- 01【東京】スヌーピーミュージアム「KIDS SNOOPY SPACE MISSION」
- 02【埼玉】角川武蔵野ミュージアム「パンダコパンダ展-ところざわサクラタウンの巻-」
- 03【東京】YUKIKOMIZUTANI「松本セイジ『LIFE』」
- 04【東京】絵と言葉のライブラリー ミッカ「あそぼうよ!五味太郎えほんの世界展」
- 05【東京】NTTインターコミュニケーション・センター 「ICC キッズ・プログラム 2025『みくすとりありてぃーず——まよいの森とキミのコンパス』」
- 06【東京】多摩動物園「サマーナイト@Tama Zoo 2025 一緒に見上げる、夏の夜空」
- 07【東京】サントリー美術館「みんなで楽しむ!サン美まるごとアートフェス 2025」
- 08【東京】ヒカリエホール「レオ・レオーニの絵本づくり展」
- 09【東京】PLAY! MUSEUM「大どろぼうの家」
- 10【東京】国立科学博物館「特別展『氷河期展 ~人類が見た4万年前の世界~』」
- 11【東京】東京ミッドタウン八重洲「君も博士になれる」展 empowered by 博士ちゃん」
- 12【東京】日本科学未来館「プラネタリウム作品『夜はやさしい』」
- 13【東京】東京スカイツリータウン®「大昆虫展 in 東京スカイツリータウン®」
01 【東京】スヌーピーミュージアム 「KIDS SNOOPY SPACE MISSION」
宇宙×スヌーピーの特別イベント

© 2025 Peanuts
アポロ10号の司令船に「チャーリー・ブラウン」、月着陸船に「スヌーピー」というコードネームが付けられるなど「月に行った世界初のビーグル犬」としても知られるスヌーピーにちなみ開催される企画展。スヌーピーのような宇宙飛行士を目指してミッションに挑戦し、宇宙について楽しく学ぶことができる。専門家の解説付きで望遠鏡をのぞく「ナイトミュージアム」も同時開催中。宇宙旅行気分で楽しもう!
※「ナイトミュージアム」は8月1日(金)、8月3日(日)限定、専用のチケットが必要です。詳しくは公式ホームページにて。

メインコンテンツとなる「スヌーピー・宇宙飛行士トレーニングプログラム」では、スヌーピーから届いた「挑戦状」を手にミュージアム内を巡り、さまざまなミッションに挑戦!
※8月26日(火)をのぞく
場所:スヌーピーミュージアム(東京都町田市鶴間3-1-4)
02 【埼玉】角川武蔵野ミュージアム 「パンダコパンダ展-ところざわサクラタウンの巻-」
名作ファンタジーの世界観を楽しむ

2022年に公開50周年を迎えた『パンダコパンダ』の世界をまるごと紹介する展覧会。公開当時の貴重な資料のほか、設定資料やイメージボードなど制作資料の一部展示、シーンの再現のほか、所沢会場限定の展示も新たに登場。「KadoCafe」とのコラボや、本会場オリジナルグッズ、コラボ御朱印など、サクラタウンならではの企画も楽しみ。高畑勲氏・宮﨑駿氏の作品の原流を覗いてみよう!


物語の舞台にもなっているダイニングの再現コーナーや、立体的で大きなパパンダのオブジェなどがあり、まるで作品のなかに迷い込んだよう!
※写真は過去会場の様子です
※毎週火曜日は休館(8月12日は開館)
場所:角川武蔵野ミュージアム(埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン)
03 【東京】YUKIKOMIZUTANI 「松本セイジ『LIFE』」
キュートな動物たちに出会える

可愛いオリジナルキャラクターが多数登場し、小さな子も楽しみやすい松本セイジ氏の個展。都市と大自然という対極の暮らしにおける共通点と新たな気付きを、ニューヨークのネズミをモチーフにしたキャラクター「ANDY」や、長野の豊かな自然に生息する動物たちなどのキャラクターを通して表現する。ANDYをイメージした遊具やぬいぐるみ、デジタルアートなど、子どもが喜びそうな仕掛けにも注目!
※月曜日、日曜日、祝日のほか、8月10日(日)〜8月18日(月)は夏季休廊
場所:YUKIKOMIZUTANI TERRADA ART COMPLEXⅡ/1F(東京都品川区東品川1-32-8)
04 【東京】絵と言葉のライブラリー ミッカ 「あそぼうよ!五味太郎えほんの世界展」
巨匠が描く、名作絵本のなかへ

これまでに400冊以上の絵本を手がけ、世界中の人々を魅了してきた絵本作家・五味太郎氏。本展では、代表作『きんぎょがにげた』や第30回日本絵本賞大賞を受賞した最新作『ぼくは ふね』など、7つの絵本作品をモチーフとした展示を行う。絵本のなかに入り込んだような空間、考えながら遊べる仕掛け、来場者自身が参加できる展示など、五味ワールドに包まれるような特別な展示を体験できる。
※月曜・第4木曜(祝日の場合は翌日)、2025年8月19日(火)、2026年2月17日(火)は休館
場所:絵と言葉のライブラリー ミッカ(東京都葛飾区亀有3-26-1 リリオ館7F)
05 【東京】NTTインターコミュニケーション・センター 「ICC キッズ・プログラム 2025『みくすとりありてぃーず——まよいの森とキミのコンパス』」
本質に気づく力を育てよう

毎年夏休みに開催される、メディア・アートを通して子どもたちの好奇心と想像力を育むことを目的としたイベント。2025年は、情報化社会という名の「まよいの森」を抜け出す手がかり「コンパス」をテーマに、作家たちがそれぞれの方法で「複合的な現実」(Mixed Reality)を表現する。脳内と実際の映像の違いなど、アートを通して感覚的にさまざまな気づきが得られるはず。
※関連イベント「きこえるおと、みえないもの─ワークショップ—さうんどまっぴんぐ」「ギャラリーツアー」「MR Audio Guideワークショップ —MRからARへ!」の詳細は公式サイトを参照。
場所:NTTインターコミュニケーション・センター(東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階)
06 【東京】多摩動物園 「サマーナイト@Tama Zoo 2025 一緒に見上げる、夏の夜空」
「夜の動物園」へご招待

動物たちの息遣いや足音が聴こえる「夜の動物園」を満喫できるイベント。「コウモリウォッチング」や「夜のキーパーズトーク」など、昼間はお目にかかれないプログラムも実施。夜に飛ぶコウモリ、夜に咲く花、夜に活動的になる虫など園内の自然にも注目。園内に2ヵ所あるレストランは20時まで営業するほか、持ち込みもOKなので夜のピクニックもおすすめ。夜空の下で動物たちとの時間を楽しめる!
場所:多摩動物園(東京都日野市程久保7-1-1)
07 【東京】サントリー美術館 「みんなで楽しむ!サン美まるごとアートフェス 2025」
美術館デビューにぴったり

世代やジャンルを超えて楽しめる「アートフェスティバル」。展覧会「まだまだざわつく日本美術」の鑑賞をはじめ、パフォーマンスや建築デザインなど幅広くアートに親しむプログラムを開催(一部予約制)する。小学生以下のキッズ&ファミリーを対象にした開館前の貸切時間や、鑑賞のヒントとなるワークシートの配布、出入自由で遊べる段ボール製のびょうぶだらけの空間など楽しいコンテンツがいっぱい!
場所:サントリー美術館(東京ミッドタウン ガレリア 3階)
※入館は閉館の30分前まで
※開館時間中、さまざまなプログラムを開催(一部予約制)
※小学生以下のお子さまとその保護者の方は、9時30分より入館可能(貸切鑑賞時間)
08 【東京】ヒカリエホール 「レオ・レオーニの絵本づくり展」
巨匠が魅せる「絵本づくり」

『スイミー』や『アレクサンダとぜんまいねずみ』『あおくんときいろちゃん』など、名作絵本の著者であるレオ・レオーニ氏の企画展。貴重な絵本原画の展示に加え、インタラクティブな体験型展示など多様な手法で彼の世界観を体感できる。時代を超えて愛される絵本の原画や制作過程に、大人も子どもも興味津々! お土産にぴったりなTシャツ、トートバッグなどのコラボグッズも販売される。
※本展は板橋区立美術館を皮切りに各地を巡回する「レオ・レオーニと仲間たち」展の絵本のセクションに焦点を当て、新規制作コテンツ等を追加し、Bunkamuraザ・ミュージアムが新たに構成した展覧会です。
休館日:7月24日(木)
場所:ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)
09 【東京】PLAY! MUSEUM 「大どろぼうの家」
「どろぼう」の世界に没入!

「⼤どろぼうの家」ティザービジュアル © Maiko Dake
「どろぼう」をテーマに、大人も子どもも主役になって参加できる、没入体験型のエンターテインメント。最後の盗みに出て留守中の、かの有名な「大どろぼう」の家に来場者が忍び込むという設定で展開される。回廊、応接室、隠し部屋など8つの部屋に分けられた展示室に忍び込み、大どろぼうの正体を突き止めよう! ヨシタケシンスケら各ジャンルの豪華なキャストの作品も登場し、見応え抜群。
場所:PLAY! MUSEUM(東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3棟)
10 【東京】国立科学博物館 「特別展『氷河期展 ~人類が見た4万年前の世界~』」
氷河期の暮らし・環境を体感

約4万年前の氷河期の生物や人類の暮らし、環境について学べる企画展。この時代を生きた動物たちや人類について解説し、その命運を分けた氷河期の謎に迫る。ネアンデルタール人やクロマニョン人の実物頭骨など、日本初公開となる貴重な資料のほか、絶滅したマンモス、オオツノジカ、ホラアナグマなどの大型哺乳類の骨格標本や復元模型も登場。巨大動物たちの大きさや当時の環境を視覚的に体感できる。
場所:国立科学博物館(東京都台東区上野公園7-20)
11 【東京】東京ミッドタウン八重洲 「君も博士になれる」展 empowered by 博士ちゃん」
「興味・関心」を見つけよう

テレビ朝日系列の人気番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』から生まれた、子どもの知的好奇心を刺激し、学びと遊びを融合させた体験型イベント。博士ちゃんが自分の研究をまとめている「博士ちゃんノート」づくりに挑戦したり、会場内にある150種類以上の「はてなカード」の答えを自分で調べてみよう。虫、人体、音楽、動物など多彩なテーマを学べる体験型アトラクションも登場!
場所:東京ミッドタウン八重洲 5F イベントスペース ほか
12 【東京】日本科学未来館 「プラネタリウム作品『夜はやさしい』」
世界の夜を詩的に旅する

星空・音・詩が織りなす「夜のコラージュ」を通じて、世界の多様な夜と人間の存在を静かに問いかける、詩的で没入感あふれるプラネタリウム作品を再上映。詩人・谷川俊太郎氏が原案・構成・演出を手がけ、本作のために書き下ろした詩を俳優・麻生久美子さんが朗読する。アジア、ヨーロッパ、アフリカなど6つの地域の星空を見つめ、現地の環境音に耳をすませ、25分間の夜の旅に親子で没入しよう!
場所:日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)
13 【東京】東京スカイツリータウン® 「大昆虫展 in 東京スカイツリータウン®」
都内最大級の昆虫イベント

実際に「見て、触れて、知る」ことで、昆虫や生き物への興味や学びを深めることを目指す企画展。生きたカブトムシやクワガタに実際に触れることができる「ふれあいの森」をはじめ、ヘラクレスオオカブト、ニジイロクワガタ、巨大アリ「パラポネラ」、蜜を溜め込む「ミツツボアリ」など、普段見られない珍しい昆虫の展示や九州大学提供の美しい標本など、虫好きにはたまらないコンテンツがいっぱい!
場所:東京スカイツリータウン®(東京都墨田区押上1-1-2)
夏休み期間にぴったりの、親子で楽しめる美術展がいっぱい! 興味があるテーマのスポットへ足を運んでみよう!