1. TOP
  2. 人気のママ・パパのコラム
  3. MEGの英国式・子育てレポート vol.42「英国の園芸ショップ」
    センスのいいママ・パパが集まるファミリーライフマガジン
    PARENTING
    MEGの英国式・子育てレポート  vol.42「英国の園芸ショップ」

    MEGの英国式・子育てレポート vol.42「英国の園芸ショップ」

    イギリス・ロンドンで暮らすシンガーソングライター、デザイナーのMEGさん。4歳の娘さんとのママライフを紹介する人気連載42回目。今回は、ロンドン郊外のガーデンショップへ訪れたお話。
    シンガーソングライター、デザイナー さん
    シンガーソングライター、デザイナー
    MEG

    月刊コラム、42回目。

    今回は、ロンドン郊外の大きなガーデンショップに行ったときの話。
    植物やお花のお店にはよく立ち寄るのですが、園芸に特化したホームセンターは初めて。

    どれくらい混むのかわからなかったのと、まだやはり混んでるところは避けたいので、朝一番の開店時間に到着。さすがに週末の朝は道が空いてる。

    ここだ。
    なかなか、大きいぞ!

    入るとこんな感じ。
    もう先にお客さんがいる。

    気になるものがいろいろある。。
    まずは、これ。

    イモの山。

    つまりこれを植えて、イギリスといえば「イモ」の、イモを育てる。

    いろんな品種がある~
    結構大きめな畑の話だな!

    奥に入ると、こんな感じで、屋外のエリアがめっちゃ広い。
    植物が活き活きしていて、種類がものすごい。

    こちらのコーナーはタネのコーナー。
    ニンジンもこれだけ選択肢がある。

    しかしこれも結構広い本気の畑、いるねぇ。

    こんな風にたくさんあると、今までみてた植物が割高だったのだなと思い知る。
    価格も、ロンドン中心部の店舗より2割くらい安い、し、かなり選べる。ので、テンションがあがります。

    ホームセンターだけあって、植物の他に冷凍食品やお菓子、子ども用のオモチャなども。
    レゴの前で立ち止まる娘。
    レゴトラップ! ここにも。

    とりあえず、お菓子をひとつカゴに入れて次のコーナーに進むの巻。。(笑)

    カフェはまだ再開してなかったのですが、隣接した建物にペット専門コーナーが。

    イギリスのペットショップは、日本の雰囲気とは違います。
    ハムスターや昆虫類、あとは熱帯魚など。

    子犬や子猫は、ブリーダーさんや、かなり厳しい審査を経て保護施設から迎え入れるかという流れになります。熱帯魚のコーナーはこんな感じ。

    ひ。。。

    朝一だったからか、嘘みたいに全ての顔がこっちをみていて、ちょっと退散。。

    しかし、大きな園芸ショップ、かなりたのしい。

    最終的に、この日はバルコニーに置くデイジーを2株、買いました。
    置いてみて、いい感じだったのでまた今度、天気の良いときにゆっくり揃えにいこうかなと思います。

    イギリスは5月17日より、政府のガイドラインがまた少し緩和され、屋内での飲食がOKとなりました。今までは、屋外の席しか営業が許されていなかったので、気温や天気に左右されたりしていて、室内席が解禁されるのは助かるな、というところです。

    夏が近づき、街も少しずつ賑わいだしています。
    日本はもう暑い日があるのかな、SNSをみてると半袖着てるひとがいて、ロンドンはまだ肌寒いので、そうなんだ!と驚いています。もう梅雨も終わったんですかね?

    日々のことはおいおいインスタグラム(_@x_meg_x_)にて。

    SNS SHARE・SNS SHARE・SNS SHARE・
    SNS SHARE・SNS SHARE・SNS SHARE・
    SNS SHARE・SNS SHARE・SNS SHARE・
    みんなに教えてあげる

    KEYWORD

    WHAT'S NEW新着記事

    READ MORE

    CATEGORY