こんにちは!
暑い日が続き、外遊びが辛いシーズンになってきました!(親が。笑)
娘は相変わらず元気に駆け回っています。
さて、そんな今回は娘のお気に入りの絵本をご紹介します!
最近は、夜寝る前に絵本を数冊読んで寝る、というルーティンが定着化し、その時間が私も大好きです。
まずはこちら
えがしらみちこ 作、絵
●あめふりさんぽ
●ねんねのうた
『あめふりさんぽ』は、女の子が雨の日にお出かけするお話し。お散歩を通して出会う、雨の日の生き物やお花が描かれています。
続いて『ねんねのうた』。電気を消すと怖い男の子。でも夜の音は、実は可愛いお化けちゃんたちの世界で♪ 眠るのも夜の音も楽しくなるようなワクワクする物語。
どちらも絵がとても素敵でやさしく、目にも耳にも心地よい絵本です。
作中に出てくるお歌や、セリフなども音のリズムがあってとっても可愛いのでおすすめ。
こちらも娘が大好きな
中川ひろたか 作
はた こうしろう 絵
ショコラちゃんシリーズ。
●ショコラちゃん うみにいく
●ショコラちゃんのおでかけドライブ
ショコラちゃんの日常がとても可愛く陽気に描かれていて、娘も丸暗記。
なかなか売っていなく、同シリーズの別の作品も古本で集め中です。
●おすわりくまちゃん
●だいすき ぎゅっぎゅっ
こちらは可愛いうさぎの親子の物語。一日の時間の中で、たくさん愛を伝えてぎゅっぎゅっとする時間。“ママはあなたが大好きだよ”を伝えられるやさしい絵本。
絵も文もやさしく想像力が働き、声かけや親子のコミュニケーションにもなり、私自身も大好きです。
●ぜったいに おしちゃダメ?
●ちびゴリラのちびちび
●あっちゃんあがつく
ラリーのシリーズは、おもしろおかしい陽気なラリーが子ども心をギュッと掴んでくれます。
『ちびゴリラのちびちび』は、小さな赤ちゃんゴリラが森の動物たちに見守られながら大きく大き
小さいので持ち運びもしやすくお出かけにもぴったり。
『あっちゃんあがつく』は、リズム遊びをしながら日本語を楽しく学べるので、言葉やものを覚える力もグングンup!
ただ、めちゃくちゃ長いので、いつも“せーの、どん!”で、開いたページからスタートという遊びも兼ねています(笑)。
絵本は生まれたときから読み続けてきましたが、今でも親子の時間としてとても大好きなひととき。
本から想像力をたくさん働かせて、感受性が豊かに育ってほしいと願っています♪
Instagram:@nao_70koro