「コエ ドーナツ」では、『コエ』がこれまで掲げてきた“エシカル”というテーマのもと「オーガニック」「天然由来」「地産地消」の3つをキーワードに、身体にも環境にもやさしく、素材や製造にもこだわった日本らしい上質なドーナツを展開。
メニューはドーナツとドリンクのみ。イートイン限定のものと、テイクアウトもできるレギュラーメニューがあり、それぞれ違った楽しみ方で堪能できる。
ドーナツメルト¥850
イートインでは、シグネチャーとなるドーナツメルトを提供。よくあるドーナツのイメージとは異なりナイフ&フォークで食べるスタイルは、こだわりを感じる食器も相まって、なじみのおやつを特別なものにしてくれる。
レギュラーメニューでは、6種類の生地を使った約35種類のドーナツが揃う。プレーンなものから、ゴマや豆を使った京都らしいものまで様々な味を楽しめる。
テイクアウトボックスやカップには、イラストレーターの長場雄さんが手掛けたオリジナルキャラクター“ドーナツ博士”がプリント。店頭限定のコラボグッズも販売される。
また、ドリンクメニューにはコーヒーや紅茶の定番に加え、タピオカを使用したスイーツティーも充実。京都の町歩きのお供にも最適。
内装デザインを担当したのは、日本を代表する建築家の隈研吾さん。京都嵐山の竹で出来た、伝統的な六ツ目編みの竹かごを572個用い、“エシカル”で暖かな空間が演出されている。
ドーナツはもちろん、テイクアウトグッズや店内までこだわりぬいた「コエ ドーナツ」で特別なドーナツ体験をぜひ。