CUPBOARD #01
他の場所でも使い回せる
収納家具をセレクト
木村朱里さん/〈PALA〉ジュエリーデザイナー



食器やカトラリー類は、〈HAY〉のインディアンラックや、〈IKEA〉のアウトドア用収納庫、ボビーワゴンに収納。「気軽に模様替えができるように、わが家には備え付けの棚がありません。収納家具は他の場所でも使い回せるものを選ぶようにしています」。器の多くは地元のリサイクルショップ〈ワットマン〉で購入。
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CUPBOARD #02
器好き夫婦のセンスが光る
ヴィンテージのカップボード
ヤソメユウヤさん・千晴さん/フリーエディター・会社員

ヴィンテージ家具を取り扱う〈rocca rocca〉 で購入したカップボードは、イギリス製のもの。「器はふたりとも好きなので、お互い購入してきます。長野・松本市にある〈ちきりや〉の店主の方に“器は全部違うほうがおもしろいわよ”といわれてからは、あえて統一しないように心がけています」
CUPBOARD #03
器選びが楽しくなる
2段重ねの食器棚
引田 舞さん/〈CIRCUS〉主宰

最近仕入れた中で気に入った、2段重ねの食器棚。大正〜昭和初期あたりの古いもの。「かなり量が増えて収納に困っていた器やキッチン関係のものがばっちり収納できる大容量。なるべくお皿を重ねすぎないように、棚の間隔を狭めにしたくて棚をつくりました。ゲストを招いて食事をするときは使いたい器をここから選んでもらうことも。みんなワクワク選んでくれます」
Instagram → @mai__hikita
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CUPBOARD #04
スチールラックで
空間にアクセント付け
川端麻里子さん/編集者

木のものが多いキッチンでアクセントになっている、ステンレススチールのインディアンラック。「ふたり暮らしにしては結構ものが多めです(笑)。キッチンにプラスチックやテフロンのものは極力置かないようにしています」
Instagram → @_mariko_kawabata_
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CUPBOARD #05
古道具店で購入した
味わい深い食器棚
徳 瑠里香さん/ライター、編集者

おばあさまからの結婚祝いで購入した食器棚は、栃木・益子の古道具屋〈あらい〉で購入したもの。「この食器棚に合わせてキッチンのアイランドの幅と高さを決めました。また、部屋全体の壁や天井、床に塗る塗料の色もこの棚に合う濃いめの色を選びました」
Instagram → @rurikatoku
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CUPBOARD #06
やさしい素材感で統一
子どもが取り出しやすい工夫も
宇藤えみさん/スタイリスト

家具職人にオーダーしてつくってもらった横長の特大食器棚。「奥にしまっている器ってどうしても使わなくなりますよね。クローゼットにしまっている洋服のように、全部が見渡せる食器棚ができないかと考えて設計してもらいました。今ではいろんな器と目が合うようになり、食卓も賑やかに」













