こんにちは!
最近超ロングだった髪をバッサリ切った
京都在住の3歳児ママ「izumi」です。
この前、雨が降ったので
『京都市青少年科学センター』と、
隣に併設している
『京エコロジーセンター』へセットで遊びに行ってきました。
私自身も小学生の時に行った以来で、
初めて自分の子どもを連れて行ってみました!
[今回のお出かけスポット]
まずは『京都市青少年科学センター』から。
『京都市青少年科学センター』ってどんなところ??
100点を超える体験型の展示品を通して、
楽しみながら理科・科学を学べます。
子どもたちが実際に物に触れ、体を通して体感し、科学を感覚的に理解でき、面白おかしく理科に触れ合えるように工夫がされているので、子どもたちは飽きることなく楽しめます。
(ちなみに、京都人は子どもの頃に一度は必ず訪れたことのある馴染みのスポットです)
行く前まで「恐竜!恐竜!」と、大喜びしていたくせに
名物の「喋るティラノサウルス」にはビビりまくりの息子でした(笑)。
館内は、海の中の生命や地球の仕組みや、人間の体のこと、科学のこと、
触れて、見て、楽しめる所がたくさんあります。
息子はもちろん、他の子どもたちも飽きることなく夢中で遊んでいました!
続いて、すぐ隣に併設している
『京エコロジーセンター』へ
こちらは環境にやさしい活動の輪を広げる拠点施設。
太陽光や地熱の利用、複層ガラス、外付けブラインド、雨水利用など環境に配慮した設備が導入されていて、
建物はリサイクル建材や珪藻土、コルク材などの自然素材を使用し、展示として紹介されてます。
1階にはミニシアターやお絵かきスペース、
色んな国の珍しい木材などに触れられるスペースなどがあります。
館内入ってすぐのお絵かきスペースではスタッフさんにお願いすると
上の写真の塗り絵を書かせてもらえて展示までしてもらえるよ☆
珍しい木たちに興味津々で外したりはめたりして入ってきて早々、こちらで延々遊んでいました(笑)
色んな地域からの来館者も多く、結構人気スポットのようです。
それだけ今の時代、環境問題に興味を持って取り組もうとしている人達が多いと言う事ですね。
ただ単にここでは触れて遊ぶだけではなく、
環境問題や地球温暖化等を身近に感じて
再度考えさせられる良いきっかけになる場所だなぁーと思いました。
ここには環境に優しい洗剤や石けんが展示されていました。
どの家庭でも毎日使っている物たち。
普段あまり考えずに使っているものですが、
自分たちの使った水がどこにどうやって流れていくかの映像を観ると、
私たち一人一人が少しでも意識して地球に良い製品を選ぶことがこれからの地球のためにどれだけ大切なことか考えさせられます。
館内には紙芝居を楽しめるスペースもあり、
パパが張り切って息子に紙芝居を読んでいました。
こんな経験なかなかできないからなんだかほほえましく見ていました!
3階に上がると「子供ひろば」があります。
そんなに広いスペースではないものの
木のオモチャがたくさん置いてあってとても楽しそうに遊んでいました。
いかがでしたか?!
京都にはまだまだ
「教えたいけど教えたくない穴場スポット」
がたくさんあります。
京都に遊びに来られる際は是非参考にしてみて下さいね☆
それではまたお会いしましょう〜!
See you net month〜☆