みなさん初めまして!7歳男子ママのゆきと申します。
同じく子育てをしながら、仕事に遊びに一生懸命なパパさん・ママさんのお役に立てるような内容をお送りできればと思いますので、よろしく願いします!
まず第1回目は、私のライフワークとなっているLIVEやFESについてお送りします!
最近では夏フェスだけでなく、春フェスや秋フェスが各地で開催されていますよね〜♪
子供が生まれてからは、いつになったらフェスに行けるのだろうか…と思う日々でしたが、我が子は2歳でフェスデビューしてからほぼ毎年、年に1〜3回のフェス参加をしております!
お子様連れだと色々と不安な部分がありますが、
①実際に持って行って良かったアイテム
②子連れで楽しめるフェス
についてご紹介したいと思います。これからフェスに行こうと考えている方のご参考になればと思いますので、是非最後までお読みくださいね♪
【フェスで役立つ!】持って行って良かった子供用アイテム
まず、子連れフェスを楽しむ為には万全な準備が大事ですよね。実際に持って行って便利だったグッズを紹介したいと思います!
子供の耳を大きな音から守る!“防音イヤーマフ”
まだ小さい子供には、野外のライブでも大きな音が負担となる事があります。鼓膜を傷つけない為にも“防音イヤーマフ”は必須です!
息子用に買ったものは5年ほど前なので、当時は種類も全然無くwネットで当時2,000円くらいのものを購入しました。
今だともっと見た目もオシャレで機能的なものも沢山あるようなので、お子様に合ったものをチョイスしてみてくださいね。
疲れたらすぐ座れる!持ち運びしやすい“超コンパクト折り畳み椅子”
屋外のフェスだと、休憩スペースが限られていたりするので、お子様の「疲れた〜」が発動した時にあると便利なアイテムをご紹介します!
まずは“超コンパクト折り畳み椅子”です。
背もたれなども無く、座面だけのかなりシンプルな作りなので、めちゃくちゃコンパクトに折り畳む事が出来て、ポケッタブルなサイズ感に!
場所も取らず、すぐに広げられるのでちょっと座りたい時にすごく使えます!
※会場によっては、持ち込みできる椅子の形状に制限などがあるので、事前に調べておく事をお勧めします。
↑ちょっとおにぎりを食べる時にも便利!
あとは、お子様が複数いらっしゃる方や、まだお昼寝必須な年齢のお子様をお連れの方にはキャリーカートが断然オススメ!
荷物も乗せられるし、お子様が眠たくなったら寝かせられるスペースになるので長丁場のフェスには欠かせないアイテムです。
※会場によっては、キャリーカートやワゴンは持ち込み不可の場合がありますので、事前に調べておく事をお勧めします。
フェスに雨具は必須!時期や場所によっては防寒アイテムも
野外フェスでは急な天候の変化にも対応できるグッズが必須となります!
ここの準備が甘いと、本当に大変な目に遭いますのでwしっかりと対策していくことをオススメします!
フジロックのような山間部は天気が変わりやすく、急に雨が降り出したり、昼間は暑くても夜急激に寒くなったり…
レインコートや、撥水加工の衣類は必ず準備しましょう!
また、夏でも寒暖差が激しいので、半袖だけで無く長袖の上着を用意しておきましょう。
キッズコーナーで遊んだり、河原で遊んだりして汚れたり濡れたり、汗かいたりと、何かと着替えが必要になるので、替えは3セット程あると安心かもしれません。
↑フジロックにはレインコートの他に、撥水加工の薄手のアノラックが大活躍しました!
番外編で、野外フェスではシャボン玉を持って行くとお子様が飽きた時などに良いです!
↑大人もシャボン玉に癒されて、シャボン玉があると写真も映えます!
子連れにオススメのフェス3選!
実際に我が子と行った、お子様も一緒に楽しめるフェスを3つご紹介します!
大自然の中で楽しむ“FUJI ROCK FESTIVAL”
言わずもがな、日本のフェスを象徴するロックフェス“フジロック”!
フジは自然との戦いなのでw行く前に色々とシュミレーションして万全の態勢で臨みました。
昼間は天気が良いと暑いですが、大自然の中というシュチュエーションと、川遊びが出来るので、川の冷たさで暑さを忘れるくらいとにかく楽しい!
↑大自然の中のアスレチックは本格的で楽しい!
キッズランドは遊具が充実していて、木でできたアスレチックや滑り台、メリーゴーランドなども楽しめて、ここから離れたくない!と子供達はかなり楽しめると思います。
↑移動遊園地のようなメリーゴーランドは何回も乗っていましたw
山道や木道があり、雨の後は足元がグチャグチャになるので、長靴は必須!
先ほども言った通り、山間部の野外なので、天気の急変には要注意ですが、大自然で聴く音楽に開放感がクセになるので、一番のオススメです!
息子のフジロックデビューは5歳の時でしたが、自分の足でしっかりと歩ける年齢でもあり、こちらとしてもそこまで負担にならずに楽しめました。
都心からも行きやすい“VIVA LA ROCK FESTIVAL”
2つ目は、さいたまスーパーアリーナで開催される“ビバラロック”
こちらは屋内と屋外のステージがあり、屋内のステージは天候に左右される事なく楽しめます!
またスタンド席で座って快適に音楽を楽しむ事が出来るので、野外フェスよりも子連れでもハードルが低く参加できるかと思います。
こちらもキッズエリアがあり、ワークショップが用意されていたり、ゲームがあったりと子供が楽しめつつ、大人も一緒に休憩できるスペースが安心です。
↑キッズエリアには、紙飛行機を作って的に当てるゲームや、チェキを撮ってくれるブースなども!
通路にも休憩用のチェアが用意されていたり、アリーナ内は空調が効いているので野外フェスはちょっと不安…という方にオススメです!
海辺で音楽やアートを楽しめる“GREEN ROOM FESTIVAL”
横浜赤レンガ倉庫の敷地内で行われる“グリーンルームフェス”
こちらは野外フェスですがステージ数も少なく、向かい合わせの仕様なので移動に時間を取られることが無く、お子様連れでも気軽に参加できます!
ハミングバードエリアでは、ツリーハウスに登って遊べたり、ベンチや椅子が用意されているので、木陰で休憩しながらフードを食べたりできます。
そして何より、会場の装飾がオシャレでどこを撮っても映え間違いナシ!来場しているお客さんもオシャレな人が圧倒的に多いという印象です。
↑どこを撮ってもひたすらに映えます♪
また、会場外の無料エリアでもサーフマーケットの物販やフードエリア、国内外のアーティストの作品が楽しめるアートギャラリーもあるので、チケットが無くても音漏れを楽しみながらフェスの雰囲気を十分楽しむことができますよ〜
毎年5月の開催ですが、晴れた日は日差しが強く、会場内は日陰も少ないので日焼け対策と暑さ対策をしっかりとしていく事をオススメします。
いかがでしたでしょうか??
この記事を書きながらフェス熱が上がり、早速フェスに行きたくてウズウズしてきましたw
まだまだ行った事の無いフェスも沢山あるので、これからも開拓していきたいです!
皆様も、まずは行きやすい近場の会場などから挑戦してみてくださいね!
それではまた次回の記事でお会いしましょう♪お読み頂きありがとうございました!