INDEX
DAY.1暮らすように滞在する
昔ながらの食堂や市場があったり、ありのままの自然が残っていたり。ローカルな景色と文化に触れ合える沖縄・北部で、ちょっと不便もあるけどそれが楽しい、沖縄の暮らしを体験！
11:30
Kishimoto Shokudoきしもと食堂
昔ながらの製法を守る
沖縄そばの老舗
12:30
Motobuchoei Ichibaもとぶ町営市場
ローカル散歩を
楽しもう
14:30
Kunigami Forest Park
& Yambaru Forest
Toy Museum国頭村森林公園 & やんばる森のおもちゃ美術館
世界自然遺産の森
やんばるを冒険！
18:30
Moriyado Yamagame森宿 山甌
まるで絵本の世界！
森の暮らしを体験してみる
2泊3日沖縄旅行の
バッグの中身を紹介
武智さん＆えいけんくんの沖縄旅行に欠かせない持ちものを拝見。これからやってくる夏に備えて、暑さ対策やスキンケアアイテムはチェック必至です！
#Bag
-
もう何年も使い続けている『リモワ』のスーツケース。何ヵ国も一緒に旅してきた、頼もしい相棒です。軽くて頑丈で使いやすいところがお気に入り。
#Skincare
-
アイハーブで購入しているサプリメント。右のマルチビタミンはラムネみたいにおいしく食べられるので、日頃から与えています。不足しがちな鉄分などの栄養素も摂ることができるのでとてもおすすめ。左は子ども用のメラトニン。旅先で興奮してしまってなかなか眠りにつけないときにあると便利！ 普段でも、眠りの質を高めてあげたいときに飲ませています。
#Other
-
愛用している『ライカ』のライカQ-Pと『ソニー』のVLOGCAM。スマホの写真や動画もきれいで手軽だけど、二度と帰ってこない大切な思い出はできるだけ美しく鮮明に残したいので、必ず持ち歩いています。写真を撮ることはわたしの夢中になれる趣味のひとつでもあります。
DAY.2自然を大満喫！
バカンス気分が味わえる青い海やオーシャンビュー、見たことのない生き物や植物たちにも出会える沖縄の大自然。大人も子どもも五感をフル開放して、のびのび楽しんで！
9:30
FIFI PARLOR &
BERYL THE RIDEフィフィ パーラー & ベリルザライド
エメラルドグリーンに輝く
穏やかな海に癒される
12:00
Cafe Kokuカフェ こくう
新鮮な島野菜を
たっぷり食べたいなら
14:00
Okinawa Andago沖縄ネイチャーコーディネート・アンダゴ
マングローブが生息する
熱帯アマゾンのような
ジャングルクルーズへ
18:30
Restaurant L LOTAエルロタ
沖縄の旬を五感でいただく
創作イタリアン
武智さんが今いちばん気になる！古宇利島・今帰仁村周辺の
子連れにおすすめのホテル3選
人気の観光地からもアクセスがいい今帰仁村で、武智さんが“子連れでぜひ行ってみたい！”と憧れているホテルをご紹介。いずれも沖縄の自然を満喫しながら、家族でゆったりと過ごせるところが魅力的！
#01
irregular INN Nakijin
洗練された空間で
暮らすように宿泊
築50年超の平屋をリノベーションした一棟貸しの宿。古きよき沖縄の文化と現代のデザインがとても上手に共存しつつ、子連れでもリラックスした時間を過ごせそう。調理器具や食器類が充実していて、ガス式BBQグリルもあるから、屋内でBBQをすることも◎。
沖縄県国頭郡今帰仁村仲宗根269
070-8484-1096
@irregular_inn
irregular.co.jp/inn/nakijin
#02
SHINMINKA Villa TAMASHIRO
沖縄の歴史を感じる宿で
リゾート気分を味わって
沖縄の自然と調和した琉球王朝時代の暮らしを現代風に落とし込んだスタイリッシュなお宿は、外と屋内の境目がいい意味で曖昧で、開放的な空間がとても居心地よさそう！ プールやBBQも楽しみたいし、2泊はしたいです。
沖縄県国頭郡今帰仁村玉城821
098-917-2842
@shinminka_villa
www.shinminka-villa.com/tamashiro
#03
森の巣箱
雄大な自然のなかで
癒しのひとときを味わって
先代のご主人手作りのツリーハウスをリノベーションした、つくり手の愛と木の温もりを感じさせる、子どもたちも絶対に喜びそうなお宿。お部屋の窓から美しい海を独り占めできちゃうところも贅沢ですね。ナチュラルワインやクラフトビールを楽しめるカフェや絶景サウナも見逃せない！
沖縄県国頭郡今帰仁村湧川699
050-5462-0755
@morinosubako
www.morinos.okinawa
DAY.3沖縄の工芸を楽しむ
豊かな自然や、海外の文化にも影響を受けながら独自に発展を遂げてきた沖縄の工芸。3日目は、沖縄の風土を感じる、美しいものと触れ合える場所へご案内。
8:30
Awaykアウェイク
海のほとりで
体が喜ぶ朝食を
11:00
Tougei Koubou Ti-da陶芸工房てぃーだ
陶芸工房てぃーだで
シーサーの絵付け体験
14:00
VIA818ヴィア818
洗練された空間と
上質な香りに
誘われて
香りが
多すぎて
しようか
悩ましい…
15:30
Kamanyカマニー
ちょっとモダンな
やちむんに出会える
16:30
Miyagiyaミヤギヤ
毎日をごきげんにしてくれる
沖縄のクラフトを探しに
ときめきを思い出そう
FINISH!
甘いもの好きな武智さんが絶賛！
知る人ぞ知る沖縄土産
#01
いまいパンのるうまんぺい
塩せんべい×フロランタン
意外な組み合わせが美味！
沖縄で昔から愛されている塩せんべいと、フランス菓子のフロランタンを組み合わせた、新感覚のおやつ。サクッと軽いので、罪悪感なく食べられます。味はアーモンドとココナッツの2種類。るうまんぺいが売っているいまいパンはパンもとってもおいしいですよ！
るうまんぺい 各1枚 ¥220
#02
樂園百貨店の首里城最中
見た目も味も◎
沖縄らしさが詰まった最中
デパート『リウボウ』にある、もらって嬉しいおしゃれな沖縄土産が手に入る『樂園百貨店』で限定販売している最中。お土産にする前に自分でも食べてみたら、本当においしくて…！ 沖縄の塩が入った塩あん&クリームや紅芋あんなど、沖縄ならではの味が楽しめます。
首里城最中 塩あん&クリーム ¥430
今回の旅で訪れたのはこちら！
-
DAY.1
#Eat
きしもと食堂
-
DAY.1
#Shopping #Eat
もとぶ町営市場
-
DAY.1
#Play #Nature
国頭村森林公園 & やんばる森のおもちゃ美術館
-
DAY.1
#Stay
森宿 山甌
-
DAY.2
#Nature #Eat
BERYL THE RIDE & FIFI PARLOR
-
DAY.2
#Eat
カフェ こくう
-
DAY.2
#Play #Nature
沖縄ネイチャーコーディネート・アンダゴ
-
DAY.2
#Eat
エルロタ
-
DAY.3
#Eat
Awayk
-
DAY.3
#Workshop #Shopping
陶芸工房てぃーだ
-
DAY.3
#Shopping
VIA818
-
DAY.3
#Shopping
Kamany
-
DAY.3
#Shopping
Miyagiya
武智志穂さん
10代からモデル発のタレントとして活動。2020年に双子の男児を出産し、現在は沖縄在住。ヘルシーなイメージが支持され広告に多数出演するほか、商品プロデュース業なども行い幅広く活躍。移住先の沖縄でもTV、ラジオ、CM、イベントに出演するなど地域の魅力を伝える活動も積極的に行う。
Instagram:@shiho_takechi
Vol.1も合わせてチェック！
※掲載されている商品などの価格は、原則として税込みの総額であり、2024年6月4日現在のものです。
- Photography / Masanori Kaneshita
- Text / Runa Kitai
- Illustration / Chika Osawa
- Design&Development / Chinatsu Hitomi
DAY.1
1/4
きしもと食堂
沖縄そばの町として知られる本部町のなかでも、1、2位を争う人気店。自家製の手打ち麺は、薪の灰を水に溶かして、その上澄みを練り込む昔ながらの製法でつくられていて、しっかりコシのある食感。少し濃いめのカツオ出汁は味に奥行きがあって、私も息子たちも大好物です。昼時は行列必至なので、少し時間をずらして訪ねるのがおすすめ！
沖縄県国頭郡本部町渡久地5
0980-47-2887
11:00～17:00（LO16:30）
水曜定休
DAY.3 5/5
Miyagiya
DAY.1 2/4
もとぶ町営市場
DAY.1
2/4
もとぶ町営市場
きしもと食堂からすぐの場所にある、レトロな雰囲気漂う市場。地元の新鮮な魚やお肉、お弁当やオードブルが手に入る食材・食品店から、沖縄名物のぜんざいや台湾スイーツ、おいしいコーヒーがいただける、軽食店、やちむんや草木染めなど、クラフト雑貨が手に入る雑貨屋さんまで、幅広い店舗が軒を連ねます。息子たちは、本部町名産のカツオをモチーフにしたベンチに興味津々！
沖縄県国頭郡本部町渡久地４
@motobuichiba
DAY.1 1/4
きしもと食堂
DAY.1 3/4
国頭村森林公園 & やんばる森のおもちゃ美術館
DAY.1
3/4
国頭村森林公園 & やんばる森のおもちゃ美術館
世界自然遺産であるやんばるの森の入口にあたる『国頭村森林公園』。散策路を歩くと、キノボリトカゲやシリケンイモリ、ヤンバルクイナ、ノグチゲラなど、絶滅危惧種や天然記念物に指定されている生き物も間近で見ることができて、息子たちも大興奮！ しっかり道が整備されているので、小さな子でも歩きやすいと思います。施設内には木のオモチャで自由に遊べる体感型のミュージアム『やんばる森のおもちゃ美術館』も併設。森を歩いたあとの息子たちも、疲れを忘れて無我夢中で遊んでいました。
国頭村森林公園管理棟（キャンプ・宿泊・ツアー受付）
10:00〜17:00
0980-43-0514
火休
やんばる森のおもちゃ美術館
10:00～16:00
0980-50-1022
木休
@yambaru.f.toymuseum
https://www.facebook.com/YAMBARU.F.toymuseum/
DAY.1 2/4
もとぶ町営市場
DAY.1 1/4
森宿 山甌
DAY.1
4/4
森宿 山甌
携帯の電波も届かない、やんばるの山々に囲まれた『森宿 山甌』。オーナーさんが石や土でセルフビルドしたという宿泊棟は、まるでジブリの世界観！ キッチン、トイレ、シャワールーム完備で、隣の建物には薪を焚べて沸かす五右衛門風呂も。ここで聞こえてくるのは鳥たちのさえずる声と、木々の葉っぱが擦れる音、そして川のせせらぎのみ。なんて癒し空間……。沖縄は海もいいですが、山も最高だと気づける場所です。今日は現地で調達した食材を使ってディナーをいただきます！
沖縄県国頭郡東村高江86
098-043-2624
@moriyado.yamagame
mco.ne.jp/~yamagame/
DAY.1 2/4
国頭村森林公園 & やんばる森のおもちゃ美術館
DAY.2 1/4
BERYL THE RIDE & FIFI PARLOR
DAY.2
1/4
BERYL THE RIDE & FIFI PARLOR
名護と今帰仁を繋ぐ、海岸線沿いにあるカフェ。海に迫り出すように建てられたテラス席には、オーシャンビューの絶景ブランコもあって、晴れた日は本当に気持ちがいい場所。また、カフェでは目の前に広がる美しい海を遊覧できるボートツアーも実施。波が穏やかな内海なので、子どもも怖がらず、濡れることもないので気軽に楽しむことができます。ドライブの休憩がてら、ぜひ立ち寄ってみて！
沖縄県名護市字呉我1335-4
10:00～17:00
@fifi_parlor
@beryl_the_ride
DAY.1 4/4
森宿 山甌
DAY.2 2/4
カフェ こくう
DAY.2
2/4
カフェ こくう
食生活が乱れやすい旅行中におすすめなのが、『カフェ こくう』の野菜たっぷり定食。地元の農家さんが朝運んできてくれる、無農薬・自然農で育てられた新鮮な島野菜をいただけます。とにかく品数が多くて、ボリューミー。息子たちはここのモチモチな酵素玄米も大好物です。窓の外を見ると、そこにはやんばるの森越しに海を見下ろす絶景が！ 身も心も心底癒される場所です。
沖縄県国頭郡今帰仁村諸志2031-138
0980-56-1321
11:30〜売り切れ次第クローズ
日・月休
@cafe_koku_okinawa
DAY.2 1/4
BERYL THE RIDE & FIFI PARLOR
DAY.2 3/4
沖縄ネイチャーコーディネート・アンダゴ
DAY.2
3/4
沖縄ネイチャーコーディネート・アンダゴ
わざわざ離島に行かなくても、ジャングルみたいな景色を楽しめるのが、金武町の億首川に広がるマングローブ林を探検するカヤックツアー。なんと1歳から参加可能です！ パドルの漕ぎ方やカヤックの乗り方は、ガイドさんがわかりやすく教えてくれるので、初心者でも安心。マングローブの森には見たことのない植物や生き物もたくさんいて、子どもも飽きずに楽しめるはず。おしりから下は必ず濡れるので、着替えは必須です！
（集合場所）沖縄県国頭郡金武町金武11818-2
070-5692-3212
andago1231@gmail.com
andago.jp
DAY.2 2/4
カフェ こくう
DAY.2 4/4
エルロタ
DAY.2
4/4
エルロタ
本島から車で行ける離島「古宇利島」で評判の、創作イタリアンのお店。店内はムード漂う大人な雰囲気ながら、テーブルがひとつひとつ離れていたり、子ども用の椅子や絵本もあるなど、子連れに嬉しいポイントも。できるだけ地産地消を心がけているという料理は、食材のよさがしっかり伝わってくるものばかり。今回は、大人も子どもも一緒に食べられるメニューをおまかせで注文。どれも本当においしかったです！
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利466-1
0980-51-5031
Lunch 12:00〜15:00
Cafe 15:00〜16:00(L.O.)
Dinner 18:30〜20:30(L.O.)
木休
@onesuite_llota_kouri
DAY.2 3/4
沖縄ネイチャーコーディネート・アンダゴ
DAY.3 1/5
Awayk
DAY.3
1/5
Awayk
まるでギャラリーのような美しい外観が目を引く、朝ごはんがおいしいレストラン。沖縄県内で採れた食材を丁寧に調理したおばんざい定食をいただけます。メニューには、小さなおむすびとお味噌汁、卵焼きがついてくるキッズセットも！ 平日は9時から、土日祝日は8時からオープン。窓の外に広がる森と静かな海を眺めながら、ゆったり贅沢な朝時間を満喫してみて。
沖縄県国頭郡今帰仁村湧川大福原2181-1
0980-43-7772
平日9:00〜16:00、土日祝 8:00〜17:00
※おばんざい定食 14:30 L.O.
木休
@awayk.nakijin
awayk.jp
DAY.2 4/4
エルロタ
DAY.3 2/5
陶芸工房てぃーだ
DAY.3
2/5
陶芸工房てぃーだ
読谷村の『Gala青い海』という複合施設内にある、オーシャンビューが気持ちいい工房です。今回はシーサーの絵付け体験に挑戦！ いつもはわんぱくな息子たちも黙々と色塗りしていて、気づけば私も時間を忘れて没頭……（笑）。もう少し息子たちが大きくなったら、無心で土と触れ合える、手びねりやろくろのコースにも挑戦したいですね。工房前には子どもたちが走り回れる芝生や砂場もありますよ！
沖縄県中頭郡読谷村字高志保915番地
098-958-5155
9:30～18:00（最終受付17:30）
@tougeikoubou_ti_da1
gala-aoiumi.com/tida
DAY.3 1/5
Awayk
DAY.3 3/5
VIA818
DAY.3
3/5
VIA818
月に一度のオンラインストア販売日は、ものの数分で完売になるほど、大人気のキャンドル屋さん。店内はいつも華やかな香りに満たされていて、内装もとっても素敵です。『VIA818』のキャンドルは、ほかでは出会えない唯一無二の香りとデザインばかり。実際に家で使ってみると、部屋全体に香りがしっかり行き渡るのがとてもいいです。子どもを寝かしつけたあと、毎日ご褒美に灯しています♡
沖縄県国頭郡恩納村真栄田2451
098-923-5645
12:00〜17:00
不定休
@via818candle
DAY.3 2/5
陶芸工房てぃーだ
DAY.3 4/5
Kamany
DAY.3
4/5
Kamany
沖縄の伝統的な焼き物の街「壺屋」で300年以上続く窯元『育陶園』が手がけるブランドショップ。若い職人さんたちが伝統を継承しながら自分たちの暮らしで使いたいと手づくりした、シンプルでモダンなやちむんが手に入ります。また、すぐ近所にある姉妹店〈guma guwa（グマーグワー）〉では、動物の絵柄など、子ども向けの可愛い器も販売。ぜひセットで訪ねてみてください！
沖縄県那覇市壺屋1-22-33
098-866-1635
10:00〜18:00
@kamany_tsuboya_pottery
ikutouen.com/kamany
DAY.3 3/5
VIA818
DAY.3 5/5
Miyagiya
DAY.3
5/5
Miyagiya
やちむんや琉球ガラス、洋服やアクセサリー、アート作品など、沖縄出身のオーナー・宮城博史さんが実際に使ってみて、いいと思ったものを真摯に集めたセレクトショップ。特に扱いが豊富な器は、鑑賞のための工芸品でも沖縄土産でもない、料理を盛りつける道具であり、かつ唯一無二の個性も感じる魅力溢れるものを厳選。いいものと触れ合う時間は心の癒しになる、そう思い出させてくれる、素敵なお店です。
沖縄県那覇市松尾2-19-39
098-869-1426
12:00〜19:00
水・木休
@miyagiya_hiromiyagi
magasin-miyagiya.com
DAY.3 4/5
Kamany
DAY.1 1/5
きしもと食堂
