( Room #1 )
name:kochoさん job:会社員
Instagram:@kochobaby
子連れキャンプ歴3年目。7歳と4歳の男の子のママ。キャンプのよさは五感をフル活用できるところ。静岡県にある「ふもとっぱらキャンプ場」がお気に入り。
デザイン性の高いアウトドアギアで
おいしい外ごはんを楽しむ
真っ白なガルバリウムの外壁が印象的なkochoさんのご自宅。広々とした玄関前のガレージ兼庭スペースでは、日頃から家族でアウトドアギアを使って外ごはんを楽しんでいるそう。「アウトドアギアは家の雰囲気とも馴染むように、できるだけデザインがシンプルなものや、色合いはベージュやカーキなどの自然色のものを選ぶようにしています」。アウトドア用の調理道具も日頃から気軽に使えるものを多くセレクト。「<コベアキューブ>の一口ガスコンロは家のウッドデッキスペースでちょっとコーヒーを淹れるときによく使っています。メスティンはお米を炊いたり、インスタントラーメンをつくったり、中華まんを蒸したりするときに重宝していますね!」
<キャプテンスタッグ>のダッチオーブンは、焼く・煮る・蒸すなどいろんなジャンルの料理に使えて便利! 「家では丸鷄のローストチキンやローストポーク、ロールキャベツなどをつくりました」。<コベアキューブ>の一口ガスコンロは、軽量で持ち運びしやすいサイズ感でお気に入り。
シンボルツリーのドラセナがある庭スペースで外ごはん。
友人家族や大人数で行くときに使う<コールマン>の2ルームテントはときどき張って子どもたちの遊び場に。
( Room #2 )
name:遠藤あゆみさん job:チャオパニックティピー プレス
Instagram:@ayummiyu
ファッションブランド<チャオパニック ティピー>のPR担当。子連れキャンプ歴6年目。7歳の女の子のママ。最近はテントサウナに興味あり。
家族が集まるリビングで、
惚れ込んだギアとチルタイム
家族初キャンプは6年前。それから、月に2回ほどのペースでキャンプをするようになり、気付けば自宅リビングの家具のほとんどがアウトドアギアに! 「アウトドアギアはもともとマンション内のトランクルームや各自の部屋に置いていたのですが、家族みんながどんどんアウトドア好きになって、自然とリビングに置くようになりました。みんなの“好き”があふれている状態が、お家時間のリラックスタイムに繋がっています」。娘さんの定位置は<チャオパニック ティピー>で購入したハンモックの上。夜に、明かりを消して<スノーピーク>のほおずきライトをぼんやりと照らしながら、おしゃべりしたり、読書をしたり、音楽を聴いたり。そんな時間がとても幸せなんだとか!
アウトドアギアや旦那さんの釣り具で構成されたリビング。家でもキャンプでも大活躍の折りたたみチェアは<スノーピーク>のもの。
<チャオパニック ティピー>のハンモック。「自立式なので家ではチェア代わりに使えるところがとてもいいです。2WAYなので寝そべることもできます」
木製の3段ラックには細々としたアウトドアギアを陳列。上段に置いた<チャオパニック ティピー>のCAMPFOODのコーヒーと燻製ナッツはお家でも常備。暖色系でやわらかな灯りの<スノーピーク>のほおずきライトもお気に入り。
( Room #3 )
name:福田麻衣さん job:スタイリスト
Instagram:@maifukuda
ファッション誌やアウトドア誌を中心に活躍するアクティブ派スタイリスト。8歳の男の子のママで、子連れキャンプ歴8年目の生粋のキャンプ好き。
スペックの高いアウトドアギアで、
部屋を気軽にリモデル!
半年前に建てたという福田さん家族の新居。ナチュラルな無垢材のフローリングに、グリーンを散りばめたリビングはどこか自然を感じられる空間で、すんなりとアウトドアギアが溶け込む。「自宅でもアウトドアギアを取り入れたい理由は、やっぱりスペックが高いものが多いからですね。形状を変えることができたり、コンパクトになったりと、部屋を気軽に模様替えすることができます」。部屋のアクセントになっているのが、名品中の名品である<カーミットチェア×ネイタルデザイン>の木製ローチェア。「3ストライプの生地と、すっぽりとハマる座り心地がお気に入りです。使わないときはコンパクトに折りたたむこともできるし、分解して収納することもできます」
アウトドアギアと馴染むように、自宅の家具はナチュラルな茶色い色味のものをベースにチョイス。
ステンドグラスでつくられた〈NORAs〉のランプシェードは、有名なテントをモチーフにしたデザイン。手持ちのランタンに付け替えて使用することも可能。家でもテントの中でもやさしい光を演出してくれる。
キャンプ気分を味わいながらブレイクタイム。ハンドメイドのローチェアは<ネイタルデザイン>のテキスタイルが用いられたカーミットチェア。レトロアメリカを感じられる大人気モデル。
( Room #4 )
name:里中直也さん job:スノーピークランドステーション京都嵐山 店長
Instagram:@naoya_satonaka
8歳の男の子と5歳の女の子のパパ。子連れキャンプ歴6年目。好きな野遊びは、焚火、料理をすること、山で写真を撮ること。
テントを張って、目を閉じて、
日々の疲れをすっきりリセット
非日常を感じられるのがキャンプの醍醐味。里中さん家族は、なかなか遠出もできないこのご時世だからこそ、自宅でアウトドアギアを使うことで外でのキャンプを思い出しながら、上手にリフレッシュしているそう。「自宅ではよくテントのインナーテントだけを張って過ごしています。YouTubeなどで自然の音を鳴らしながら目を閉じれば、自然の中に入っていくような感覚を得ることができますよ! 普段キャンプをしない方にもぜひおすすめしたいですね」。お気に入りのテントは、<スノーピーク>のランドブリーズPro.1。天井が高く開放感が抜群でありながら設営はとっても簡単。一年中使い心地がいいうえに造りが丈夫なため、子どもたちの遊び場としても◎!
デザイン性の高いアウトドアギアをバランスよく配置して、部屋のインテリアの一部に。
<スノーピーク>のドーム型テント、ランドブリーズPro.1は、ほぼ全面にメッシュが入っているため開放感がありながら、強度も◎。キャンプ以外では自宅やピクニックでも一年中大活躍。
テーブルを照らすランタンは、〈スノーピーク〉のギガパワーランタン“天”。小型ながら最高出力80W相当の明かりを放つ。「着火が簡単なので、必要なときにすぐ照らせます。ガス仕様なので電気と違って気分も上がりますよ! 庭で夕飯を食べるときに重宝しているアイテムです」