こんにちは。HugMugブロガーの海老原です。
最近は、季節も夏から秋に変わり
過ごしやすくなってきましたね。
わたしは毎月、やる事リストを書くのですが
全く出来ないまま
ここ数ヶ月、リストの常連となっていたDIYの文字…
芸術の秋だし、そろそろ作ろうかな。と
今回はずっと作りたかったサイクルスタンドを
家族でDIYで作ったのでblogで書きます。
予算一万円以内で簡単にDIY!

サイクルスタンドの材料
●2×4 材 5本(38mm × 89mm × 1829mm)
712円×5
❶. ソーホースブランケット (1053円)
❷. 2×4用脚キャップ 2個(616円×2)
❸. 水性ウッドコート (3190円)
❹. 木ネジ 24本使用 (272円)
❺. 水性用刷毛 30mm (143円)
50mm (165円)
❻. 下げ缶 (108円)
●木材カット加工代金 250円
合計 9973円
材料は全てホームセンターで揃います。
我が家はジョイフル本田とCAINZで購入しました。
塗料の、キシラデコールは
国立競技場にも使われていて
匂いもキツくなくお勧めです!

ホームセンターによっては
木材をカットしてくれたり、工作室があり工具なども揃ってあるので、DIY初心者には安心♡
わたしは、ホームセンターで
木材のカットをお願いしました。
1本50円と加工料金も良心的なので利用するのが◎
(ホームセンターによって料金は異なります)

木材をカットしてしまえば後は簡単!
木材に塗料を塗る→乾かす→組み立て
組み立てだけなら、15分もあれば出来ます♪
塗るのと木材を押さえてもらったりと
子供達にも手伝ってもらったので
作業がスピーディーでした♪
子供達も一緒に使えるように+アイテムで◎

息子達も使えるようにフックを購入し
キックボードを引っ掛けられるようにしました。

1個500円ぐらいで購入したフックを取り付け。
前後で取り付けたかったので、2個購入しました。

スタンドがないキックボードも
引っ掛けるだけなので簡単に片付けられて◎
子供達も遊んだ後は自分達で片付けてくれるので
決まった収納場所ができ良かったです。
おしゃれで機能的にコンパクトに収納!

我が家は軒下に置く為、木材のサイズを
横幅 1350mm
サドルを引っ掛ける場所の高さ70mm
足の高さ 1070mm
全てホームセンターでカットしてもらいました。
ロードバイク、クロスバイク
キックボード2台がかけれます◎
台数によって横幅の長さを変えれば
何台でもかけれるのでお勧め!
自転車などを退かして掃除していたので
掃き掃除も楽になり、スッキリしたし
おしゃれで機能的なサイクルスタンドに大満足♡
既製品でないなら作ろう!
とDIYをよくする我が家。
ジャストサイズは人それぞれだから
求めているサイズが手に入るのはDIYの魅力の一つ
サイクルスタンドと、今回もう一つ
DIYで作りました。
物をつくる楽しさを親子で体験!省エネ対策にも◎

今年の夏は、かなり暑かったですね…
「エアコンがないと無理!」と騒いでいた我が家。
電気代も上がり、来月の請求額に怯えながら
毎日フル活用だったエアコン。
猛暑でエアコンの効きが悪い⁈
と感じる日もあり、友人から室外機遮熱カバーが
良いと勧められましたが…
我が家の室外機が大きすぎて既製品では対応できず
ないなら作ろう!と室外機カバーをDIYしました
もちろん、こちらも子供達と一緒にDIY!

主人と材料を探したり測ったりしていると
兄さんが「良いのがあったよ!」と見つけ
足になる横の板は、こちらをチョイス。
室外機の前の部分はフェンスとして使う物を
チョイスしました。
ホームセンターで使えそうな物を探して
簡単にDIY!

室外機カバーの中に遮熱シートを入れたので
前よりも冷房が効きやすく感じた気がします。
室外機カバーのお陰で省エネだけではなく
汚れなくて済むし一石二鳥◎
まだ暑い日は、作って良かった〜。と実感
暮らしをを楽しむ一部としてDIY
お勧めです♡

サイクルスタンドは意外にも軽くて
わたし一人でも楽々に運べるのも◎
親子で作る事で、子供達も楽しんでくれたので
我が家の良い思い出にもなりました。
DIY
Do It Yourself.
(自分でやってみる)
子供達には、一緒にDIYでつくることで
想像を膨らませ、形にして
物をつくる楽しさを学び
生活を楽しんでくれたら嬉しいな。と思います
DIYの魅力は
既製品より安く作れるのと
自分の欲しいサイズが手に入ること。
手間は少々掛かりますが、親子でやれば楽しいし
何より我が家の宝物にもなりお勧めです♡
今回は、サイクルスタンドと室外機カバーを
DIYで作ったのですが、また何か作ろうと思うので
その時はblogに書きます。