平日は、思いつきで気軽に楽しむご近所ピクニックがラクチン! 大きめのバスケットに簡単なフードと荷物を詰めて、近所の公園へ。敷物を広げて持ち物を並べたら、準備OK! 早起きして準備しなくても、遠出しなくても、これだけでピクニック気分に。芝生の上で食べるお昼ごはんのおいしいこと! 子どもたちの食欲も、いつもよりUP。芝生の上を思いきり走り回ったり、ゴロゴロしたり……。たくさん遊んだ後は、たっぷりお昼寝しようね!
【Goods】お手軽持ち物LIST
ピクニックグッズは、大きめのバスケットにひとまとめにしておくと便利。出かけるときに、フードとドリンクをプラスします。フードは、フルーツにパンとジャムなど、ラフな感じでOK!
✓ 敷物にする布
✓ ランチョンマット
✓ ランチボックス
✓ 水筒
✓ 取り皿
✓ カトラリー
✓ コップ
+1 あるといいもの
□ ブランケット/ストール……
キッズがお昼寝したときはもちろん、風よけや日よけなど、様々な用途に使える。これからの季節は、リネンやコットン素材が◎!
□ カッティングボード……
パンやフルーツを切るだけでなく、お皿代わりにも使えて便利。パンを並べるだけで、おしゃれな雰囲気になるのも嬉しい。
□ 帽子……
外遊びに欠かせない帽子は熱中症、紫外線対策につば付きのものがベター。ピクニックムード高まるストローハットをリンクしても◎。
【Styling】気分が上がるスタイリング術
Instagramで「#おしゃピク」と探すとズラリと出てくる、おしゃれなピクニックのスタイリングフォト。絵本に登場するような素敵空間に、テンションも上がります。押さえておきたいスタイリングのコツをチェック !
01_敷物は布地のものを用意
ビニールシートの上に布地の敷物を広げるだけで、海外風のピクニック空間に。ここでは、肌触りのよいガーゼ素材をチョイス。リラックス感が増します。敷物は、テーブルクロスの代用や、薄手のラグでもOK!
02_ファブリック使いで家っぽさを演出
クッションやブランケットを無造作に置いて、リビングをそのまま移動してきたかのような空間に。敷物と色味を合わせると、統一感が生まれ、おしゃれ度がUP。落ち着いた配色にすることで、くつろぎ感も上がります。
03_ナチュラル小物をアクセントに
木製のカッティングボードや天然素材で編まれたバスケットなど、ぬくもりを感じられる小物がスタイリングの要。グリーンの芝生との相性も抜群で、プラスするだけで完成度の高い空間になります。
04_食器類は素材や色を統一
取り皿とコップはホーロー製に、取り皿とカトラリーの色は白に統一。色や素材の氾濫を抑えることで、洗練されたスタイリングに。また、フードが映えるので、切っただけの簡単なものでも華やかな印象になって◎!