こんにちは!HugMugbloggerの生山アキです(^^)
暖かくなってきて、色とりどりのお花が咲いて
お散歩するにも良い季節になりましたね(^^)
今回は、おウチにも春を!と、いうことでお花を飾りたくて子供たちとフラワーベースを作ることにしました!
春のお花にピッタリの明るいカラーのフラワーベースを【DAISO】の石粉粘土で作ります!
【DAISO】で全て揃う!材料はたったの3つだけ!
○石粉粘土
○アクリル絵の具
○瓶
全て【DAISO】で購入しました(^^)
瓶ではなく、ペットボトルでも大丈夫です!
石粉粘土とは?
石粉粘土とは、粉末状の石を含んだ粘土で
強度が強く乾燥後に加工しやすいのが特徴です。
柔らかくて、手につきにくいので小さな子供でも扱いやすいです(^^)
フラワーベースの土台作りからスタート!
まず袋から粘土を出して柔らかくします!
こんな感じで瓶に粘土を貼り付けていきます。
☆ポイント☆
ヒビが入ると乾燥した後に割れやすくなるので
水をつけた指で擦ったりして表面を滑らかにするのが綺麗に仕上げるコツです(^^)
こんな感じでしっかり粘土を貼り付けたら
2〜3日乾燥させます。
自分好みのフラワーベースにデザインしよう!
まずは自由にイメージを書き出してみよう!
その間に、どんなデザインにするか子供たちと
描いてみました(^^)
粘土が乾燥したら、アクリル絵の具で模様を描いていきます!
絵の具を使う時に便利なものを、DAISOで発見しました!
この使い捨てパレットは、片付けがとても楽ちんでした!10枚入りなのも有り難いです(^^)
子供と絵の具を使う時はおススメです!
身近な物を使って絵付けしよう!!
おススメは、綿棒です!
絵がまだ描けない小さなお子さんでも、こんな風に綿棒に絵の具をつけて、スタンプみたいに
ちょんちょんするだけでも素敵なデザインになります!
色々混ぜて、自分だけの色を作ろう☆
春のお花を飾りたいので、明るいカラーがいいねなどと話しながらピンクや水色も作っていました(^^)
出来上がったら、再び2日くらい乾燥させて完成です(^^)
最後にツヤが欲しかったので、スプレータイプのニスで仕上げました(^^)
完成したフラワーベースを飾ってみよう!
チェック柄は、描きやすいのにお洒落にみえて
かわいい作品になりました(^^)
チェック柄とチューリップは相性抜群☆
こんな風に全体を塗ったあとに、綿棒で点々を描いたものや
ストライプやチェックなどは、
小さなお子さんが描きやすく
おウチのインテリアにも馴染むので
「ここに好きに線描いてみて〜」などリクエストしてみるのもいいかなと思います(^^)
お庭で育てている、ミントやローズマリーも飾ってみました!緑の葉っぱとも相性良かったです。
たまに、子供たちが公園で摘んできてくれる
葉っぱなど、どこに飾ろうかなといつも迷っていたので小さいサイズの物も作ってみようかなと思います(^^)
いつも読んでいただきありがとうございます!