01 【東京】島田電機製作所 「OSEBA」オープン
工場見学が大人気のあの施設に
「押す」をテーマにした遊び空間が誕生

「1000のボタン」をはじめとした人気コンテンツで「日本一予約の取れない工場見学」と紹介される島田電機製作所が、世界初「押す」をテーマにした遊び空間「OSEBA(オセバ)」をオープン。1000のボタン以外にも、30秒早押しチャレンジに挑戦する「333 ハートビートボタン」、デジタルアート空間の「ミラールーム」、限定のレアボタンをゲットできる「クレーンゲーム・ガチャ」など楽しいコンテンツが盛りだくさん!

写真:ワントゥーテン
「絶対に押すな」と書かれたボタンや、マヨネーズのキャップ型のボタンなどユニークな1048個のボタンを心ゆくまで押しまくろう!

写真:ワントゥーテン
全面が鏡張りの空間で、ボタンを表現した映像と音楽を楽しむことができるデジタルアート。ボタンの世界に迷い込んだかのような気分を味わえる!
02 【東京】丸ビル 「NAKED “OMATSURI” Eat, Play, and Dance!」
AI搭載の巨大だるまが登場!
伝統とデジタルが融合する夏祭り

東京・丸の内が最先端な夏祭り会場に変身する「ネイキッド “オマツリ” イート、プレイ、アンド・ダンス!」が初開催。会場を仕切る巨大なだるまは、AI(人工知能)とプロジェクションマッピングでまるで生きているよう。盆踊りタイムでは来場者みんなで踊ったり、AIだるまと会話を楽しめる。ほか、デジタル屋台や体験型のフォトスポットなど、都会ならではの最先端な夏祭りを体験しよう!

手の形と声で弾が飛ぶデジタル演出の「ハイパー射的×焼きそば 」、撮影スポットに立つと自分の顔がスキャンされる「ハイパーお面」などデジタル縁日屋台も充実。

「おまつり浮世絵」は、アイテムを身に着けると浮世絵風の背景がプロジェクションマッピングで浮かび上がり、日本各地のお祭りを疑似体験できる体験型スポット。
場所:丸ビルホール(東京都千代田区丸の内2-4-1 7F)
※会場でも通常チケットを販売いたします。ただし、混雑状況に応じて会場での通常チケット販売を制限させていただく場合がございます。
03 【東京】PLAY! PARK ERIC CARLE 「ちびっこフェス2024」
テーマは「スポーツ」!
運動や音楽に親しむ7つのプログラム

エリック・カールの描く絵本の世界観をテーマとした屋内施設、PLAY! PARK ERIC CARLEでは、 昨年2万人を動員した「ちびっこフェス2024」が開催中。2回目となる今回は、スポーツをテーマにした7つのプログラムを展開する。体を動かすだけでなく、交響楽団によるライブや応援楽器づくり、体や顔をキャンパスにしてペイントを楽しむワークショップなども行われ、赤ちゃんから参加できる内容になっている。

縄跳びを使ったジャンプのプログラム、ボッチャ、玉入れの3つの競技をランダムに行う「はらぺこ大会」。はらぺこになるまで体を動かそう!

東京フィルハーモニー交響楽団による「よるのはらぺこライブ」。暑さが和らぐ夜は美しい音色に耳を澄ませよう!
場所:PLAY! PARK ERIC CARLE(東京都世田谷区玉川 2-21-1 二子玉川ライズ・ショッピングセンター タウンフロント 8F)
※ご入場につきまして、ご予約の方を優先してご案内いたします。予約枠に空きがあれば、当日の「予約なし」の入場が可能です。
04 【神奈川】藤沢市江の島 「江の島灯籠2024」
芸能・芸術の神様に見守られ
江の島の幻想的な光アートに包まれる

今年で17回目を迎える「江の島灯籠」は、灯籠と江島神社のライトアップで一帯を包む夏の風物詩。2023年に「関東三大夜灯」に認定され、 今年は異なる演出を2期にわけて行うことでさらにパワーアップ。第1期は、江の島名物「貝細工」が花のように広がる模様で夜の瑞心門を彩り、第2期では新たな装飾演出「羽衣灯籠」がお目見え。芸能・芸術の神様が見守る江の島で幻想的な和の光祭りを堪能しよう!

第1期は光と影の美しいコントラストが際立つ「影絵灯籠」のシーンが新登場。

貝細工の風鈴が涼やかな音を鳴らすなか、風にそよぐ布を用いた「羽衣灯籠」。
※第1期(7月20日〜)、第2期(7月30日〜)
場所:藤沢市江の島内(江島神社、御岩屋道通り、亀ヶ岡広場、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル 、江の島岩屋)
※開催時間の詳細などは各施設へお問い合わせください。
※天候などによりイベントの一部が変更または中止になる場合があります。
05 【東京】農林水産省 「こども霞が関見学デー『マフ塾』」
普段入れない「霞が関」に潜入
好奇心をくすぐる学びがいっぱい

霞が関に所在する各府省庁がおくる「こども霞が関見学デー」の一環として、食や農林水産業について学べる特設Webサイト「マフ塾」が公開中。さらに今年は5年ぶりに会場開催を実施し、さまざまな展示ワークショップが催される。ハンドソープづくりや農作業に使われるロボットトラクターに乗車するなど事前予約不要のコンテンツもあるので、気軽に足を運んでみて!

手づくり道具で脱穀や、米粉でまぜまぜ実験にチャレンジ。同じ米粉でも違いがあるか、水に溶かして比べてみよう!(事前予約不要)

水産加工品に詳しくなれるワークショップ。かつおぶしを自分で削ったり、とろろ昆布のできたてフワフワ食感を味わおう!(事前予約不要)
場所:農林水産省 本館正面、本館南、北別館の各玄関(東京都千代田区霞が関1-2-1)
持ち物:筆記用具、保険証(体調不良時、症状により医療機関をご案内し、案内先での診療時に必要となります。念のためご持参ください。)
06 【神奈川】コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA 「プラネタリウム ドラえもん 宇宙の模型」
屋内空間で美しい星空を満喫
ドラえもんたちと宇宙旅行に出かけよう

Ⓒ 藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK
LEDドームで臨場感あふれる美しい星空を体験できるプラネタリアYOKOHAMAでは、のび太たちがドラえもんのひみつ道具を使って宇宙旅行をするオリジナルのストーリーを上映中。ドームいっぱいに映し出される満天の星はもちろん、太陽系の惑星やシリウス・ベテルギウスなどの恒星、 さらには宇宙の果てまで……。プラネタリウムならではの迫力ある映像が広がる、ドキドキの宇宙旅行を満喫しよう!

最新の映像システムを搭載したLEDドーム、撮影タイムなど従来のプラネタリウムとはひと味違った楽しみ方ができる。館内のカフェで購入したフードの持ち込みもOK。
場所:コニカミノルタプラネタリアYOKOHAMA(神奈川県横浜市西区高島1-2-5 横濱ゲートタワー 2F)
07 【千葉】よしもと幕張イオンモール劇場 「ノンタンのハッピーコンサート『ノンタンのわくわくピクニック』」
ノンタンと歌って踊って盛り上がろう
子ども参加型のミュージカル

長い間子どもたちに愛され続けてきた「ノンタン」が、NON STYLE 石田明氏の脚本・演出のもと舞台で楽しめる「ノンタンのハッピーコンサート『ノンタンのわくわくピクニック』」。ハッピーの丘へピクニックに出かけたノンタンたちは宝の地図を手に入れて……。一緒に歌ったり、踊ったり、応援したりと来場者みんなで盛り上がれる内容なので、小さな子どもも楽しめるはず! 今回は気軽に観覧できる、イオンモール幕張新都心で開催。ショッピングも楽しみながらぜひ立ち寄ってみて。

まるで絵本の世界に入り込んだような可愛らしい世界観がたまらない!(写真:過去の公演の様子。うたのおねえさんは異なります)

3児の父でもあり、子ども向けの舞台「ももたろう」の上演も行うNON STYLE 石田明氏。「いしだあきら」とひらがなに表記を変え、子どもが笑顔になれるストーリーを制作。(写真:過去の公演の様子)
場所:よしもと幕張イオンモール劇場(千葉県千葉市美浜区豊砂1-1 イオンモール幕張新都心グランドモール3F)
猛暑でお家で過ごすことになりがちなこの夏、そろそろ子どもたちも退屈気味? 気軽に行ける日帰りイベントを計画して、メリハリのある毎日を過ごそう!