月刊コラム、16回目。
娘が2歳の誕生日を迎え、
近しいお友達と一緒に、小さなランチパーティーを開催しました。
2歳なので、小さなゲストたちも色々食べられる様になったので、
食事のテーマは小さな日本のお弁当。
ハンバーグ、オムライス、おにぎり、大人用のスパムむすびなどなど、
小さくつくって、盛り。
ナポリタンも考えていたけれど、バタバタしてタイムアップ。
並べてみると、わたしの好きなものばかりになった。笑
今年のケーキは娘の好きな「Peppa Pig」モチーフに。
PEGGY PORSCHENでつくってもらいました。
絵本やアニメで見ていた、いわゆる “ケーキ” がリアルに現れ戸惑う娘(笑)。
そして、いきなり皆が注目してバースデーソングを歌いだし、
さらに戸惑う娘…(笑)。
キャラクターや雲やレインボーなどのデコレーションが可愛いですが、
ケーキ自体はバニラベース。いちばん甘さ控えめらしい。
切っても可愛い!
ペギーは最近、新しい店舗もオープンして、
ロンドンではとても人気のあるカップケーキが有名なお店です。
ケーキやクッキーなどのスクールも運営していて、
こんな可愛いのが習えるなんて、気になる。
ペギーピンクと呼ばれる綺麗なピンクの建物の前で写真を撮る人もたくさん。
ここが新しい店舗のお店の入り口。
イースターが近いのでディスプレイもウサギや卵がお花に囲まれてた。
娘も釘付け、可愛い。
ディスプレイにはカップケーキの他にケーキもたくさん。
ここ「chelsea」の新店舗は土地柄か、バギー率が高いそうです。
「Belgravia」のお店より店内も広いので、入りやすいのもあるのかな。
いつも混んでるけど、ちょうどこの席があいたところだった。
ゆっくりみんなでお茶会できそう。
ちゃんとトイレには、こんなに広いおむつ替えスペースも。
ナイス。ママ友たちの集まる新たなカフェになりそう。
メニュー。
カップケーキはもちろん美味しいですが、実は私はここのカットケーキが好きなんです。
娘の誕生日ケーキと同じ、バニラベースのケーキ、これが絶品。
今日ももちろんそれをオーダー。
季節によって変わるようで、今はイースターのピンクバージョン。
イギリスのケーキは、割とずっしりとした質感のものが主流な気がするのですが、
ここのは(私の感覚ですが)、フランス寄りのしっとり柔らか系?というか、
甘さもミルクの風味を感じられるくらい控えめ。
特に、スポンジに包まれた少し固めで分厚いクリームがバランス良く、
好みすぎるのです。
そして、クッキーのコーナー。
ショッピングに目が無い娘のテンションの上がりよう。
ウサギやパステル調のスパークリング、可愛いもんねぇ。
ばぁばにあげよう、と。
これとこれを買うことに。
甘いもの+可愛いもの、は無条件に元気にしますな!
大満足。ロンドンにいらっしゃる際は是非。
おまけ。
娘が「cake, cake」と歌いながらブロックでつくっていたケーキ。
小さなケーキのブロックそれぞれに、キャンドルらしきものが立っている。
親バカながら、想像を超えた出来に思わず写真。
あはは。
それではまた来月。