こんにちは!hugmugフレンズの新井久美子です!我が家にはもうすぐ5歳になる年中の娘がいます。
0歳から保育園に預けていましたが、教育面などを考えて年少から幼稚園に移行しましたが、そこは毎日お弁当の園なので最初の3カ月くらいは慣れずに試行錯誤でした!笑
そんな私が実践している、かわいいお弁当を作るコツを3つご紹介します!
子どもが喜ぶかわいいお弁当作り 3つのポイント
①簡単かわいいお弁当作りの参考書を見つける

女の子特有なのか、パッと見てかわいい!となるお弁当がいいようでただ詰めるだけではダメ。
かわいいお弁当作りの知識がない私は本屋さんで物色したこちらの2冊を購入しました。
海苔を細かく切ったりするキャラ弁は性格的に無理ですが、この本はそこまで手間がかからなくても可愛くできるお弁当が載っており、誰でも簡単にできます♪

②かわいいお弁当作りにおすすめのアイテム

市販で売っている自分で作るグミなどのお菓子、付属品の型抜きがお弁当のサイズにピッタリでとても使えます。
クッキーの型抜きも使いますが、幼児のお弁当では大きすぎるなぁと思っていたので見つけたときは嬉しかったです。

③同じメニューは詰め方を変える


こちらは丸いおにぎり3つを入れてるのは同じですが、並べ方を変えたり、海苔の付け方を変えると同じメニューでも違う印象になります。

縦に詰めるのもいつもと違って新鮮なようで、特にこのさくらんぼおにぎりは娘に大好評です♪
夏のお弁当 “痛み対策”
この時期、お弁当は痛みとの闘い。ナマモノを入れない、水分を落とす、冷ましてから入れるなど基本的なことを忠実になりつつ私がやっていることをご紹介します。
食品に直接噴霧OK! “ドーバーパストリーゼ”

使っている方も多いと思うドーバーパストリーゼ。
食品に直接噴霧できます。 酒造用と同等の上質な「醸造用アルコール(100%さとうきび由来)」を使用してる上、酒造会社ならではの高純度純水を使用しているので、食品の味や香りを損なうことなく安心して使えます。
お弁当作り中はもちろん、最後にシュッと吹きかけています。
かわいい保冷剤

イラストレーター小池ふみさんの保冷剤は見ていて癒されます。お弁当箱のバンドに一緒に付けていますが、暑すぎるこの時期は念のためいくつか保冷剤を入れています。
1週間のお弁当
月曜日。週のはじめは楽しい気持ちになってもらえるように好きなメニューを意識しています。

火曜日。ちらし寿司の素を使って薄焼き卵をくるりと巻いてみました。

水曜日。爪楊枝を使って黒ゴマでお花を作りました。食べる時にどうなってるかは謎ですが、、笑

木曜日。簡単に3色弁当。炒り卵なので作るのが楽でおすすめです。

金曜日。疲れきっている金曜日は楽してやきそば弁当。食べやすいように麺は少し短く切っています。

いかがでしたでしょうか?
ピックNGや加工食品NGの園もあるようですが、どちらも使わなくても”かわいいお弁当”になんとなくなると思います。
毎日のことなので無理をしないが大前提ですが、子どもが喜んでもらえるようにを意識して作っています。
ご参考になれば幸いです♪