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アイディアもセンスも抜群! キャンプ好きなおしゃれママをご紹介
#01 冬キャンプの醍醐味と言えば! 【焚き火】
#01-1薪集めも子どもにとっては楽しい遊び
#01-2ムードたっぷりなディナータイムを満喫
#02 あたたまるものや季節の味覚を堪能しよう! 【食を楽しむ】
#02-1旬のフルーツを収穫しよう! ミカン & レモン狩り
#02-2現地で調達した放牧豚で豚汁づくり
#02-3あたたかいスープが体中にしみわたる“こってり味のもつ鍋”
#03 自然の中でクリエイティブに過ごそう【工作】
#03-1木の実や葉っぱで飾りつけ! ダンボール工作に挑戦
#03-2クリスマス工作のワークショップに参加
#04 快適に眠れるスペースをつくる【宿泊施設】
#04-1ラグを敷き詰めて防寒対策を徹底!
#04-2冬は潔くロッジでぬくぬくしよう
#05 ほかにも楽しめることがいっぱい! 【その他のアイディア】
#05-1夜はタープを使って影遊び
#05-2冬ならではの景色を目に焼き付ける
#05-3冬のキャンプコーデを楽しむ
アイディアもセンスも抜群!
キャンプ好きなおしゃれママをご紹介
キャンプ好きなおしゃれママをご紹介
name:相澤利佳さん
(2歳の女の子のママ)Instagram:@ririripink
ジュエリーブランド『e.m.』の営業担当。キャンプ歴は10年。子どもと遊ぶ時間をたっぷりとれるよう、何に関してもこだわりすぎないのが子連れキャンプのマイルール。冬キャンプは久しぶりなので、今年は2泊くらいしてゆっくり楽しみたいとのこと。
name:圷みほさん
(5歳の女の子のママ)Instagram:@mih0n、@acutti__
セレクトショップ「acutti」の店主。8月に実店舗をOPEN。子どもの頃からキャンプが大好きで、子連れキャンプ歴は約5年。この冬行く予定のキャンプ場は『南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場』。
name:臼井早由香さん
(6歳の女の子と4歳の男の子のママ)Instagram:@syk_tksm
独身時代からキャンプフェスに行っていたのがきっかけでキャンプにハマり、今も月に1~3回ほど子連れキャンプへ。家に帰ってくると子どもの成長を感じられるのが子連れキャンプの魅力。この冬は『ふもとっぱらキャンプ場』へ行く予定。
name:遠藤あゆみさん
(7歳の女の子のママ)Instagram:@ayummiyu
『CIAOPANIC TYPY』のPR担当。自分自身がキャンプ好きの家族に育てられた経験から、定期的に子連れキャンプへ。自然の中で子どもがいい表情をして過ごす姿が好き。今年の冬は友人が運営している、妙高高原にある『ホルツオートキャンプ場』へ。キンと冷えた極寒の妙高高原越しの朝日や温泉を楽しむんだとか。
name:ひとみさん
(2歳・女の子のママ)Instagram:@____htm611
キャンプ歴は4年。子どものやりたいことはできるだけすべてやる。どろんこ遊びだってOK。11月末には今年4回目の『DOG DEPT GARDEN CAMP 安房白浜』へ行く予定。冬は房総半島があたたかくておすすめとのこと。
冬キャンプの醍醐味と言えば!
#01 焚き火
WINTER CAMP IDEA #01-1
薪集めも子どもに
とっては楽しい遊び
「1歳半の娘が『危ないよ、熱いよ』が通じるようになったので焚き火を解禁しました。焚き火用の薪を取りに行くことも娘にとっては新鮮で、遊びのように楽しんでいます。そして、焚き火で焼きマシュマロをつくるのはわが家の定番。大きめのマシュマロを焦げ目がつくまであぶって食べるとトロトロで絶品です。BBQ用の長めの竹串を使用することで、火との距離が取れて、小さな子どもも自分で焼けます」(山本さん)
WINTER CAMP IDEA #01-2
ムードたっぷりな
ディナータイムを満喫
「焚き火で料理をつくるとシンプルな料理でもおいしく感じます。焚き火台はダッチオーブン料理を楽しめる大きなサイズと、B6サイズのコンパクトなものを持参。B6サイズの焚き火台を使うときは、地面にサーマレストマットを敷き、地べたスタイルで楽しんでいます。外が寒くても、火の前にいるとあたたかく、BGMは風のそよぐ音と薪のはぜる音のみ。ゆらめく炎を見ているだけで癒されます」(遠藤さん)
あたたまるものや
季節の味覚を堪能しよう!
#02 食を楽しむ
WINTER CAMP IDEA #02-1
旬のフルーツを収穫しよう!
ミカン & レモン狩り
「毎年冬になると千葉県の『オレンジ村オートキャンプ場』へ行き、ミカンやレモン狩りをするのがわが家のお決まり。昼間は収穫、夜は収穫した果物を使い、牛肉のワイン煮やホットサングリア、レモンサワーをつくります。子どもたちはそのまま剥いておやつに。採れたてのミカンはすごくぷりぷり&ジューシーで、スーパーのものとは大違いです。自分でとったミカンなので、子どもたちも大喜びで食べます」(臼井さん)
WINTER CAMP IDEA #02-2
現地で調達した放牧豚で豚汁づくり
「冬は娘が大好きな豚汁をつくることが多いです。現地で調達したおいしい放牧豚を入れ、寒さ対策で持っていくアラジンストーブの上に鍋を置き、親子でクッキングをします。娘はお味噌を溶かす作業が楽しいらしいです。次回は焼き芋をする予定」(圷さん)
WINTER CAMP IDEA #02-3
あたたかいスープが体中にしみわたる
“こってり味のもつ鍋”
「わが家の冬キャンプは『もつ鍋』一択です。味はこってり醤油みそ味。(そして当然のビール)次の日のお昼に麺を入れて食べられるので1食考えずに済むのも鍋のいいところです!」(山本さん)
WINTER CAMP IDEA #03-1
木の実や葉っぱで飾りつけ!
ダンボール工作に挑戦
「ダンボールのお家を組み立て、色を塗ったり、ボンドで木の実や葉っぱを付けたりして遊ぶのがおすすめです! ダンボールなので組み立ても簡単ですし、処分する際も困りません。材料を拾いにお散歩したりと、できあがるまでのプロセスも楽しいです」(相澤さん)
WINTER CAMP IDEA #03-2
クリスマス工作のワークショップに参加
「キャンプ場で開催しているクリスマス工作のワークショップに参加し、クリスマスムードを満喫。さらにテントではツリーを飾り付け、ケーキをデコレーション。家族でクリスマスパーティーをします。冬のキャンプ場の外気温は冷蔵庫と同じ温度なので、ケーキは冷凍のケーキを持っていき、外に置いておけばOK。夜までおいしく保存できます」(臼井さん)
快適に眠れるスペースをつくる
#04 宿泊施設
WINTER CAMP IDEA #04-1
ラグを敷き詰めて防寒対策を徹底!
「地面からの冷気が寒いので、テント内の床にはラグを敷き詰め、その上にエアーベッドを置き、床冷え対策を徹底しています。あまりに快適すぎて、キャンプなのに9時まで寝てしまい、夫からクレームが入ったこともあります(笑)」(山本さん)
WINTER CAMP IDEA #04-2
冬は潔くロッジでぬくぬくしよう
「テント泊が好きなのですが、冬はロッジがおすすめです。暖房もついているところだと寒さを気にすることなく寝ることができます」(相澤さん)
ほかにも楽しめることがいっぱい!
#05 その他のアイディア
WINTER CAMP IDEA #05-1
夜はタープを使って影遊び
「わが家のタープは白いので、日が落ちてから光を当てると、影が映ります。親子でいろいろな影をつくり遊びました。次回はプロジェクターでトイストーリーを映したいです」(山本さん)
WINTER CAMP IDEA #05-2
冬ならではの景色を目に焼き付ける
「冬は空気が澄んでいるので、少し寒いですが、とてもきれいな景色を堪能することができます。『ふもとっぱらキャンプ場』は富士山を間近で見られるのでおすすめです」(圷さん)
WINTER CAMP IDEA #05-3
冬のキャンプコーデを楽しむ
「冬服は特に可愛いアイテムがたくさんあるので、いろいろチェックします。娘の服は『ユニクロ』や『GU』、『しまむら』で購入。家族3人色違いでお揃いを買ったり、共有したり楽しんでいます」(圷さん)