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小林よしひささん&横山だいすけさんインタビュー! 『映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!』

2020.01.24 Fri

人気子ども番組「おかあさんといっしょ」の劇場版最新作『映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!』のが1月24日(金)より全国公開! 昨年4月に卒業したよしお兄さん、さらにはだいすけお兄さんも出演されるとのことで、公開前から期待も高まります。今回『mercidays by HugMug』では、小林よしひささん&横山だいすけさんに直撃インタビュー! 映画の撮影の思い出から、ファンが知らないお互いの秘密、子どもの才能の伸ばし方について伺いました。

僕の映画実写デビュー作!
仕事ということを忘れるほど楽しい現場でした
(だいすけお兄さん)

よしお兄さん(小林よしひささん)とだいすけお兄さん(横山だいすけさん)
―――映画では、お兄さん時代とは違った、原っぱや海辺、古い洋館など、さまざまな場所で撮影していたのが印象的でした。現場はどのような雰囲気でしたか?

小林よしひささん(以降よしお兄さん):「おかあさんといっしょ」の新しいメンバー杏月お姉さんと誠お兄さんが加わった4人の中に、僕が入らせてもらう流れだったのですが、新チームの個性や良さも出ていて、とても和気あいあいとした雰囲気でした。撮影の待ち時間もあったので、みんなと話したり、遊んだり。卒業してから3カ月くらい経ってからの撮影でしたが、古巣に戻ってきた感じでしたね。

横山だいすけさん(以降だいすけお兄さん):僕にとって映画実写デビュー(※)の作品だったので、撮影前からすごく楽しみでした。空き時間や控え室で、わいわいキャーキャーできたのは本当に楽しかったです。近況報告を含めて、「あそこのご飯が美味しかった」とか「早く終わったら、お風呂に行こうよ」とか。現役メンバーと卒業した僕たち、りさお姉さんが、同じ空間でゆっくりしゃべることがなかったので、とても嬉しかったです。仕事だと忘れてしまうほどでした(笑)。

(※)前作『映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険』では、アニメ「ガラピコぷ~」にゲスト声優として出演


―――映画では、すりかえかめんのいたずらが炸裂します。番組の中の1コーナーが脚光を浴び、主役のような活躍ぶりでした。すりかえかめんとしては、どんな気持ちだったのでしょう。

よしお兄さん:お友達のすりかえかめんさんに聞いたところ、とても楽しみにしていたみたいです。普段は、パネルでやっていたことが外に飛び出して、いろいろなものをすりかえていく。いつもは決まった流れのセリフしかなかったのに、今回はさまざまなシーンがあり、感情を乗せて伝える場面もありました。人間味の厚さを伝えるシーンも多かったので、より自分を表現できたのがとても嬉しかったと言っていました。

だいすけお兄さん:すりかえかめんが、いろいろなものをすりかえちゃうんです! 一視聴者として、ただただ面白く楽しんで見ました(笑)。いたずらをするだけじゃなく、すりかえかめんの人間的な一面とか、どういうふうに気持ちが変化するかが十二分に見られます。すりかえかめんって、かわいいやつなんですよ! 子どもが好きだから、いたずらしちゃうんだけど、裏には一緒に遊びたいっていう思いがあって。

よしお兄さん:この映画は参加型で、手遊びをしたり、体操をしたり、クイズを解いたり。流れの中で自然にそれらができて、小さな子どもも飽きずに楽しめます。例えば、初めてお子さんができた方や、最近「おかあさんといっしょ」を見始めたという人も、より番組の魅力を感じて、楽しめると思います。映画館デビューにもおすすめです!


子どもは親にとってのNo.1、
パパになって実感!(よしお兄さん)

よしお兄さん(小林よしひささん)とだいすけお兄さん(横山だいすけさん)
―――おふたりは、お兄さん時代から長く共演していますが、卒業してから知った「互いの意外な一面」はありますか?

よしお兄さん:お互い知り尽くしてるよね(笑)。

だいすけお兄さん:誰よりも長く一緒にいて、知らないことがないくらい(笑)。

よしお兄さん:長期の休みの時も、他の友達と時間が合わないから、結局だいちゃんと一緒に旅行してるし。ほくろの位置もわかるくらいだよね(笑)。

だいすけお兄さん:卒業してからというより、よし兄にお子さんが生まれてからの変化は、新しい発見でした。パパの顔っていうのは、それまでと全然違うんです。お子さんのことを話している時の表情や声色、一緒にいる時の表情とか。今までと全く違う空気感で、これが父親になるっていうことなんだあと思いました。1年300日、長い時間一緒にいても見たことのない面でした。

よしお兄さん:自分の中で新しい一面ができたんだと感じます。わずかな変化も、ずっと一緒にいただいちゃんだからこそ感じてくれた部分なのかなと。それを聞いて、とても嬉しく思います。

だいすけお兄さん:これまでたくさんの子どもたちと関わってきたけど、自分の子どもと関わるっていうのは、何かが違う! これが父親か!と。よし兄は、先輩で、同志で、仲間で。お兄ちゃんみたいに甘えられる存在だったので、いつも背中でいろいろなことを見せてくれました。「だいちゃん、子どもはいいよ~」「家に帰ると、この子がいるんだよ~」って、めちゃくちゃニヤニヤしてるんですよ(笑)。

よしお兄さん:子どもが大好きだからこそお兄さんをしていましたが、自分の子どもがNo.1になるのは、本当にそうなんだと実感しました。もちろん、「子どもたち、みんなが好き」という思いは変わらないんです。収録に来てくれている子ども1人ひとりが、その親にとってのNo.1。No.1がここに集まっていると思うと、眼差しや心持ちが、より優しくなったような気がしています。14年間、体操のお兄さんとして活動している中で、最後にそう気づかされ、成長できたのは嬉しかったですね。


家に帰ると娘の時間。
今しか味わえない大変さを楽しみたい
(よしお兄さん)

よしお兄さん(小林よしひささん)とだいすけお兄さん(横山だいすけさん)
―――よしお兄さんは、現在10カ月の娘さんのパパ。お兄さんを卒業したばかりで、生活にも大きな変化がありそうですが…。

よしお兄さん:環境も時間の使い方も、大きく変わりました。大変さもありますが、子どもと過ごす時間は、リフレッシュにもなるし、楽しみな時間です。子どもがいてくれるから、もう一歩踏ん張れるんだと思います。お兄さん時代は、スケジュールがはっきり分かっていたのですが、今は決まったスケジュールではないので、常に自分の中で追われて行くような感覚もあります。家に帰ったら、娘のために時間を使います。自分の時間は減ってきているんですけど、辛いかというと、そうでもないんです。それが楽しいし、今しか味わえない辛さや大変さだと思うので、それを楽しもうと思って。

だいすけお兄さん:父親になる喜びをよし兄の間近で見ていて、僕ももちろん子どもは欲しいと思います。子どもが好きで歌も好き、それがきっかけでお兄さんになったから、いつか子どもを授かりたいという思いも強くなりますよね。


―――とても仲良しなおふたりだからこそ知る、「ママたちが知らない一面」を教えてください。

よしお兄さん:みなさんが思い描いている横山だいすけは、想像のまんまの横山だいすけです(笑)。楽屋にいてもずっと歌っていて、収録後にシャワーを浴びている時も「みんな、元気〜!」って発声練習しているんです(笑)。

だいすけお兄さん:これは恥ずかしかった…。実は、1人コンサートをお風呂でよくやってるんです(笑)。よし兄は、現役の時も卒業してからも、ダジャレをすごく言うんです。ダジャレ力がとてつもない(笑)。現役の時もリハーサルで言ってなかったのに、本番でポーンと言ってくる。収録中でもプライベートでもそう。あれはどこから出てくるの?

よしお兄さん:その時、ポンとフレーズが出てくるんですよね。友達のすりかえかめんさんもアドリブでダジャレを言うんですけど、不思議ですよね(笑)。


子どもは褒めてあげること。
“好き”には無限の力がある
(だいすけお兄さん)

よしお兄さん(小林よしひささん)とだいすけお兄さん(横山だいすけさん)
―――だいすけお兄さんは9年間、よしお兄さんは14年間お兄さんを務めました。たくさんの子ども達と触れ合ってきたおふたりが考える、子どもの才能を伸ばす方法について教えてください。

よしお兄さん:自分の子育てで注意したいと思うのが、これからの世の中って、みんなと一緒じゃなく自分でチョイスして決めて行くことが必要になると思っています。自分がもともと持っているものも必要だけど、自分がつかみたいものをつかむ力も必要です。だからこそ自分で決定させるようにして育てたいと思っています。それが自分の才能を知ることや才能を引き出すきっかけになるんじゃないかと思います。

だいすけお兄さん:僕が親にしてもらったことで、何より大きかったのが褒めてもらえたことです。もちろん、怒られたこともたくさんあるんですよ。長男だから、親と一番ケンカもしたし、怒られた回数も1番多いんだけど。そんな中でも歌が好きでずっと歌ってきました。ピアノは途中で辞めちゃったんですけど、歌はいつも褒めてくれたんです。「うまいね」「素敵だね」って。そう言われると嬉しくなるし、嬉しいともっとやりたくなる。好きには無限の力があって、褒めてあげることで、さらに好きに変わっていく。好きの伸び率はすごいんです! 褒められて好きの気持ちをどんどん大きくできたし、高校生の時から「歌のお兄さんになりたい」という気持ちを持ち続けたおかげで、夢を叶えられました。

よしお兄さん:僕は体操をはじめる前、高校まで剣道をやっていました。幼なじみの子が剣道をやっていて、その子が引っ越すことになったんで「剣道を続けるとその子に会える」と思って、やり始めました。でも剣道は、痛いし辛いし臭い。続けるのに難しい要素が揃っていたんですけど、母は絶対に休ませませんでした。「あなたがやると言ったんだから続けなさい」と。夏休みとか遊びたい日もあったけど、続けるうちにルーティンになり、続けていくことの大切さを感じるようになりました。母は、言葉でどうこう言わず、剣道に自然にいくように仕向けてくれましたね。「やだ!」「行きたくない」と言う前に自然に促す(笑)。行ってしまえば楽しいので、自然な流れを作るのがうまかったのかもしれません。体操のお兄さんを14年間やらせてもらえた中でも、収録を繰り返すことで、続けることの大切さを感じました。


PROFILE

よしお兄さん(小林よしひささん)とだいすけお兄さん(横山だいすけさん)
(左)横山だいすけさん
1983年生まれ、千葉県出身。2006年に国立音楽大学音楽学部声楽学科を卒業。 幼い頃から歌が大好きで、小学校3年生から大学卒業まで合唱を続ける。 劇団四季時代は「ライオンキング」等の舞台に出演。 NHK Eテレの子ども番組『おかあさんといっしょ』では、番組史上歴代最長となる9年間“歌のお兄さん”を務める。 2017年4月に卒業後、ドラマ、バラエティ、CM出演、舞台、声優、CDソロデビューと活躍の場を広げ、2019年7月にはソロアーティストとして初のオリジナルアルバム「歌袋」をリリースした。

(右)小林よしひささん
1981年生まれ、埼玉県出身。日本体育大学体育学部社会体育学を卒業。NHK Eテレの子ども番組『おかあさんといっしょ』では、番組史上歴代最長となる14年間“体操のお兄さん”を務める。 2019年4月にお兄さんを卒業したばかり。剣道3段、幼児食インストラクター、食育アドバイザーの資格も持つ。10カ月の娘さんのパパ。昨年末、自身Youtubeチャンネル「よしお兄さんとあそぼう!」を開設。https://www.youtube.com/channel/UCupFXYTkvYcpyrxCKsauWBA?app=desktop


『映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!』

おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!
歌って踊って、クイズにチャレンジ!親子で楽しめる約60分!
“映画館でいっぱい遊ぼう!”のコンセプトのもと、お兄さんお姉さんたちと歌ったり踊ったり、
参加型のクイズなど、お楽しみがいっぱい!番組を卒業した、よしお兄さんとりさお姉さん、
だいすけお兄さん、そして俳優の賀来賢人さんが登場!お兄さんお姉さん、豪華なゲストたちとの共演にも注目!
そして、番組の人気キャラクター“すりかえかめん“と“すりかえお嬢”が大騒動を巻き起こす!
映画館デビューにぴったりな親子で楽しめる体験型映画。

出演:花田ゆういちろう 小野あつこ 福尾誠 秋元杏月/小林よしひさ 上原りさ 横山だいすけ/賀来賢人 チョロミー ムームー ガラピコ
声の出演:吉田仁美 冨田泰代 川島得愛

2020年1月24日(金)全国ロードショー!
https://eiga-okaasan.jp/2020/
(C)2020「映画 おかあさんといっしょ すりかえかめんをつかまえろ!」製作委員会

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