1970年に開催された日本万国博覧会の跡地を整備してつくられた公園。公園のシンボルである「太陽の塔」を中心に自然の森として再生された園内では、一年中季節の草花に親しめる。大人から子どもまで遊べる人気の遊具「やったねの木」や森の空中観察路「ソラード」、約40種類のユニークな自転車に乗れる「万博おもしろ自転車広場」など、家族で楽しめる施設が充実。

迫力満点の航空機の離着陸を至近距離で見ることができる人気お出かけスポット。園内は9つのエリアに分かれており、「冒険の丘」ではローラーすべり台やジャングルジム、巨大立体迷路「キューブアドベンチャー」を楽しめる。芝生と石の大階段「だんだんテラス」では、シートを広げて飛行機を見ながらお弁当を食べたり、休憩したりとのんびり過ごすことができる。

「はりちゅう」の愛称で親しまれる、花と緑が溢れる自然豊かな公園。広々とした敷地は7つのゾーンに分かれており、芝生で転がったり、遊具で遊んだり、草花を見つけたりと、様々な楽しみ方ができる。お弁当を食べるなら、「中央広場ゾーン」の芝生広場がおすすめ。近くには安全に水遊びができる「子どもの小川」があり、これからの季節は水辺のピクニックを楽しめる。

広い芝生広場にさえぎるものが何もない、高く大きな空が広がる、開放感抜群のロケーションが魅力の公園。丘陵の斜面を活かした遊具が特徴で、遊具には「忍者の砦」「水ぐもネット」「疾風ローラースライダー」「空中渡り」といった忍者の里にちなんだ名称がつけられており、忍者ごっこをしながら遊んでも楽しい。屋根付きの休憩所やテーブル付きベンチもある。

道の駅「飯高駅」の施設内にある、約3000㎡の敷地に芝生が整備された公園。すべり台などの遊具のほかに芝ソリ用の斜面があり、芝ソリを楽しめる。道の駅には天然温泉「香肌峡温泉 いいたかの湯」を併設しているので、芝生公園で思いきり遊んだ後は、汗を流すのもおすすめ！ ほかにそば打ち体験教室（有料・予約優先）での本格的なそば打ち体験も人気。

四季折々の自然の美しさを楽しめる園内には、幼児用遊具や自然の形状を利用したアスレチック、地下迷路、ジャブジャブ池など思いきり遊べる施設がいっぱい。お弁当タイムは、見晴らし抜群の「ピクニックの丘」でどうぞ！ 一面緑の芝生に覆われた丘で、ゆったりのんびり過ごすことができる。ほかにも天文施設やプール（有料）など魅力的な施設があり、何度でも訪れたい。