#01 大判ポスター
家族が集まるリビングには、ポスター出力した子ども写真を飾って、暖かみのある空間に。スナップ写真ではなく、自然な佇まいで背景がシンプルな写真を選ぶと、リアリティが出すぎず、アート作品のような存在になります。スマホ写真や加工した写真をポスターサイズに引き伸ばすと粒子が粗くなり、そのラフな風合いがむしろおしゃれな印象に。
『大判ポスター』
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#02 本棚ディスプレイ
本棚にさりげなく写真を飾るアイディア。ショップディスプレイを多く手掛けてきた、みつまさんならではのテクニックです。スクエア型のガラスベースにカジュアルに写真を入れるだけで完成。透明感のある素材が空間に抜けをつくり、わざとらしくなく子ども写真を飾ることができます。ガラスベースの重みがブックエンドにもなり、自然と本棚になじむ存在。
『本棚ディスプレイ』
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#03 フレームコラージュ
玄関に家族の写真があると、出かけるときに元気が出たり、帰ってきたときに心安らげるもの。みつまさんは安定感のあるBOX型のフォトフレームを組み合わせた、オリジナルの大型フレームを手づくり。飾れる写真が多いので、旅行、運動会など、思い出をワンテーマでまとめてすっきりと。顔のアップや風景がシンプルな写真で構成すればまとまりやすい。
#04 フォトリース
ナチュラルムードがインテリアと相性のいいリースを使ったフォトフレーム。小さめのリースがL判写真1枚を飾るのにちょうどいい大きさです。顔の寄り写真や兄弟揃った写真など、バランスをみて複数飾ってもおしゃれ。リースの装飾は、旅先で拾った貝殻やお菓子のおまけなど、写真にちなんだアイテムを付けると思い出深くなります。
『フォトリース』
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#05 メモリアルコーナー
ベッドサイドには、子どもだけじゃなくママもパパも写った、愛する家族の写真をたくさん飾って、癒しのひとときを。モノクロにプリントした写真は、リアリティが出すぎずシックな印象になり、落ち着きのある寝室にぴったり。フォトフレームはモノクロ写真に似合う、アンティークのものがしっくりきます。色付きのフレームを1点挿すと引き締まる。
#06 子どもの成長記録計
ぐんぐん大きくなる子どもたちを、そのときの身長とともに顔写真を飾って素敵に記録しましょう。身体が大きくなるにつれて、毎日見ていると気付かない顔や表情の変化を実感し、子どもの成長を深く味わうことができます。子ども自身も自分の成長を感じられて、嬉しい気持ちになるはず。写真は動きのある写真を選んだり、切り抜いたりして楽しげに。