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    子連れで「ジャン・プルーヴェ展」、子どもとアート観賞するコツ。

    子連れで「ジャン・プルーヴェ展」、子どもとアート観賞するコツ。

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    杉本えりこ

    清澄白河の東京都現代美術館で「ジャン・プルーヴェ展 椅子から建築まで」が10月16日まで開催中!先日、家族と遊びにいってきました。その魅力と美術館に子連れで行く際のおすすめの過ごし方をご紹介します。

    フランスの建築家/デザイナー、ジャン・プルーヴェ、そのその生涯の仕事を紹介する大規模な展覧会。我が家にも、ジャン・プルーヴェのウォールライト(レプリカ)があったり、憧れのインテリアプロダクトデザイナーでもあります。椅子から家まで展示のボリュームもたっぷり。

    会場で子ども用に「キッズガイド」が配られていました。子どもと一緒にアート観賞するのにぴったりなツール「キッズガイド」の表紙は、ジャン・プルーヴェの代表作「Standard Chair(スタンダードチェア)」が工作して組み立てられるデザイン〜

    この「キッズガイド」、ジャン・プルーヴェ展の内容が分かりやすくシンプルに纏まっていて、子どもだけじゃなく大人も一緒に展示をより深く観ることを助けてくれます。イラストかわいい〜

    普段からLEGOやマイクラでよく家をつくって遊んでいる息子、インテリアにも興味アリなので「キッズガイド」を片手に順々に楽しそうに観て回っていました!

    「どの椅子がいい?」「この机いいねえ、こんな部屋に住みたい!」「暑い時に困るからこの窓にしたんじゃない?」と色々話しながら観て回りました。

    子ども用にやさしい内容にまとめられているガイドですが、文字がまだ読めない子や内容を理解するにはまだ難しい子には、大人が噛み砕いて読んであげればよさそうな感じ。

    《F 8×8 BCC組立式住宅》Yusaku Maezawa collection © ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2022 C3924

    アトリウムの中心部に建てられた《F 8×8 BCC組立式住宅》。解体可能で簡単に組み立てられる家。実物の迫力に胸が弾みます。


    ところで、私は美術館に行くのが好きで息子がまだ小さい頃からよく美術館に行っているのですが。小さい子とアート観賞するときにおすすめのコツがあるので少し紹介します。

    子どもとアート観賞するコツ

    子どもと美術館に行く時は、作品を見ながら親子で色々会話しながら観るのがおすすめ!

    観ることに注目させるきっかけの質問をして→観賞する→親子で会話をするという流れで観ると、小さい子どもでも興味を逸さず作品を観ることができる気がします。

    例えば、ジャン・プルーヴェの代表作「Standard Chair(スタンダードチェア)」がドバーッと一挙集合した展示室。初期の椅子モデルから、年代によって資材が変わったり改良が繰り返された椅子たちがまとめて展示されていて、圧巻!

    その展示室ではこんな声がけをしてみました。

    「どの椅子が一番欲しい?みんなであとで発表しよう!」

    すると、椅子ひとつずつをよく観てじっくり考えて息子が椅子をひとつ決めました。息子が選んだのは2人がけの椅子で、選んだ理由は「2人で座ってくつろげるから」だそう。

    自分がもし買うなら…リビングの椅子にするなら…とぐっと自分の身近なものとしてよく観察していました。大人の意見もちゃんと発表し合うと、違う視点が発見できてすごく楽しいのでおすすめです。

    この対話型の鑑賞、じつは芸術鑑賞の方法の1つ。作品を見た人が感じたことを自由に伝えて共有し、対話をしながら作品を観賞する方法です。とはいっても子どもと一緒に作品を観てお互いの感じたことを話してみているだけなので、何も難しくはないのです……感じたことや思ったことを共有するのが大人も一緒に楽しめて、とても面白いです。

    1. 「これ何に見える?」
    2. 「どの色が一番きれいだと思う?」
    3. 「どの形が面白い?」
    4. 「この部屋の中で、どの作品が一番好きか決めよう!あとで発表しようね!」
    5. 「その作品のどこが好き?」
    6. 「どんなこと考えてつくったと思う?」

    こんな感じでインタビューするようにどんどん聞いてみると、色々喋ってくれて楽しいですよ〜!大人も本気で考えて発表し合うと子どもも本気になってくれてさらに面白いです。
    子どもの自由な発想や、豊かな想像力、自分とは違う視点も面白いし、 大人自身の観賞も充実します。

    美術館に行くとき、「子どもが騒いだらどうしよう」「子ども向けの展示じゃなくて楽しめるのだろうか」……と不安はつきないはず。でも美術館は小さい子にも意外にもとてもオープンな施設です。大きな声は出さない、走らない、作品に触らない、など最低限のお約束だけしっかりしてエイっと行くと意外と楽しめるかも!


    今回行った東京都現代美術館は、バリアフリーなのでベビーカーもOK(CURIOのベビーカー貸し出しもあります。)、授乳室やオムツ替え台ももちろんあるので赤ちゃんから連れて行けます。地下1階の「こどもとしょしつ」には、絵本もいっぱいあるのでそこで過ごすことも。また、子連れにやさしいと評判の「100本のスプーン」(離乳食は無料、キッズメニューも充実)もあるのでランチやティータイムに困る心配もありません。

    100本のスプーンでジャン・プルーヴェ展のパフェで締め!

    子連れ美術館、おすすめです。

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