CONTENTS
◎アイディアもセンスも抜群! キャンプ好きなおしゃれママをご紹介
●夏キャンプに持って行ってよかったもの
~ 服装 編 ~
#01 ライフジャケットを着て水遊びを安全に楽しもう
#02 快適に過ごせるアウトドアブランドのウェア
#03 思いきり遊んでも安心! あご紐付きのアウトドアハット
#04 夏でも1枚持って行くのが正解◎ 長袖のジャケット
~ 暑さ対策 編~
#01 サーキュレーター&ポータブル電源で暑いテント内を快適に
#02 カーサイドタープであっという間に日陰を確保♪
#03 お気に入りのマイボトルでこまめに水分補給
~ 虫対策 編~
#01 スタイリッシュでおしゃれな蚊取り線香&ホルダー
#02 ハッカの香りで爽やかに! 手づくりの虫よけスプレー
#03 虫に噛まれた時はポイズンリムーバーですぐに応急処置
~ くつろぎタイム 編~
#01 風に吹かれながらハンモックでリラックス♪
#02 モバイルプロジェクターがあれば外でも映画館気分
アイディアもセンスも抜群!
キャンプ好きなおしゃれママをご紹介
キャンプ好きなおしゃれママをご紹介
#01 相澤利佳さん
(2歳の女の子のママ)Instagram:@ririripink
ジュエリーブランド『e.m.』の営業担当。キャンプ歴は10年。子どもと遊ぶ時間をたっぷりとれるよう、何に関してもこだわりすぎないのが子連れキャンプのマイルール。
#02 圷みほさん
(5歳の女の子のママ)Instagram:@mih0n、@acutti__
セレクトショップ「acutti」の店主。8月に実店舗をOPEN予定。子どもの頃からキャンプが大好きで、子連れキャンプ歴は約5年。今年は「ライジングフィールド」に行く予定。
#03 臼井早由香さん
(6歳の女の子と4歳の男の子のママ)Instagram:@syk_tksm
独身時代からキャンプフェスに行っていたのがきっかけでキャンプにハマり、今も月に1~3回ほど子連れキャンプへ。家に帰ってくると子どもの成長を感じられるのが子連れキャンプの魅力。
#04 遠藤あゆみさん
(7歳の女の子のママ)Instagram:@ayummiyu
『CIAOPANIC TYPY』のPR担当。自分自身がキャンプ好きの家族に育てられた経験から、定期的に子連れキャンプへ。自然の中で子どもがいい表情をして過ごす姿が好き。
#05 kochoさん
(7歳・4歳の男の子のママ)Instagram:@kochobaby
キャンプ歴は1年半。友達ファミリーとグループキャンプをするのが基本。この夏は、川遊びや釣りを楽しみに、長瀞の川沿いのキャンプ場に行ってみたい!
#06 たかはしなみさん
(4歳の男の子のママ)Instagram:@__n.m.s__
キャンプ歴は1年半。自宅の近くにキャンプができる環境があり、多い時は月2回ほど子連れキャンプへ。いま気になっているキャンプ場は「ウエストリバーオートキャンプ場」。
#07 ムギさん
(7歳の女の子と1歳の男の子のママ)Instagram:@muginoheya
子連れキャンプ歴は4年。子連れキャンプのマイルールは、無理をしない&させないこと。湖畔でキャンプをするのが憧れ。
#08 yukoさん
(5歳・3歳の女の子のママ)Instagram:@yu_uko_camp
キャンプ歴は7年、子連れキャンプ歴は2年。キャンプにハマり、週末は予定が合えばキャンプに出かけてしまうほど。Instagramで子連れキャンプの楽しみ方やおしゃれなキャンプギアを紹介。
夏キャンプに持って行ってよかったもの
~ 服装 編 ~
SUMMER CAMP ITEMS #01
ライフジャケットを着て水遊びを安全に楽しもう
川や海で遊ぶために購入。去年、川の近くのキャンプ場に行ったところ、大人の膝くらいの川でも流れの早い場所は危ないので、ライフジャケットは必須だと感じました。また、夏は日差しがきつく、川の水は冷たいので、水着は長袖を選びました。(yukoさん)
ライフジャケットは浮き輪代わりになるので、浅瀬でぷかぷか浮いて遊びます。『ヘリーハンセン』のライフジャケットは、丈夫な素材で耐久性抜群。ヴィヴィッドなイエローカラーがパッと目を引きます。(相澤利佳さん)
SUMMER CAMP ITEMS #02
快適に過ごせるアウトドアブランドのウェア
『フランクリン クライミング』のTシャツは、吸汗速乾、UVカット、4WAYストレッチ。Tシャツのままざぶざぶ遊んだあと、少し干しておくだけですぐ乾くので重宝しています。大人用と子ども用があるので、色違いでコーディネート。(遠藤あゆみさん)
水遊びをしても着替えずに過ごせるよう、乾きやすい素材のアウトドア用アイテムを着ています。子どもは、水辺や草地の多いキャンプ場では夏でもなるべく長ズボンを履かせます。靴は長靴・サンダル・スニーカーの3種類を用意。ママは、『モンベル』の薄手のレギンスにさらりとしたリネンのワンピースを合わせて涼しく。(ムギさん)
SUMMER CAMP ITEMS #03
思いきり遊んでも安心! あご紐付きのアウトドアハット
UVカットと撥水、そして肌に触れた時にひんやりと感じられる接触冷感加工が施された『フランクリン クライミング』のハットが大活躍。カラーが特徴的なので、キャンプ場のどこにいても目印になるところも気に入っています。(遠藤あゆみさん)
気温が高く、日差しが強い夏キャンプ。熱中症対策や日焼け対策のために帽子が欠かせません。キャップだと落としたり飛ばされたりすることがあるので、あご紐付きのハットをかぶせています。(kochoさん)
SUMMER CAMP ITEMS #04
夏でも1枚持って行くのが正解◎ 長袖のジャケット
山の天気は変わりやすく、日中暑くても場所によっては夜寒くなることもあるので、夏でもしっかりした上着を持っていきます。難燃性の高い素材のジャケットなら、焚き火をする時にも安心です。(yukoさん)
夏キャンプに持って行ってよかったもの
~ 暑さ対策 編 ~
SUMMER CAMP ITEMS #01
サーキュレーター&ポータブル電源で暑いテント内を快適に
夏のキャンプは暑さ対策が必須。サーキュレーターや扇風機があるだけで、夏キャンプの快適さがまったく変わります! わが家ではポータブル電源を持って行って、サーキュレーターや扇風機をつないでいます。(たかはしなみさん)
夏のテント内は暑いので、サーキュレーターで空気を循環させて涼しく過ごします。『WHATNOT』の業務用サーキュレーターは、シンプルなデザインで持ち運びもラク。充電式なのでいろいろな場所で使えます。(臼井早由香さん)
SUMMER CAMP ITEMS #02
カーサイドタープであっという間に日陰を確保♪
暑いと準備が大変なので、車にカーサイドタープをつけて日陰を確保。簡単につけられるので便利です。デイキャンプをする時は、テント設営の手間を省いてカーサイドタープだけで過ごすこともあります。(たかはしなみさん)
SUMMER CAMP ITEMS #03
お気に入りのマイボトルでこまめに水分補給
『mosh!』のステンレス水筒は、保冷効果が高いのでおすすめ。デザインが可愛く、くすみカラーも素敵です。子どもたちが斜めがけできるようにボトルホルダーをつければ、持ち運びに便利。(yukoさん)
夏キャンプに持って行ってよかったもの
~ 虫対策 編 ~
SUMMER CAMP ITEMS #01
スタイリッシュでおしゃれな蚊取り線香&ホルダー
真鍮製の蚊取り線香ホルダーは『PUEBCO』のもの。シンプルなボックス型でコンパクトに収納でき、フタはそのまま受け皿としても使えるので便利です。使い込むほどに深みが増す真鍮の質感が、普段使いにはもちろんアウトドアシーンにもマッチ。(yukoさん)
SUMMER CAMP ITEMS #02
ハッカの香りで爽やかに! 手づくりの虫よけスプレー
いろいろな虫がいるので虫よけはマスト。市販の虫よけはスプレーするのを忘れがちですが、娘が自分でつくった虫よけだと、忘れずにスプレーしてくれます。ハッカオイルの香りも爽やか!(遠藤あゆみさん)
テントにこもると市販の虫よけだと香りがきつく感じてしまいます。天然アロマの「森の肌守り。」は、やわらかな香りでも効果はばっちりで気に入っています。いつも手づくりしているハッカオイルのスプレーも持って行きます。(圷みほさん)
SUMMER CAMP ITEMS #03
虫に噛まれた時はポイズンリムーバーですぐに応急処置
ヒルが多く出るところではヒルに噛まれることが多かったので、ヒル除けを購入しました。もしもの時のために、ポイズンリムーバーも常備。傷口に押し当ててレバーを引き上げ、毒を吸い出します。(yukoさん)
夏キャンプに持って行ってよかったもの
~ くつろぎタイム 編 ~
SUMMER CAMP ITEMS #01
風に吹かれながらハンモックでリラックス♪
くつろぎタイムに欠かせないのがハンモック。ブランコ感覚でぼーっとしながらゆらゆらして過ごします。心地よくて、子どもたちが取り合いをするほど! ハンモックは『revir of river』のものです。(yukoさん)
夏キャンプでは、木がある場所なら蚊帳付きのハンモックを使っています。嫌な虫をシャットアウトしつつ、風はしっかり通すので快適。ゆっくり寝転んだりブランコにして遊んだりしています。ハンモックは『CHO』のもので、挑戦しやすいお値段なのも◎。(たかはしなみさん)
SUMMER CAMP ITEMS #02
モバイルプロジェクターがあれば外でも映画館気分
夜間や雨で外で遊べなくなった時、音楽可のキャンプ場ならテント内でプロジェクターを付けて楽しみます。家の中とはひと味違った外でのスクリーン鑑賞で、子どもたちは大喜びです。(yukoさん)
夜は子どもが多いと大騒ぎになってしまうので、白い布をテント内やタープに張って、みんなの大好きなアニメの上映会をして静かに過ごす努力をしています。プロジェクターは持ち運べる『Anker』のNebulaを使用。(臼井早由香さん)
★夏キャンプをもっと楽しむためのアイディア14選【遊ぶ&食べる 編】はこちらの記事でご紹介。あわせてチェック!