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    「ママもパパも休んでいいんだよ」親が休むための一時預かり《YASMO》を徹底レポ

    「ママもパパも休んでいいんだよ」親が休むための一時預かり《YASMO》を徹底レポ

    子どもが幼い頃はとくに、育児に追われて気持ちに余裕がなくなることもありますよね。休息が欲しいと思ういっぽうで、子どもを預けて休むことを躊躇するママパパも少なくありません。ですが、子どもの健やかな成長のためには、親の心のゆとりがとても大切。そこで今注目されているのが、ママパパがおやすみできる、一時預かり保育施設《YASMO(やすも)》。HugMugフレンズのママたちが実際に体験し、その様子をレポートします!
    CONTENTS
    1. ■親が休むための一時預かり《YASMO》ってどんな施設?
    2. ■《YASMO》を体験する前にママたちの休息事情を調査!
    3. ■「子どもと離れて休むことって必要ですか?」専門家に聞いた、ママが休むべき3つの理由
    4. ■HugMugフレンズ3組が《YASMO》を体験しました!

    親が休むための
    一時預かり《YASMO》ってどんな施設?

    《YASMO》のいちばんのポイントは、保育施設でありながら、ママパパがおやすみできるお部屋が併設されていること。保育スペース〈Fureao(ふれあお)〉に子どもを預けたら、〈Nemuro(ねむろ)〉〈Komoro(こもろ)〉〈Hoguso(ほぐそ)〉というプライベートルームへGO。眠ったり、読書をしたり、マッサージをしたりと、思い思いのひとときを過ごすことができます。もちろん、利用中は外出もOK。お買い物をしたりカフェでまったりしたりと、リフレッシュしたいときの活用もおすすめです!

    CHECK
    YASMO 武蔵小杉
    神奈川県川崎市中原区小杉町1丁目403‐53 1F
    営業時間:9:00~17:00 無休
    https://yasmo.jp/

    《YASMO》を体験する前に
    ママたちの休息事情を調査!

    ママたちは日頃からどれくらい休めているのか、休むことへの意識を、0歳~未就学児の子育てをするHugMugフレンズ35名に聞きました。

    「ママも休んでいいんだよ」親が休むための一時預かり施設《YASMO》を徹底レポ

    Q1日のうち、自分に使える時間はどれくらいありますか?

    1~2時間、2~3時間自分に使える時間を確保できているというママは、子どもが寝た後をその時間にあてている場合が多く、睡眠時間が削られているという懸念も。また、移動時間や会社の休憩時間を自分時間としてカウントしているママもいることから、しっかり休めているかというと、そうとも限らない。

    「ママも休んでいいんだよ」親が休むための一時預かり施設《YASMO》を徹底レポ

    Q子育て中に「ひとりになりたい」と思うときがありますか?

    9割以上のママが「ある」と回答。ワンオペで家事や育児をする場合は、自分時間を確保することすら難しく、休息できても子どもが動画を見ている間や就寝中。つまり、ママパパがひとりになってゆっくり休むこと自体がそもそも困難。

    「ママも休んでいいんだよ」親が休むための一時預かり施設《YASMO》を徹底レポ

    Q子どもを預けてママが休んだり、自分時間をつくることに罪悪感を抱くことがありますか?

    アンケート結果から、子どもを預けて休むことに罪悪感を抱くというママは、なんと6割も。もともと休息時間が取りにくいうえに、気持ちの面でも休むことへのハードルが高いことから、まとまった休みが取りにくいのかもしれません。

    Q《YASMO》を利用してみたいですか?(0~2歳のママに質問)

    自分時間が取りにくい0~2歳のママの83%が「利用してみたい」と回答。その理由は「自分に余裕がなくなると子どもにやさしくできない」「ワンオペ中の新たな遊び場として活用したい」「夜泣きで睡眠不足のときにゆっくり眠りたい」などさまざま。


    「子どもと離れて休むことって必要ですか?」
    専門家に聞いた、ママが休むべき3つの理由

    アンケート調査から、休むことに対して後ろめたさを感じているママが多いということが判明。そんなママたちに改めて伝えたい、“休むことの重要性”を産婦人科専門医・心身医療専門医の小野陽子先生に教えてもらいました。

    1.ママの気持ちの余裕が
    子どもの笑顔につながる

    ママの笑顔は子どもの笑顔に深く関係しています。子育てのストレスが溜まると、気持ちが不安定になりがちですが、子どもはその不安を敏感に感じ取ってしまうもの。ですから、気持ちを安定させるためにも、毎日少しでも休む時間を確保したいところ。毎日が難しくても、1週間のうちに3時間程度なら、なんとか確保できるとよいでしょう。休むことで気持ちが安定して笑顔が増えれば、子どもの笑顔も増えるというものです。

    2.子どもと距離を置くことで
    愛情がさらに深まる

    休息を取って子どもと少し距離を置くと、再会したときに、よりわが子が愛おしく感じられると言われています。つまり、愛情を持って接するためにも、休息は必要だと言えますよね。休むときのポイントは、その時間を家事や育児にあてないこと。スキンケアをしたり、友達とおしゃべりしたり、マッサージしたり、お散歩したり、ママがママでなくなる時間を持つことで、気持ちが整い精神的な余裕も生まれます。

    3.定期的にストレスをリセットし
    精神的な安定をキープ

    出産後しばらくは、ホルモンバランスが大きく変化し、体や環境の変化も伴って、精神的に不安定になりがち。そこにストレスがかかると、不安定な状態がさらに悪化することもありえます。ですから、ストレスを感じない状態、つまり心身がリラックスできる状態を定期的につくってあげることが大切。気持ちに余裕があると、ストレスをストレスだと感じづらくなるもの。休める施設やサポートしてくれる場所を見つけておくと安心ですね。


    HugMugフレンズ3組が
    《YASMO》を体験しました

    HugMugフレンズのママたちに、保育スペース〈Fureao(ふれあお)〉に子どもを預け、〈Nemuro(ねむろ)〉〈Komoro(こもろ)〉〈Hoguso(ほぐそ)〉で1時間休んでもらいました。利用する前と後での心境の変化もお伝えします。

    体験したママ_01
    「ママも休んでいいんだよ」親が休むための一時預かり施設《YASMO》を徹底レポ
    まいこさん
    ひーちゃん・5歳、しっくん・1歳4ヵ月のママ
    しっくんが1歳をすぎた頃から動きが活発になり、ひとときも目が離せない時期に突入。パパの休みが不規則で休息時間が取れないため、一時保育施設を利用したい気持ちはあるものの、「見ず知らずの人に預けるのが心配」で、いまだに利用できず。パパに預けるのも気が引けて、しっかり休めるのは月に1回程度。
    体験したママ_02
    「ママも休んでいいんだよ」親が休むための一時預かり施設《YASMO》を徹底レポ
    ryokoさん
    karinちゃん・1歳3ヵ月のママ
    パパの帰宅時間が遅く、karinちゃんと4歳のお兄ちゃんをワンオペで育児。夜の就寝後に自分時間を取ろうとしても、保育園でお昼寝をしているお兄ちゃんがなかなか寝てくれず、添い寝中にそのまま寝落ち。保育園に預ける前は一時保育施設の利用も考えるも「ママたちとの付き合いが大変そう」という理由で利用に至らず。
    体験したママ_03
    「ママも休んでいいんだよ」親が休むための一時預かり施設《YASMO》を徹底レポ
    須長さん
    凪紗ちゃん・1歳6ヵ月のママ
    凪紗ちゃんが1歳になるまでは、夜間の授乳などで常に寝不足気味……。ミルクになって寝てくれるようになったものの、遊び盛りのため、今度は日中に休むことができない状態。一時保育施設については「子どもと離れることに罪悪感がある」という理由で預けたことがなく、休みたいときはパパに託すことが多い。

    YASMOの特徴 その①

    ゆっくり休める3つのプラン

    「ママも休んでいいんだよ」親が休むための一時預かり施設《YASMO》を徹底レポ
    「ママも休んでいいんだよ」親が休むための一時預かり施設《YASMO》を徹底レポ

    どのお部屋も鍵付きの個室で、あたたかい飲み物やお菓子も用意。リラックス効果のあるBGMが流れ、静かにゆったりと過ごすことができます。2024年5月から、友人とおしゃべりしたりPC作業などが可能になるオープンラウンジを増設オープン予定。一部スペースを活用してイベントの開催も計画中。

    「ママも休んでいいんだよ」親が休むための一時預かり施設《YASMO》を徹底レポ

    〈Nemuro〉は、授乳や夜泣きで睡眠時間がとれないときにうってつけ。アイマスクや耳栓、ブレインスリープ監修のYASMOオリジナル入眠ガイドなど、睡眠をアシストするさまざまなグッズを用意。広々としたリクライニングベッドで、ゆっくりと休むことができます。

    「ママも休んでいいんだよ」親が休むための一時預かり施設《YASMO》を徹底レポ

    〈Komoro〉は、動画を見たり読書をしたり、思い思いの時間を過ごせるスペース。雑誌や漫画などが読み放題のアプリが入ったタブレットや、YASMOセレクトの書籍を用意。リクライニングベッドにはロールマットがセットされ、リラックスしながらおこもり時間を満喫。

    「ママも休んでいいんだよ」親が休むための一時預かり施設《YASMO》を徹底レポ

    〈Hoguso〉は、授乳や抱っこで疲れが溜まった体をほぐしたいときにおすすめ。エクサガンやマッサージシートをはじめとした、ドクターエアの人気マッサージグッズが用意され、リクライニングベッドに腰掛けながら、誰にも邪魔されずに心地よく体をケア。

    YASMOの特徴 その②

    安心できる保育とこだわりの遊び場

    ママパパが休んでいる間、子どもは保育スペース〈Freao(ふれあお)〉で、思い思いに遊びを楽しみます。実際に子どもたちが遊んでいる様子をお届け。

    保育スペース〈Freao〉エリアのコンセプトは、「Sence of wonder/無人島で大冒険!」。遊ぶことで驚きや感動が生まれるようにと、プレイスペースは自然をテーマにし、木製のオモチャなど、特別感のある遊具を配置。保育士や幼稚園教諭などの資格を有する経験豊かなスタッフが、常時3人体制で大切に見守ります。

    「ママも休んでいいんだよ」親が休むための一時預かり施設《YASMO》を徹底レポ

    2時間以上利用する場合は、“制作あそび”も用意。季節や年齢に合わせて、お面・帽子・手形などを工作。思い出や成長記録にもなるような、作品づくりに取り組みます。

    「ママも休んでいいんだよ」親が休むための一時預かり施設《YASMO》を徹底レポ

    おやつなどの軽食を持ち込めば、要望に沿って保育スタッフが提供し、11時~13時は昼食の提供も可能。店頭では離乳食やミルクも販売しています。
    ※手づくりや開封済みのものは提供不可。

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    通うたびに成長が感じられるようにと、保育カードを用意。保育終了後、LINEに写真とメッセージが届き、保育中の様子が確認できます。

    MAMA‘S VOICE

    「ママも休んでいいんだよ」親が休むための一時預かり施設《YASMO》を徹底レポ
    〈Nemuro〉を体験
    須永さん

    リクライニングベッドの寝心地がとにかく最高! マッサージ機能つきのアイマスクもあたたかくて心地よく、久々にリラックスできました。子どもは私と離れるときに泣いたりせず、そばで休んでいるので何かあったら駆けつけられるという安心感も。〈YASMO〉なら、気兼ねなく子どもを預けてゆっくり休めそう!
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    〈Komoro〉を体験
    まいこさん

    子どもが生まれてからは雑誌すら読むことがままならず、久々に読書に没頭できました。下の子は今回はじめて夫以外に預けたので、離れるときは心配でしたが、泣くこともなく遊具にまっしぐら。自宅にはないオモチャがたくさんあって、お家で遊んでいるときよりも楽しそう。子どもが楽しく過ごしていれば、罪悪感を抱くことなく休むことができますよね。
    「ママも休んでいいんだよ」親が休むための一時預かり施設《YASMO》を徹底レポ
    〈Hogso〉を体験
    ryokoさん

    karinと出かけるときは抱っこが多いので、首や背中を中心にお疲れぎみ。マッサージ機でたっぷりほぐして、心も体もリフレッシュできました。子どもを預けることに不安はありましたが、ぐずることもなく、お迎えのときに楽しく遊んでいたのがすごく印象的。久々にひとりで過ごすことができて、気持ちに余裕が生まれた気がします。

    Information

    お得なギフトチケット

    「ママも休んでいいんだよ」親が休むための一時預かり施設《YASMO》を徹底レポ

    〈YASMO〉ではギフトチケットも販売。プレゼントとしてはもちろん、利用料金がお得になるので、自分用としてもおすすめ。店頭やオンラインショップ(https://yasmo.base.shop)にて購入できます。

    60分チケット:¥3,300円
    180分チケット:¥8,250円 30分お得
    360分チケット:¥16,500円 1時間お得
    540分チケット:¥23,100円 2時間お得

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    ※クーポンには期限があります。※予告なく変更・終了する可能性があります。

    YASMO 武蔵小杉
    「ママも休んでいいんだよ」親が休むための一時預かり施設《YASMO》を徹底レポ
    三井不動産が運営する、ママパパがおやすみできる、一時預かり保育施設。三井不動産が考える「休む」とは「自分に戻る」ということ。《YASMO》には、わが子を大切にするのと同じくらい、自分のことも大切にしてほしいという想いが詰まっている。生き生きとした親の姿が、きっと子どもの幸せに繋がるはず。《YASMO》は見学も可能。ぜひ気軽に足を運んでみて。

    神奈川県川崎市中原区小杉町1丁目403‐53 1F
    営業時間:9:00~17:00 無休
    Instagram
    詳しい内容はこちらから

    sponsored by 三井不動産
    media by CCG TO

    photography/Masanori Kaneshita text/Masayo Okegawa
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