こんにちは。HugMugフレンズの海老原です。
今年、長女が無事に高校の志望校に合格し
次男が小学校に入学した我が家。
バタバタと同時に一安心の4月を
過ごしていました。
小学校入学と同時に次男が公文を始めました。
兄さんと一緒に公文に行くのが今は楽しみらしく
生活にも少し変化があったので
公文に通わせている保護者の一人として
おすすめの習い事の一つの公文について
今回はご紹介します♪
公文から入室、退室メールが来るので安心◎
入室メール
子供が公文に行くとまず入り口で
自分のファイルを取りバーコードを読み取ります。
そうすると保護者に入室メールが届きます。
退室メール
学習が終わると、また自分のファイルのバーコードを読み取ると保護者へ退室のメールが届きます。
息子達が通う公文は家から近く
大通り沿いなのもあり安心なのですが
駐車場が限られており、徒歩で行くと
終わるまで外で待っていないといけないので…
正直、雨の日や夏の残暑の中や冬の寒い日は
キツイな。と思っていたのですが
入退室のメールが届くことで安心だし
退室メールが来て、途中まで
お迎えに行ったりしています。
長男が5年生になって、かなりしっかりし
「ちゃんと二人で行くから大丈夫!」と言われ
兄さんに任せています。
弟が早く終われば絵本を読んで兄さんを待っていて
兄さんが早く終われば本を読んで弟を待っているらしく仲良く二人で行って帰宅してきます。
メールが届くことで確認できるのは
本当に助かります。
自分で考える力がついた!毎日やることで学習習慣が身につく
始めたばかりだから公文が楽しくて仕方がない次男
今は、自分から進んで学習をしています。
子ども自ら考えた”効率のよい学習法”を紹介
筆箱、時計、公文のファイルを用意して
始めるのですが…
どうやったら効率が良いか
自分で考えたみたいで
①やる枚数の宿題を切り離し右側に置く
まず、10枚1セットになっている宿題を
やる枚数を決め切り離してました。
切り離すことをプレビューって言うんだよ。と
息子から教えてもらいました。
②今から始める宿題を真ん中に置き学習を始める
○がつ○にち 名前を書いたら
時計で始める時間を確認。
時間は書く必要がないのですが、兄さんがやっているのを見て真似してやっています。
終わった後に「何分でできた?」と聞いてくるので
今日は昨日より早く出来たね!と
褒めたりしています♡
③終わった宿題は左側へ置く
終わったら左側へ裏返しに置き
やり忘れがないか確認。
右から左への流れを考えてやっています。
教室で見たのか、教わったのか分からないのですが
「こうやったほうが、やりやすいんだよ。」と
教えてくれ凄いな!と思い感心しました。笑
「今日は○枚やる!」と決め
進んで学習しています。
「明日は遊びたいから、今日○枚やろうかな。」と
考えている姿を見れるようになったのは
親として嬉しい子供の成長でした。
モチベーションが上がる一つ、Gメダル!
兄さんが小学校4年生の時に
中学課程進級賞のGメダルのキーホルダーを
貰いました。
長女も公文に通っていた頃に貰っていて
その時に喜んでいたのを覚えていたらしく
Gメダルを一つの目標として頑張っていた息子
今は、次男もこのGメダルが欲しくて
頑張っています。
兄さんは高進度学習者が貰えるトロフィーを
次の目標に頑張っていて
目標を達成する喜びも大きく続けるモチベーションの一つとなっています。
頑張った証として貰えるご褒美があることは
モチベーションを保つ一つになっているので
とても有難いな。と思っています。
4年以上使用して劣化した場合は新しいリュックがもらえる⁈
公文入会時に貰えるリュック。
会費に含まれておらず
入会時に無料で頂きました。
長男のリュックは、5年目になり
ボロボロになっていて…
先生から新しく頂きました。
「壊れたり、劣化したら言って下さい。新しいリュックをお渡しします。」と先生に言われるまで
私は知らなかったのですが、家庭の負担にならないのは有難いな。と思いました。
今は二人お揃いのリュックで公文に行っていて
「行ってきまーす!」と見えなくなるまで手を振っている姿を嬉しく見守っています♡
3人の子どもを通わせたママからみたメリット
我が家は4歳から子供達に
自分のことは自分で決めてね。と伝えています。
幼稚園に通い始めてから
自我が目覚め、初めて親元から離れて
社会性を学ぶのをきっかけに
自分のことは自分で決めて行動する。
と家庭の教育方針として
主人と決めました。
長女は幼稚園での文字書きや英語など机に向かって勉強する時間が好きで、公文へ入会。
長男は、姉さんに憧れて公文へ入会。
追いつけ追い越せ!と頑張ってました。
次男は、兄さんに憧れて公文へ入会。
一緒に公文に行きたくて、「いつ公文行ける?」と
聞いてきたぐらい。笑
3人共、同じ親から生まれたとは思えないぐらい
個性強めで性格もバラバラ。
自分達で選択し決めた習い事の一つ公文は
楽しい!から始まりました。
その点は3人共、共通。
上の子二人を見ていて…
学年が上がるにつれて問題も難しく、量も多くなり
楽しいから辛い、大変。
と挫折しそうになる姿も見てきましたが
学習習慣が身についたのは勿論
忍耐力もつき、自分で考え、行動できる人に
なってるな。と思っています。
大変だった長女の高校受験。
終わった今、
やっぱりベースとなったのは公文での
継続は力なり。のおかげだと思いました。
本当に通わせて良かったな。と思います。
始まった次男の学校生活。
自分のペースでコツコツとチャレンジして
頑張ってくれると
期待してみようと思います♪