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    プレママ必見! 業界ママがマタニティ期にやってよかったこと10選

    プレママ必見! 業界ママがマタニティ期にやってよかったこと10選

    マタニティ期は、産後すぐにはできないことを楽しんだり、産後の生活をラクにするための準備をしたり……。やりたいこと、やるべきことがいっぱい! そこで今回、さまざまな業界で活躍する先輩ママたちに<マタニティ期にやってよかったこと>を教えてもらいました。先輩ママたちの経験を参考に、マタニティ期だからこそできることに少しずつトライしてみてはいかが?

    おしゃれママをご紹介!

    GOOD SENSE MAMA #01
    蓮沼 千紘さん
    0歳・女の子のママ。ニットクリエイター。ハンドニットブランド『an/eddy(アンエディ)』のディレクター・デザイナー。産前にやっておいてよかったことは、仕事で使う糸を買い込んでおいたり、オンラインショップで海外の輸入糸の情報をチェックしていたこと。
    Instagram:@knitchihiro
    GOOD SENSE MAMA #02
    穂高 律子さん
    0歳・男の子のママ。ニューヨークを拠点として活躍するヘアメイクアップアーティスト。産前にやっておけばよかったことは、お寿司をたくさん食べておくこと、子連れではいけない国に行くこと。アメリカでは魚の鮮度が日本よりもよくないので、妊娠中は食べられないとのこと。
    Instagram:@ritsuko725
    GOOD SENSE MAMA #03
    marikoさん
    1歳・男の子のママ。アパレルブランド『SeaRoomlynn(シールームリン)』のプレス。現在第2子妊娠中。産前にしておけばよかったことは、保育園の見学。
    Instagram:@pepe___29

    GOOD SENSE MAMA #04
    大谷 優依さん
    1歳・女の子のママ。インテリアスタイリストとして雑誌や広告、カタログなどで活躍中。産前にやっておけばよかったことは、先輩ママに産院の話を聞いておくこと。
    Instagram:@otaniyui


    CONTENTS
    1. 1.子連れで行けない場所に行く
    2. 2.ベビーグッズを手づくりする
    3. 3.美容院でバッサリカット&カラー
    4. 4.趣味に力を注ぐ
    5. 5.欲しいものリストをつくる
    6. 6.家事のお助けサービスを導入する
    7. 7.マタニティフォトを撮る
    8. 8.部屋をすっきり片付ける
    9. 9.仕事をとことん満喫!
    10. 10.家族に産後のスケジュールを共有する

    マタニティ期にやってよかったこと 01 夫婦の時間を満喫! 子連れで行けない場所に行く

    14組限定の子連れ禁止の宿『〈ATAMI 海峯楼〉』に夫婦で宿泊しました隈研吾さんの建築でガラスを多く使っていることから、子どもは10歳以上に限られるため、産前にぴったりの宿でした。子どもが20歳になったら、その記念に夫婦でまた訪れようと約束した思い出の宿です。また、狭い店舗や鉄板などがあるお店は子どもを連れてなかなか行けなくなると先輩ママから聞いたので、中華屋さんや焼肉屋さんにも行きました。産前にお気に入りのお店でデートするのもおすすめです! 」(佐藤さん)

    「なかなか予約が取れない人気のレストランや静かなホテルなどに行き、残りの夫婦時間を楽しみました。アメリカ人は子どもが生まれてからはシッターさんに預けて、夫婦でデートを楽しむこともしばしば。しかし私たちはまだできなそうなので、生まれる前にふたりの時間を満喫できてよかったです。マタニティ後期に行った自然のなかに泊まれるコテージは、リラックスできてすごくよかったです。そこでマタニティフォトも撮影しました(穂高さん)

    「産前に夫婦で帝国ホテルに宿泊した際のモーニングです。子どもが生まれてからゆっくり朝食をとるのは夢のまた夢なので、産前におすすめします」(大谷さん)

    マタニティ期にやってよかったこと 02 生まれてくる赤ちゃんに思いを馳せて ベビーグッズを手づくりする

    「冬生まれの赤ちゃんのために手編みのニットアイテムをつくりました。手編みのレッグウォーマーは、抱っこ紐で外出したときふくらはぎが驚くほど冷えていたことがあったので、タイツやパンツに重ねて使っています。ほかにもブランケットを編んでおいたので、ベビーカーでの外出時に役立ちました。おなかの中で育ち、生まれてきてくれた子どもへの最初の贈り物に手編みのアイテムを用意できてよかったです」(蓮沼さん)

    マタニティ期にやってよかったこと 03 産後のメンテナンスがラクチンに! 美容院でバッサリカット&カラー

    子どもが生まれたら美容院へゆっくり行くことができなくなると思い、施術時間のかかるハイトーンに挑戦しました。根元が伸びてきてもグラデーションのように自然と馴染むので、半年間は美容院へ行かなくてもどうにかなりました。そして産後はボブにカットしたので、お風呂上がりのメンテナンスもラクチンです! 」(佐藤さん)

    マタニティ期にやってよかったこと 04 やりたいことは今のうちに! 趣味に力を注ぐ

    「産前に趣味をとことんやりました! 私は陶芸をずっとやりたかったので、妊娠初期までやっていました」(穂高さん)

    マタニティ期にやってよかったこと 05 アメリカでは当たり前の文化?! 欲しいものリストをつくる

    アメリカでは妊娠したらbaby registry(ベビーレジストリー)といって、欲しいものやこれから必要なもののリストを作成します。それを友達に共有し、プレゼントを贈ってもらうという効率のいいギフトの仕方が主流です。日本人の私は遠慮してつくるのが遅かったのですが、欲しいものをあげたり、もらったほうがお互いにいいですし、『何か贈りたい』と思ってくれる気持ちに甘えさせてもらえるのもいいなと思いました。アマゾンでもリストをつくることができ、オンラインでオーダーできるのでとても簡単です」(穂高さん)

    マタニティ期にやってよかったこと 06 産後の負担を軽減! 家事のお助けサービスを導入する

    ウォーターサーバーや時短になりそうな料理道具の購入、また家事代行サービスを導入しました。おかげで家事が楽になり、産後はゆったりとした時間が過ごせました。家事代行サービスは娘が1歳になった今も2週間に一度お願いしています。一回でもありがたいですが、継続してお願いすると家のメンテナンスがとても楽。例えば、排水溝の奥の掃除とか、ガスコンロの排気の油汚れ、電子レンジの中や窓ガラス、エアコンのフィルターなど、普段の掃除はやりつつ、2週間に一度は徹底的にきれいにしてもらうととても助かります。来てくれる人は毎回同じですが、相性もあると思うので、初めはいろいろな人にお願いします。いい人に出会えたら定期サービスに切り替えるのがおすすめです。

    また、ウォーターサーバーを購入したおかげで、重たい水を買わなくて済むようになりました。娘もそこから水が出るとわかっているようで、お水が欲しいときには自分でウォーターサーバーに水を注ぎに行きます」(大谷さん)

    マタニティ期にやってよかったこと 07 今の姿を残しておこう! マタニティフォトを撮る

    近場のゆっくりできるおしゃれなコテージに泊まり、そこで撮影しました。スパのような場所で水着になり、自然な雰囲気で撮影。大人になるといかにもなマタニティフォトはちょっと恥ずかしかったので、私的にはこれくらいナチュラルな感じでよかったなと思っています。アメリカの人はそんなことお構いなしに撮りますが(笑)。また、おなかの写真や動画を撮りためて、生まれたあとbabyのインスタアカウントをつくり保存しました」(穂高さん)

    「アパレルのお仕事をしているので、お洋服の新作撮影をすることが多く、妊婦姿の写真は残っているものの、ちゃんとおなかにフォーカスしたマタニティフォトは撮っておらずでした。産休に入ったらと後回しにしてたところ、早産で1ヵ月半前に生まれたため、妊娠中期・後期と思い出に残る家族写真は早めに撮影しておくことをおすすめします! 」(佐藤さん)

    マタニティ期にやってよかったこと 08 赤ちゃんを迎える準備をしよう 部屋をすっきり片付ける

    「すっきりとした部屋で赤ちゃんを迎えたかったので、部屋のレイアウトを変えて不要なものを処分したり、倉庫に移動したりしました。モノを減らすのももちろんですが、わが家の場合は仕事部屋が一緒だったので、別邸に仕事部屋を移しました。また、ベッドがダブルサイズで大きかったため、処分して布団に娘の寝相が悪いのでしばらくは安心できる布団にしようと思っています。家具も邪魔になるので倉庫に移動しました。今は使うものだけ置いています」(大谷さん)

    子どもの荷物が増えるので細かく断捨離をしました。学生時代のアルバム、日用品や化粧品、洋服、靴など、2年使ってないものはすべて捨てました! 子供が生まれてからも衣服にオムツ、オモチャとモノが増える一方なので、今でも断捨離は続いてます」(佐藤さん)

    マタニティ期にやってよかったこと 09 体調最優先で無理なく楽しく! 仕事をとことん満喫!

    やりたい仕事を満喫しました。アメリカは出産予定日ギリギリまで仕事をする人が多く、産休も3ヵ月しか取らない人がほとんどです。私も出産する1週間前までがっつり仕事をしていました。挑戦したかったニューヨークのファッションウィークにも妊娠中に参加して、出産したあとの9月も参加しました! 」(穂高さん)

    マタニティ期にやってよかったこと 10 的確なサポートを受けるため 家族に産後のスケジュールを共有する

    「退院後は実家のサポートを受けながら過ごす予定だったので、夫や実家に出産後の一日のスケジュールを共有。サポートしてもらいたい箇所を事前に具体的にお願いしました。育児のサポートを受ける環境について不安がありましたが、事前の共有があったおかげで家族から的確なサポートを受けることができました」(蓮沼さん)

     

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