01 【東京】国立科学博物館 「特別展『和食 ~日本の自然、人々の知恵~』」
食育にぴったり!
実は知らない「和食」の魅力を再発見
ユネスコ無形文化遺産に登録されて10年が経ち、海外からも注目される「和食」をテーマとした特別展。イワシやマンボウといった食用魚の実物標本、縄文時代から現代までの和食の歴史、発酵や品種改良といった技術発展など、さまざまな視点から和食を紐解いていく。江戸時代の屋台を再現するエリアや日本近海の魚について学べるインタラクティブな映像展示も用意されていて、楽しく学べる構成になっている。日本らしさや食への知識が広がりそう!
02 【東京】虎ノ門ヒルズ TOKYO NODE 「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」
光、音、香り……地上200mの
ギャラリーで五感に響く没入体験
写真を中心に、映像、映画、空間インスタレーションを手がける蜷川実花氏が、クリエイティブチーム「EiM(エイム)」として挑む、過去最大規模の展覧会。CGを用いず、リアルな被写体で構成されている100万色を用いた“光彩色”の空間に、音楽や香りなどさまざまな仕掛けが施されている。会場となるTOKYO NODE内の飲食店では、フォトジェニックなコラボメニューも登場。五感を使った体験は、年齢を問わず楽しめるはず!
場所:TOKYO NODE GALLERY A/B/C (東京都港区虎ノ門2-6-2 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー 45F)
※当日券は在庫がある場合のみ販売します
※事前予約はこちら
https://www.tokyonode.jp/sp/eim/ticket/
03 【神奈川】さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト 「映画ドラえもん のび太の地球交響楽イルミネーション」
映画の世界観と幻想的な
イルミネーションがマッチ
「さがみ湖イルミリオン」として、毎年美しいイルミネーションを催すさがみ湖リゾート プレジャーフォレストでは、2024年3月1日公開の『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』に先駆けて、コラボイルミネーションを開催中。まずは音符やト音記号を散りばめ、五線譜に見立てた全長250mの「虹のリフト」に乗り、イルミネーション上空を空中散歩。降り立った先では、可愛らしいキャラクターたちに出会える!
場所:さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト(神奈川県相模原市緑区若柳1634)
04 【埼玉】角川武蔵野ミュージアム 「サルバドール・ダリ ― エンドレス・エニグマ 永遠の謎 ―」
不思議な世界へようこそ!
日本初の体感型ダリ展
1100 ㎡以上の巨大空間を映像と音楽で包み込む角川武蔵野ミュージアムでは、数々のイマーシブ体験を開催。3回目を迎える今回のテーマは「サルバドール・ダリ」。数々の名画をはじめとした映像が壁や床に映し出されるデジタルアート劇場、ダリが設計を手がけた建造物をイメージした展示空間、フォトスポットの3つの会場に分けられている。ダリの世界観にどっぷり浸った後は、彼の感性を身近に感じられるかも!
場所:角川武蔵野ミュージアム(埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン)
05 【東京】紀伊國屋ホール 「お正月紀伊國屋ホール公演『エルマーとりゅう』」
一年の始まりに!
名作を本格人形劇で堪能
1929年に創立され、舞台やテレビなどで活躍する「人形劇団プーク」。今回のお正月公演では、2022年の夏休み公演で満員御礼となった『エルマーのぼうけん』の続編となるカナリア島での冒険を楽しめる。なんでも知りたがる「しりたがりのびょうき」のせいでカナリア島は大騒ぎ。 相手を知るってどんなこと? 島に隠された宝とは? 細かい操作によって多彩な感情が表現される人形劇は、初めての舞台鑑賞にもぴったり!
場所:紀伊國屋ホール(東京都新宿区新宿3-17-7 紀伊國屋書店新宿本店4階)
※本公演は事前予約制です
06 06【東京】よみうりランド 「ジュエルミネーション2023 LIGHT is LOVE」
冬本番は宝石のように
光り輝く情景にうっとり!
世界で活躍する照明デザイナーの石井幹子氏がデザインを手がける、宝石色をイメージしたLEDを使ったイルミネーション。14回目を迎える今回は、「LIGHT is LOVE」をテーマに人や自然、そして地球への愛を光で表現する。毎年大人気のレーザーや炎によるダイナミックな「噴水ショー」は今年も健在。イルミネーションの電力には地球にやさしい「グリーン電力」を使用しているのもポイント。隣接する新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」では、和のイルミネーションイベント「HANAあかり」を開催している。
場所:よみうりランド(東京都稲城市矢野口4015−1)
※ジュエルミネーションは16:00より点灯します