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    子育ても仕事も私らしく。ママの願いを叶える住まいづくり「Brillia Bloomoi(ブリリア ブルーモワ)」

    子育ても仕事も私らしく。ママの願いを叶える住まいづくり「Brillia Bloomoi(ブリリア ブルーモワ)」

    昔と比べて、どんどん多様化している現代のママのライフスタイル。出産して育児に専念するママもいれば、在宅勤務で仕事をしたり、勤めなくても空いた時間にものづくりをしたり……。生活のちょっとした隙間を有効活用するママが随分増えてきました。今回、ハグマグブロガー4名が「Brillia City三鷹」のモデルルームを訪問。『東京建物』が提案する「Brillia Bloomoi」の住まいにづくりに触れながら、理想のライフスタイルについて座談会を行いました。

    働くママの座談会

    会社に勤務するだけでなく、在宅ワークを始めたり、ものづくりを始めたり、今を生きるママのライフスタイルはどんどん多様化しています。それぞれが考える、理想の暮らしや住まいとは?

    小村明蘭さん
    9歳男の子、8歳・6歳女の子のママ。韓国子ども服サイト「オルキデスール」を運営。服の買付けのため、韓国に出張に行くことも。事務所を借りているが自宅作業も多々。賃貸マンションで暮らす。
    稲井美里さん
    4歳・0歳男の子のママ。自宅でネット記事などを執筆する在宅ワーカー。仕事は自宅のリビング。以前は会社勤務だったが、子どもとの時間が欲しくて在宅ワークに。一軒家で暮らす。
    ふささん
    6歳女の子のママ。海外企業のコンサルタントを行う会社員。1日8時間勤務。残業ができないので、残った仕事は帰宅中の電車内や、帰宅後に自宅ですることも多い。趣味の写真も自宅で撮影や編集を楽しんでいる。一軒家で暮らす。
    yuka*cmさん
    7歳男の子のママ。週4回飲食店で勤務する傍ら、企業のレシピ開発やケータリングを行うフードコーディネーター。自宅のキッチンとリビングが仕事場に。分譲マンションで暮らす。

    それぞれの理想の仕事スタイルは?

    ふささん(以下:ふ):私は会社勤務なんですが、残業ができないので、自宅で仕事をすることも多くて……。キッチン近くのカウンターにパソコンを置いて、立ちながら作業していますね。ほとんどが炊事や家事の合間に仕事をしている感じです。

    稲井さん(以下:稲):わかります! 本当は座って落ち着いて仕事をしたいけど、子どもが帰宅するとそんなの無理ですよね。今、在宅ワークをしているんですが、ダイニングテーブルでの作業なので、子どもが帰宅したら仕事道具はすべて片づけないといけないんです。それが毎回面倒で(笑)。だから、私もキッチンの近くに、何かしら作業スペースが欲しい。毎回片付けるのも面倒なので扉があるタイプがいいですね。

    小村さん(以下:小):そうそう。ママの仕事スペースや道具の置き場って、滞在時間が一番長いキッチンの近くが便利なんですよね。私は仕事の他に、ハンドメイドが趣味で、今日つけているピアスも自分でつくったものなんですけど。こういう作品を家事の合間にチョコチョコつくりたいんですが、手芸道具の置き場がなくて……今やリビングや寝室に道具が点在している状態。本当は、リビングに作業ができたり道具を置けるようなスペースが欲しいんです。必要なときにサッと出せて、使わないときはサッと隠せるようなつくりが理想。

    yuka*cmさん(以下:y):私は自宅のキッチンでレシピ開発をして、リビングでパソコン作業する感じ。作業場を設けていなくて、空いている場所でやっています。つくった料理を撮影するのも自宅なので、そのときに自然光が入る場所を求めて、家をウロウロしています(笑)。あと、料理道具がとても多くて。ストウブだけで9個もあるほど。今は食器棚にしまっていますが、インテリアとしても可愛いので、見せる収納スペースが欲しいです。


    子どもの勉強タイム、どうしてる?

    ふ:うちは今年から小学校なので、勉強スペースをどうしようか悩んでいます。
    小:親の目が届く場所でさせるのが絶対おすすめですよ! わが家は以前、子ども部屋で勉強させていたんですが、男の子は勉強に行き着くまでに本当に“寄り道”が多くて。勉強しているかな? と思って子ども部屋を覗くと、マンガ読んでいたり(笑)。
    y:そうそう、男子はキケンですよね! 女の子はそんなのないかもしれないけど……。男子はある程度、親がチェックしないと。
    小:なので、わが家はリビング学習に変えたんです。リビングのテーブルで子ども三人が勉強する感じ。そうしたら、なんと成績が上がったんですよ!
    一同:おぉ〜!
    稲:うちは長男も次男も今保育園で、小学校はまだ先なんですが、すごく参考になります。
    小:子どもたちがテーブルで勉強していたら、ママも家事のついでに見やすいですよ。家事が終わったら、私も隣に座って、同じテーブルで仕事することもあります。
    ふ:なるほど! いいですね。わが家は床に座る暮らしだったんですが、これを機に、テーブルとイスを導入しようかな。
    稲:あと、キッチンで作業しながら、子どもの様子が見えるのも安心しますね。

    やっぱり足りない!収納スペース

    ふ:ちなみに、小学校のプリント類って多いんですか?
    小:多いですよ〜! 特にうちは3人分なので、置き場に困っています。
    y:私はものを外に出しておくのが嫌なので、家族が個々に自分のものを管理できるスペースが欲しいなぁって思いますね。
    ふ:わかります。子どもにも主人にも“ママ、あれどこ?”って聞かれることが多いので、そろそろ自分できちんと管理してほしい!
    y:プリント類だけでなく、教科書やランドセルの置き場も必要ですよ。ピアニカなどの毎日使わないものや、学校で制作した作品とかね。
    ふ:ランドセルとかリビングに転がってそうで、今から怖いです(笑)。

    様々なアイディアが出た、ママたちの理想の暮らしの座談会。限られた時間内でいかにママの時間を確保するか、ということが共通の意見でした。育児と家事と仕事を両立させるには、子どもたちの様子を見ながら作業できるスペースが今後も重要なポイントになりそうです。


    「Brillia Bloomoi(ブリリア ブルーモワ)」プロジェクトって?

    東京建物が立ち上げた「Brillia Bloomoi」は、“働く女性が提案する住まいの共創プロジェクト”です。現代の“働く女性”は、就労に関わらず、子育てや家事、地域社会活動など、様々な役割を持っています。そんな忙しくもしなやかに生きる女性たちの意見を取り入れ、形にするのが「Brillia Bloomoi」プロジェクト。今回の座談会に参加してもらった4名のママの声も、住まいづくりプロジェクトに活かされます。


    多様なライフスタイルを叶える空間


    その1. 働くママに嬉しい、新しいワークスペース
    「料理や家事の合間に、ちょっとした作業ができる場所がほしい!」。そんなママの声を実現させた、キッチン&リビングそばのワークスペース。PCやレシピ本も置けるデザインに。「これなら家事をしながら、空いた時間に仕事がしやすいですね!」(ふささん)。「作業中もリビングの子どもの様子がわかって安心です」(yuka*cmさん)。


    その2. 見せる・隠すを両立した大容量収納
    「見せたくないものと、飾りたいものをスタイリッシュに収納させたい」との意見から、リビングに大容量の壁面収納を配置。ここには、見せたいものをディスプレイして、隣の扉奥には隠したい荷物をたっぷり収納できる。「趣味の手芸道具などはここにまとめて収納したいです」(小村さん)。「すぐに取り出したい子どもの荷物も、リビング近くに置けると安心ですね」(稲井さん)。


    「Brillia Bloomoi」には、働く女性の声がカタチになったスペースがたくさん!

    ブルーモワライブラリー
    料理のときの隙間時間を有効に使えるようワークスペースをキッチンの傍に配置。扉をつけることで、急な来客があってもサッと隠せるスペースに。
    ブルーモワポケット
    診察券や領収書など、小物を仕舞える「昔、家にあった電話台」のような家族みんなが使える共有収納スペース。

    (写真:Brillia 大山 Park Front


    sponsored by 東京建物株式会社
    media by C.REP Co.Ltd


    photography/Masaharu Arisaka text/Tokiko Nitta
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