月刊コラム、13回目。
今回は、2泊3日のパリ旅行の時の写真をいくつか。
パリへは、ロンドンからユーロスターという高速直行列車で2時間半くらい。
HugMug読者さんはご存知の人もいらっしゃるかと思いますが(笑)、
毎度のとおり、旅行はバギーに乗るだけの荷物で行こうと決めてたのだけど、
今回は逆に近場で、おむつを3日分、多めに15枚いれたらもうカバンの半分を占めていて。おお。
冬は服がかさばるよねぇ、という事で
下着と美容関係のものだけを詰め、なんとか1つのカバンにおさめた。
一人旅と違って子連れは、一応、みたいなアイテムを用意し始めるときりがない!
潔く、諦めるもの諦めて、旅立ち。旅立ち。
11月末、パリの街もクリスマスの雰囲気がちらほら。
もっと寒いかと思ってたけど、このところの雨続きのロンドンに比べると
陽がでていて、涼しいくらいに感じた。
パリのタクシーはロンドンほど便利に使えないようで、
バギーに乗せたまま乗れないこともあり、ほぼ歩きで移動。
かなりいい運動になった、、、ほかほか。
なので、私はもうちょっと薄着でもよかったなと思った。
なんとなく歩いてたら、うちの娘の好きなパジャマのブランド「BONTON」の本店をみつけた。
クリスマス、かわいいディスプレイ。
店内で、お友達がほしがっていた人形用バギーかわいい花柄ver.をみつける。
うちの近所だと、すぐそばのデパートで£15(2000円くらい)で売っている水色かピンクのが定番で、
多くのママさんがバギーにこれか、スクーター(キッズ用キックボード)を乗せてる光景をよく目にする。
どうやらこのアイテム、一旦買ったら、どこにでも持ってくはめになりがちな物らしく。
確かに、バギーにスクーターかこれを突っ込んでる、もしくは手に持ってるママをよくみる。
そういうことか… 恐ろしや。笑
そのお友達も買うタイミングをしばらく悩んでおり。ついに!というタイミングがきて、
でも彼女は何か他のもうちょっと可愛いチョイスを探していたので、このことを知らせた。
ここは「Centre Commercial Kids」というお店。
かわいい子どもファッション&トイのセレクトショップ。
私の好きな「Smallable」という通販サイトも、フランスの会社で、
とってもかわいいセレクトで、特に家具やおもちゃなんかも良いのがみつかる。
今は日本でも簡単にヨーロッパのお洋服が手に入るし、
たまに謎に日本の方が安いこともあるよね。(私しらべ)
朝のコーヒー屋。
私のラテと、娘のベイビーチーノ。
ベイビーチーノというのは、ヨーロッパどこでも通用するのかな?
フォームミルク(たまにスチームミルクも少々)をエスプレッソカップに入れた小さな飲み物の事。
チョコレートパウダーがかかってることも多い。
娘のベイビーチーノは写真右側。
ロンドンでは多くのカフェで、言えば無料で出してもらえるので是非おためしあれ〜
途中で雨が降り出す中、マーケットに立ち寄った。
びっくりするくらい美味しい食べ物に出会った!
?!?!
だよねぇ…。
じゃがいもとpulled porkを混ぜて何かおいしい味付け… チーズも入ってるのかな?
とにかく、何かわからないけど、この写真でみるよりも8倍は美味しかった。。
また食べたい。
そして、散歩がてら、展望台。
ここなら走り放題!
ここ、ギャラリーで、昔一度来たことあった。草間彌生展。
途中で気づいた。
ということで、ロンドンに戻りまして。
こちらももう、ホリデーの雰囲気。
娘もクリスマスパーティーで工作したりしています。
最近は、じぶん手洗いブームがきていて、少し汚れるとすぐに「てて、てて」と言って
手を洗いにいこうと引っ張ります。
みなさま、良き年末年始を。
そして来年もよろしくお願いいたします。