contents
01 今回の先生&体験者
02 理想の【オモチャスペース】のつくり方
03 やまもとりえさん親子が【オモチャスペース】づくりにチャレンジ!
04 アイディアいろいろ! ひと工夫でもっと便利!
今回の先生&体験者
教えてくれたのは…
整理収納アドバイザー: OURHOME Emiさん
OURHOME主宰。11歳になる男女の双子のママ。家族みんなが心地よく暮らすための片付けアイディアを発信。書籍、商品企画、Gakkenコラボ「おかたづけ育®シリーズ」などの企業プロデュース他、幅広く活躍。
著書『おかたづけ育、はじめました。』(大和書房)¥1,320 Instagram: @OURHOME305
今回チャレンジしたのは…
漫画家:やまもとりえさん
長男:ヒヨくん(6歳)、次男:あっくん(3歳)
漫画家、イラストレーター。HugMug Webマガジンでは、来年小学校に入学する長男のヒヨくんと男気たっぷり次男のあっくんとの暮らしぶりを描いた漫画を、ほのぼの連載中。著書に『今日のヒヨくん』(KADOKAWA)Instagram: @rinpotage
漫画家:やまもとりえさん
長男:ヒヨくん(6歳)、次男:あっくん(3歳)
漫画家、イラストレーター。HugMug Webマガジンでは、来年小学校に入学する長男のヒヨくんと男気たっぷり次男のあっくんとの暮らしぶりを描いた漫画を、ほのぼの連載中。著書に『今日のヒヨくん』(KADOKAWA)Instagram: @rinpotage
理想の【オモチャスペース】の
つくり方
❶1ジャンル1ボックス収納でわかりやすく
「くるま」「カード」「ぬいぐるみ」など分け方はなんでもOK。ひとつの箱には1種類のオモチャだけを入れるのが必勝法。
❷トビラのないオープン収納にする
そのままオモチャを放り込めるオープン棚。ボックスと棚の天井のあいだに広めの空間を確保するとなお良し。
❸整理もボックスの配置も子ども主導で
整理する時に残すオモチャも、ボックスを棚に並べる順番も、すべて子どもとしっかり相談をして決めることが大切!
やまもとりえさん親子が
【オモチャスペース】づくりにチャレンジ!
ほかにもアイディアいろいろ!
ひと工夫でもっと便利!
❶なんでもボックスをひとつだけつくる
お菓子のおまけやキレイな石ころなど、ジャンル分けが難しいオモチャは、なんでもボックスに気軽にポイッ。
❷バラけやすいカード類はチャック付き袋を活用
専用の箱にしまうのでなく、チャック付きのビニール袋にざっと入れることで、遊んだ後のお片付けがラクチン。
❸よく使う鉛筆などの文具類はひとまとめに
子どものひらめきは突然。描きたい&つくりたい意欲が湧いたらすぐ自分で準備できるよう、文具は1カ所に収納。
❹つみきやブロックなどは専用箱から出して収納
片付けるのに手間と時間がかかる付属箱がついたオモチャ。箱から出してボックスに入れ替えると時短が叶う。
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教えてくれたひと
OURHOME Emiさん
整理収納アドバイザー。OURHOME主宰。11歳になる男女の双子のママ。家族みんなが心地よく暮らすための片付けアイディアを発信。書籍、商品企画、Gakkenコラボ「おかたづけ育®シリーズ」などの企業プロデュース他、幅広く活躍。おかたづけ育、はじめました。¥1,320(大和書房)Instagram: @OURHOME305
illustration/Rie Yamamoto photography/(Emiさん分)OURHOME、(やまもとさん分)Syuhei Tsushima、(静物)Yumiko Yokota(STUDIO BANBAN) styling/Emiko Furuse edit&text/Hiroko Shirasaki design/SN° graphics