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    家族で過ごす家が好き! 【Vol.1 小川さん邸】

    家族で過ごす家が好き! 【Vol.1 小川さん邸】

    目が覚めて朝ごはんを食べる。掃除をしながら音楽を聴く。子どもが昼寝をした隙に、読書を楽しむ。夜ごはんをつくりながら宿題する子どもを眺める。家族で食卓を囲み、眠りにつく。何気ない日常の一瞬が少しずつ重なっていくことで、増えていく家族と家の思い出。その家族ごと心地良い過ごし方は違って幸せの形は家族それぞれ。第1回目は葉山で暮らす小川さん宅。

    contents
    01 家族・住まいのDATA
    02 専業主婦・小川さん/“住まい”についてのインタビュー
    03 LIVING/リビング
    04 KITCHEN/キッチン
    05 GARDEN & LOOF/庭と屋上
    06 KIDS ROOM/子ども部屋



    — 小川さん邸・DATA -
    FAMILY:5人家族(パパ・ママ・長女13歳・長男11歳・次女9歳)
    HOUSE TYPE:一軒家/注文
    HOUSE DETAIL:築9年/150㎡/3LDK

    みんなが近くにいるけれど
    それぞれ自由に好きなことを楽しんでいる

    真っ白な家に足を踏み入れると、カラフルなTシャツを着たよく日に焼けた3人きょうだいがそれぞれ好きに寛いでいる。平屋の家は、常に互いの存在を感じられる温かさ。

    「私は午前中のリビングが好き。日の入り方が美しいんです。陽のあたるキッチンで自分だけでゆっくりと家事をする時間、この家が好きだなぁと感じます。長女の朝練がなければ、基本的に家族揃って朝食を食べます」

    リビングの中央に白いテーブルが置かれていて、自然とそこに家族が集まっている。

    「子どもが小さい頃はこのテーブルもなく、ハイハイできるようにラグを敷いていました。オモチャ用の棚も置いて、キッズスペースに。子どもたちが成長するとともに、5年くらい前にテーブルを置いてレイアウトを変更。どれだけ汚してもいい作業台のような〈IKEA〉のテーブルは、夫が白く塗ってくれたもの。急に工作をはじめたり、その横で宿題に励んでいたり、それぞれが好きに過ごしています。ダイニングテーブル以外に作業台をつくったことで、片付けにイライラしたり、子どもたちの作業を途中で中断したりすることがないので、とても重宝しています」

    小川さん邸といえば、素晴らしいお庭。広大な敷地には緑や花が溢れ、大切に手をかけられていることが伝わってくる。

    「庭で過ごすのは休日が多いです。自粛中にはバドミントンにはまって、よく子どもたちと戦っていました(笑)。庭の奥には川が流れているので、川遊びも多かったです。日向ぼっこしている人もいれば、寝っ転がって携帯を見ていたり、お庭でもそれぞれ好きに過ごしています。家の中でも庭でも全員で何かをするというよりも、自然と集まっているけれど、それぞれが好きなことをしている、というのがわが家らしいのかもしれません」

    LIVING
    リビング


    「家族がここに集まって、絵を描いたり、工作や宿題、ゲームなどをしています。最近はこのテーブルを台にしてピンポンも流行中」

    汚していいように、と〈IKEA〉の台を白く塗ったテーブル。ダイニングテーブルとは別なので、食事のたびに片付けるということもなく作業途中のものは出しっぱなしに。

    白いテーブルのすぐ近くには〈CIBONE〉で購入した棚。下段には子ども用の本や漫画も並んでいる。

    ダイニングテーブルの壁一面には子どもたちの作品。白い壁にカラフルな作品が映える。


    KITCHEN
    キッチン


    キッチンも大きな窓があり、光と緑が溢れる。どこにいても光と緑を感じられる家。


    GARDEN & LOOF
    庭と屋上

    ほったらかしにされていた空き地は草が生い茂っていたが、見た瞬間にこの土地を気に入ったという小川さん。

    壁に合わせてライト、椅子とを白で統一。ゆらゆらと木々の影が映り美しい。

    それぞれが好きな色を選んだというカラフルなビーチサンダル。白い家には色が映える。

    屋上も眩しいほどの白。屋上でウォータースライダーをするなど、ここで遊ぶことも。「ハシゴで登るから、秘密基地みたい」と娘さん。


    KIDS ROOM
    子ども部屋


    廊下には子どもたちの絵が飾られ、奥には子ども部屋が2つ。

    「長男と次女は同じ部屋。仕切りが付けられるようになっているので、タイミングを見て付ける予定」


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    PROFILE
    小川幹子さん
    葉山在住。
    photography/ MURAKEN edit & text/Maki Kakimoto design/Hiroe Nakamura
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