こんにちは、HugMugフレンズのmariです☻
先日長女が4歳の誕生日を迎えました。
パパとママからのプレゼントは何がいい?と聞くと、娘の口からはウインナー、グミ、お好み焼き、、(物欲<食欲なタイプ)
それでも何か記念になるものをプレゼントしたい親心。
そこで、今年は保育園でメモリーゲーム(神経衰弱)にハマっている娘に、オリジナルのメモリーゲーム用カードを作ることにしました!
完成品はこちら♡
(実際は各絵柄2枚ずつあります)
娘も喜んでくれて、私自身とても気に入っているので、今回は作成工程をご紹介させていただこうと思います。
①カードのデザインを作る
まずはデザイン作成からスタート!
今回は7cm×7cmほどのサイズで、14柄(計28枚)作りました。
お子様の年齢に合わせて、サイズや枚数をご調整いただくと良いかなと思います。
2人対戦で勝敗をつけたい場合は、絵柄の合計が奇数になるように作ってみてくださいね。
表面はお気に入りの写真で飾る
私は『PhotoRoom』というアプリを使って作成しました。
写真を背景透過してくれて、好きな背景を設定でき、文字も挿れることができる神アプリ!
有料プランだと使える機能も多く、7日間無料トライアルができるので1週間で作り切るのがおすすめです(笑)
メモリーゲーム用なので、「これさっき出た!」と記憶に残るようなインパクトのある写真を使うorデザインにするのがポイント♪
裏面はテンションのあがるデザインに
メモリーゲームは、カードが裏面の状態で遊びますよね。
無地でも良いのですが、せっかくなので可愛くしたいなと!
私は『Phonto』というアプリを使って、娘の名前×娘の好きな色でデザインしてみました。
できるだけ簡単に、という方は
好きな柄のフリー素材を画像検索して使うのもアリ!
②カードを印刷する
デザインが完成したら、次は印刷です。
家庭用プリンターでもコンビニ印刷でも◎
カードがペラペラだと遊んでいるうちに折れたりしそうなので、少し厚みのある用紙がおすすめです。
やや光沢が出る紙だとより綺麗な仕上がりに!
今回はA4サイズのインクジェット専用紙(厚手)を使用しました。
③カードの形にカットして両面貼り合わせる
大きめの用紙に複数枚まとめてプリントしたので、カードの形に沿ってカットしていきます。
そして表と裏の絵柄を両面テープで貼り付けていきます。(のり等でもOK)
簡単に作りたいという方は、ここまでの工程で完成でもOK!十分遊べます!
もっとこだわりたい方は④にお進みくださいませ〜
※④に進まれる方は、③の貼り付けはズレない程度にざっくり止めるだけでも大丈夫です
④カードをラミネートする
ここからはカードのクオリティを格上げさせる工程です。
ラミネートすることで、強度がアップしてとても扱いやすくなります。
2枚の紙を貼り合わせて作っているので、これで剥がれてくる心配もなし◎
私はラミネーターを使用しましたが、機械なしでラミネートできるものが100均にも売られているそうなので、気になる方はぜひそちらもチェックしてみてください。
ラミネート後はカードに余白を残してカットし、
角が尖っていると危ないので、ハサミや角丸パンチで丸くします。
これにてカードの作成作業は完了です!
⑤専用ケース作り
こだわり出したらとことんな私は、最後にケースも欲しくなり、、
透明ケースを購入し、カードのデザインでステッカーを作成してペタッ!
なかなかちょうど合う箱が見つからなかったので、最初に箱を決めてからカードのサイズを調整すればよかったな〜とちょっぴり後悔。
ちなみにステッカーは『コンビニシール』というアプリで簡単に!1枚から!格安で!しかもローソンで印刷できちゃいました! これはすごい発見でした。
これにてついに、全て完成です♡
世界にひとつだけの特別なプレゼント
さて、ラッピングをしてお誕生日会でプレゼント!
娘はすぐに開けて遊んでくれました!きっと喜んでくれている、、はず!
保育園で毎日特訓している娘に、
最近は手加減なしでも勝てないことが多くなってきました。(老)
世界にひとつだけのプレゼントで特別感もあり、
家族みんなで遊ぶことができるので、作って良かった〜大満足です♡
あくまで私がやってみた作り方なので、こんなやり方もあるのね〜というくらいに参考にしていただけましたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました☺︎