- 01【東京都港区】ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK
- 02【東京都板橋区】いたばしボローニャ絵本館
- 03【東京都渋谷区】渋谷区ふれあい植物センター
- 04【東京都台東区】国立国会図書館 国際子ども図書館
- 05【東京都墨田区】ちきゅうのにわ 東京ソラマチ店
- 06【東京都立川市】PLAY! PARK(プレイパーク)
- 07【東京都町田市】スヌーピーミュージアム
- 08【神奈川県横浜市】ハピピランド横浜アソビル店
- 09【神奈川県川崎市】カワスイ 川崎水族館
- 10【神奈川県海老名市】ロマンスカーミュージアム
- 11【埼玉県さいたま市】CREPさいたま芸術劇場店
- 12【埼玉県さいたま市】ロッテ 浦和工場 見学施設「おかしの学校」
- 13【埼玉県さいたま市】FUN VILLAGE in URAWAMISONO
- 14【埼玉県所沢市】角川武蔵野ミュージアム
- 15【茨城県筑西市】ザ・ヒロサワ・シティ「ユメノバ」
01 【東京都港区】 ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK

子どもたちが「遊び」を通して、SDGsの考え方を体験できる屋内施設『ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK』。SDGsをテーマにした4つのエリアがあり、オモチャ・絵本を楽しむことができるほか、さまざまなワークショップも開催。この施設がある『ITOCHU SDGs STUDIO』には、子どもの視点になれる体験型カフェ「こどもの視点カフェ」やサスティナブルな食体験が叶う「星のキッチン」などもある。
※ワークショップの詳細は公式サイトやInstagram公式アカウントをご確認ください。
7色のボールプールのある「ナナイロスカイ」では、遊びながら色分けされたカゴにボールを投げ入れて虹がつくれる。みんなで協力する楽しさや「分別することで、いい未来になること」を体験しよう。

海洋環境をイメージしたデジタルコンテンツ、「ヒラメキオーシャン」。プラスチックゴミが漂う海が映し出されたスクリーンに、ブロックでつくった「海の生きもの」をスキャンするとゴミがひとつ消え、きれいになった海へ「生きもの」が泳ぎ出す。

廃材を“ステナイ”で、アートに変える工房「ステナイアトリエ」。 いろんな色や形を組み合わせて、文字や絵、立体などで「大切にしたい・好きなモノやコト」を表現する廃材アート体験を楽しむことができる。

営業時間:9:30~17:30(最終入館 17:00)
休館日:月曜日(月曜日が休日の場合、翌営業日が休館)
入場料:無料(要事前予約)
問い合わせ:KIDS PARK|伊藤忠商事株式会社(https://www.itochu.co.jp/ja/kidspark/)
対象年齢:乳幼児~小学校低学年向け
※必ず保護者または大人の方(扶養者、または18歳以上のそれに準ずる方)の同行が必要です。
※お子様の安全管理は保護者の方の責任となります。(注意事項の詳細は公式サイトをご確認ください)
★オムツ替え台や授乳スペースあり
★ベビーカー置き場あり
★レストランまたはカフェあり(ITOCHU SDGs STUDIO内)
★飲食物の持ち込み可(飲み物、市販品で未開封・個包装の離乳食のみ。食べ物不可)
02 【東京都板橋区】 いたばしボローニャ絵本館

板橋区平和公園の豊かな緑に囲まれた『いたばしボローニャ絵本館』は、約100の国と地域、80言語の海外絵本を3万冊所蔵。毎年、世界最大規模の児童書の見本市「ボローニャ児童図書展」のなかから選りすぐりの絵本が年間200冊ほど寄贈される。この絵本館が併設されている「板橋区立中央図書館」では、外国語による絵本や発達段階に応じた絵本の読み聞かせを行っている。

「セット絵本コーナー」では、日本語絵本と同じタイトルで異なる言語の絵本を並べて展示。言葉がわからなくても見比べることで、読み解く力が自然と身につく。

靴を脱いで、家にいるような感覚で絵本を楽しめる「えほんの森」。陽光が差し込む居心地のよい空間は、乳幼児の親子連れに人気。(板橋区立中央図書館)

営業時間:9:00〜20:00
休館日:毎月第2月曜日(祝休日の場合は翌平日)、毎月月末(3月を除き土曜・日曜・祝休日の場合は翌平日)、年末年始(12/29~1/4)、特別整理期間
問い合わせ: 03-6281-0291(板橋区立中央図書館)
対象年齢:すべて
★オムツ替え台や授乳スペースあり
★ベビーカー置き場あり/施設内でベビーカー利用可
★レストランまたはカフェあり
★飲食物の持ち込み可(フタつきの飲物に限る。食事は2階および3階の屋外テラスのみ可)
03 【東京都渋谷区】 渋谷区ふれあい植物センター

『渋谷区ふれあい植物センター』は、「育てて食べるコミュニティ型植物園」をテーマにした日本でいちばん小さな植物園。館内には果物や野菜、ハーブなどが栽培され、2階のカフェには園内で収穫した野菜やハーブなどを使ったメニューが。また、農業と植物にまつわる書籍や絵本も用意されていて、自由に読むことができる。

植物に囲まれた空間で、植物園で栽培している食材などをモチーフにした料理を楽しめるカフェスペース。食材の生産過程などを追えるトレーサビリティが確保されたものをできるだけ使用。ハンバーグやカレーなどのキッズプレートも用意されている!

「農と食」をテーマに、料理教室など幅広い世代が楽しめるテーマのイベントやワークショップを開催している。月に一度、無料で開催している「家庭菜園講座」は、親子での参加が楽しいと大人気!(要予約)

営業時間:10:00〜21:00(最終受付20:30)併設カフェ:ランチ11:00~14:30 カフェ14:30~17:00 ディナー17:00~21:00(LOフード20:00 ドリンク20:30)
休館日:月曜日(祝祭日及び振替休日の場合翌平日)
入場料:100円 ※未就学児無料、そのほか無料対象者あり(証明となるもの必要)
問い合わせ:03-5468-1384
対象年齢:すべて
※園内は狭いため、走り回ったり植栽に触れたりしないでください。
★オムツ替え台やあり
★授乳スペースなし(スタッフにご相談ください)
★ベビーカー置き場あり/施設内でベビーカー利用可(エレベーターあり)
★レストランまたはカフェあり
★飲食物の持ち込み不可(乳児の離乳食及び水分補給は可)
★1階受付隣はボタニカルショップとなっており、種やグッズ類、テイクアウト専用のドリンクを販売。週末には契約農家さんから届く有機野菜を販売。
04 【東京都台東区】 国立国会図書館 国際子ども図書館

国内外の児童書約50万冊を所蔵する『国立国会図書館 国際子ども図書館』は、日本初の国立児童書専門図書館。約1万冊の絵本や読み物、知識の本を集めた「子どものへや」や、世界の約120の国や地域の地理、歴史、文化を紹介する国内外の絵本や読みものを約2,000冊置いている「世界を知るへや」がある。レンガ棟は東京都の歴史的建造物に選定されていて、名建築としての一面もあわせ持つ!

明治時代に帝国図書館として建てられた建物を改修、再生利用したレンガ棟。特に1階から3階までが吹き抜けの大きな階段は、天井のシャンデリアやケヤキの扉、階段の手すりなど当時から使用されていて、これを目当てに訪れる利用者も多い。

かつて貴賓室として使用されていた「世界を知るへや」は、天井の漆喰装飾(鏝絵)、寄木細工の床板など、当時の内装をできるだけ保存・復元している。

毎週土曜日に開催されている「子どものためのおはなし会」は、4歳から中学生までの子どもを対象とした絵本の読み聞かせ、わらべうたや手遊びなどを実施。
※詳細は公式サイトをご確認ください。

営業時間:9:30~17:00
休館日:月曜日、国民の祝日・休日(5月5日のこどもの日は開館)、年末年始、第3水曜日(資料整理休館日)
入場料:無料
問い合わせ:03-3827-2053(代表)
対象年齢:すべて
※児童書研究資料室は、原則18歳以上の方向けの部屋。
★オムツ替え台や授乳スペースあり
★ベビーカー置き場あり/施設内でベビーカー利用可
★レストランまたはカフェあり
★飲食物の持ち込み可
★一部のトイレに子ども用便座を設置
※館内は指定場所を除き、飲食禁止。
提供:国際子ども図書館
05 【東京都墨田区】 ちきゅうのにわ 東京ソラマチ店

『ちきゅうのにわ 東京ソラマチ店』は、遊びながら地球の面白さや自然の大切さが学べるプレイグラウンド。キッズガーデンには、火山・海と風・空・森など自然をモチーフにした8つのエリアがあり、火山をイメージしたネット遊具や地層をイメージした砂場など、まるで屋外にいるようなダイナミックな遊びを楽しめるほか、ごっこ遊びができる「都市エリア」や2歳以下限定の「ベビーガーデン」もある。SDGsを学べるワークショップも開催。

キッズガーデン「北極エリア」は、海に浮かぶ巨大な氷をイメージした大きなふわふわ遊具があるエリア。飛んだり跳ねたり思いっきり体を動かそう!

2歳以下のベビー・トドラーが楽しめる「ベビーガーデン」には、ボールプールや小さなお山のすべり台、触って楽しい壁面遊具や音のなる遊具など、小さな子どもが思わず笑顔になれるような遊びがいっぱい。
※6ヵ月未満のお子様は無料です。

施設名:ちきゅうのにわ 東京ソラマチ店
営業時間:10:00〜21:00(最終入場 20:00)
休館日:なし(東京ソラマチの休館日に準ずる)
入場料:
【キッズガーデン(0~12歳対象)】子ども(0〜12歳)平日最初の60分1,400円・延長30分毎700円・1dayパス2,000円、休日最初の60分1,600円・延長30分毎800円/おとな平日最初の60分700円・延長30分毎300円・1dayパス1,000円、休日最初の60分800円・延長30分毎400円
【ベビーガーデン(0~2歳対象)】こども(0〜2歳)平日最初の30分700円・延長30分毎500円、休日最初の30分800円・延長30分毎700円/おとな平日・休日ともに最初の30分300円・延長30分毎300円
問い合わせ:080-7105-9550
対象年齢:キッズガーデン0〜12歳、ベビーガーデン0~2歳
※キッズガーデン、ベビーガーデンともに6ヵ月未満のお子さまは無料。お誕生日が確認できるものをご提示ください。
※キッズガーデン、ベビーガーデンは受付・ゾーンともに別。ゾーンごとに個別に料金が必要。
★オムツ替え台や授乳スペースあり(東京ソラマチ内)
★ベビーカー置き場あり/施設内でベビーカー利用可
★レストランまたはカフェあり(東京ソラマチ内)
★飲食物の持ち込み不可
★ベビーカー置き場あり
06 【東京都立川市】 PLAY! PARK(プレイパーク)

子どもたちが自由な発想で遊べる屋内広場『PLAY! PARK』。手づくりの大型遊具がある楕円型のフィールド「大きなお皿」、工具や道具を使ってものづくりができる「ファクトリー」、グランドピアノから手づくり楽器まで、自由に音楽を楽しめる「スタジオ」など、計10個のエリアで遊べます。計10個のエリアのほか、造形や音楽のワークショップや、親子で参加できるプログラムも豊富。クリエイティブな遊びを体験しよう!

PLAY! PARKのシンボル「大きなお皿」では、約半年ごとに手づくりの大型遊具を展開。現在は約8,000個の風船をつないでできた、割れない不思議な遊具「バルーン・モンスター」で、全身を使った風船遊びを楽しめる。
※「バルーン・モンスター」は期間限定です。 ※乳児は3歳未満専用エリア「小さなお皿」でバルーン・モンスターと触れ合えます。

年齢ごとに楽しめる「日替わりワークショップ」は毎日開催! 特にカラフルな小さい紙を、空気で押して色吹雪を発生させるワークショップ「色吹雪」は年齢制限なしに参加できる人気の遊び。視界いっぱいの色や風に大興奮!

絵の具コーナー「Let’s! PLAY! PAPER!」では、『はらぺこあおむし』の作者エリック・カール氏の絵本づくりを参考に、世界に1枚だけの色紙「PLAY! PAPER」づくりに挑戦。絵の具やスタンプ、スポンジ、ローラーなどの道具を使って楽しもう!
営業時間:平日10:00〜17:00(最終入場16:00) / 休日(春休みなど特定期間含む)10:00〜18:00(最終入場17:00)
休館日:原則なし
入場料:
・平日 1日券 大人1,100円/子ども(3~12歳)2,200円/子ども(1~2歳)1,700円
・休日 1日券 大人1,500円/子ども(3~12歳)2,500円/子ども(1~2歳)2,000円 3時間券 大人1,300円/子ども(3~12歳)2,300円/子ども(1~2歳)1,800円
※1歳未満は入場無料
問い合わせ:info-playpark@a-bholdings.com/042-518-9627
対象年齢:0〜12歳
※1歳未満は入場無料。母子手帳など年齢の分かるものをご提示ください。
※安全管理上、保護者(20歳以上)1名につき子ども3名までの入場
★オムツ替え台や授乳スペースあり
★ベビーカー置き場あり
★レストランまたはカフェあり(GREEN SPRINGS内)
★飲食物の持ち込み可(食べ物は離乳食のみ可)
★ベビーカー置き場あり
写真提供:PLAY!
07 【東京都町田市】 スヌーピーミュージアム

『スヌーピーミュージアム』は、アメリカ・カリフォルニア州にあるシュルツ美術館&リサーチセンターの世界で唯一の公式サテライト。大きく口をあけた「スヌーピー・エントランス」をくぐると、たくさんのスヌーピーアートが出迎えてくれる。季節を楽しめるシーズンイベント「Happy Seasons!」は、約2ヵ月ごとに開催。その時期だけの可愛いスヌーピーと仲間たちに囲まれて、一日中「ピーナッツ」の世界観に浸ることができる。

コミック「ピーナッツ」より、スヌーピーやピーナッツ・ギャングの定番エピソードやトリビアなどを展示している「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」。子どもの目線からも楽しめる高さの壁に、カラフルで可愛らしいコミックが掲載されている。

フォトスポットとしても人気の「スヌーピー・ルーム」は、すやすや眠ったり、ものまねしたり、ふだん見かけないユニークなスヌーピーがずらりと並ぶ展示室。映像・光・音楽によるショーにも注目!

「みんなでつくるミュージアム」がコンセプトの「スヌーピー・ワンダールーム」。なかにはスヌーピーのぬいぐるみ約300体をはじめとしたグッズや小物などがずらりと並ぶ。これらのほとんどは全国のスヌーピー・ファンから寄贈されたもの。

営業時間:平日10:00~18:00(最終入場17:30) 土日祝 10:00~19:00(最終入場18:30)
休館日:1月1日、8月に1回 ※年によって変わります。
入場料:一般・大学生2,000円/高校生・中学生1,000円/4歳~小学生600円(前売り券:各券種200円引き)
問い合わせ:042-812-2723
対象年齢:すべて
★オムツ替え台や授乳スペースあり
★ベビーカー置き場あり
★レストランまたはカフェあり(隣接するピーナッツ カフェ)
★飲食物の持ち込み不可(フタ付きのペットボトル、水筒、離乳食などを除く)
★施設内でベビーカー利用可
Ⓒ 2025 Peanuts Worldwide LLC
08 【神奈川県横浜市】 ハピピランド横浜アソビル店

宇宙をイメージした屋内キッズテーマパーク『ハピピランド横浜アソビル店』は、遊びながらセンス・感性・知性を磨けるようデザインされた空間。「STAR」と呼ばれる7つのエリアを含む12のゾーンに分かれていて、地面と空が逆さまになった不思議な街「LIFE STAR」や八角形の洞窟型図書館「BOOK STAR」など、ワクワクする空間がいっぱい。18ヵ月以下専用のプレイエリアや、パパ・ママがくつろげる空間があるのも嬉しい!

飛ぶと音が鳴る仕掛けのトランポリンがある「DANCE STAR」は、まるでディスコのよう。3D音響でつくられた立体的なサウンド空間に流れるダンスミュージックに合わせて、思いっきり踊ろう!

虹色銀河のボールプールエリア「RAINBOW COSMOS」。プロジェクションマッピングのある大きなすべり台は、滑るたびに音や映像が変わり、子どもたちも大興奮! ランニングレーンでは、障害物をくぐったりのぼったりと全身を使って楽しめる。

ピンク色のハートで埋め尽くされたボールプールやハートのシーソーがある「HEART STAR」は、可愛い写真が撮れると大人気!

施設名:
営業時間:10:00~17:30(キッズパーク時間)
休館日:不定休
入場料:
・子ども(6ヵ月以上)60分1,430円、90分1,870円、フリーパス2,420円
・大人(平日)子ども時間内550円、(休日)子ども時間内1,100円
問い合わせ:045-594-9493
対象年齢:0〜12歳まで
※13歳以上はご利用不可。
★オムツ替え台や授乳スペースあり(アソビル内)
★ベビーカー置き場あり
★レストランまたはカフェあり(アソビル内)
★飲食物の持ち込み可(蓋つきの飲み物のみ)、エントランスフードエリアまでは飲食物持ち込み可
★キッズトイレ、多目的トイレ完備
09 【神奈川県川崎市】 カワスイ 川崎水族館

デジタル技術を駆使した美しい空間と約300種の生き物に出会える『カワスイ 川崎水族館』。「世界の美しい水辺」をテーマにした70個の水槽には、川崎市を流れる多摩川から南米アマゾンの熱帯雨林まで、さまざまな環境の生物たちが暮らしている。水中ライブカメラを使用したAI解析映像や、アマゾン川に住むカワイルカとの触れ合いを楽しめる広角スクリーンなど、最先端技術を用いた映像にも注目。また、ベビーの視点からも観察しやすいように抱っこ紐の無料レンタルが可能。
※レンタル可能な抱っこ紐「POLBAN ADVANCE」は、腰がすわった乳児期(7ヵ月頃)〜36ヵ月(体重15kg)の使用を推奨。
※貸出個数には制限があり、おひとりさま1個までの貸出となります。
※利用はカワスイ館内に限ります。

「パノラマスクリーンゾーン」では、アマゾン川に棲むカワイルカのイニアやマナティとのインタラクティブなひとときを過ごせるほか、カワスイクルーがイルカやクジラの仲間たちを紹介してくれるイベント「世界のクジラに会いに行こう」も毎日開催。
※「世界のクジラに会いに行こう」は、9階パノラマスクリーンゾーンにて毎日11:30、17:30に開催。(各回20分程度)

「水と大地(地球)」を意味するアグア・テラ エリアでは、アマゾン川に生息する大型の淡水魚や草原に生息する生き物を観察できる。カピバラやケヅメリクガメに触ったり、おやつをあげてみよう!

森をコンセプトにした緑いっぱいの「こもれびカフェ」でひと休み。隣にあるキッズルームで絵本を読んだり、黒板にお絵描きをしたりしてのんびりと過ごすのもおすすめ! 絵本の読み聞かせや「こども教室」、「こどもバックヤードツアー」などのイベントも行われる。
※キッズルームの利用時間は11:30~16:00です。
※WiFi完備、保護者と小学生以下のお子さまのみ利用可能。※子ども向けイベントは毎月第3土曜日に開催。詳細は公式サイトをご確認ください。

営業時間:10:00〜20:00(最終入館 19:00)
休館日:なし(年中無休)
※川崎ルフロンの休業日に準ずる。
※水族館のメンテナンスやイベント等による臨時休業あり。
入場料:大人(2,200円)、高校生(1,700円)、小・中学生(1,400円)、幼児(4歳以上)(800円)、3歳以下無料
問い合わせ:044-222-3207
対象年齢:すべて
★オムツ替え台や授乳スペースあり
★ベビーカー置き場あり、施設内でベビーカー利用可
★レストランまたはカフェあり
10 【神奈川県海老名市】 ロマンスカーミュージアム

小田急線海老名駅直結の『ロマンスカーミュージアム』は、小田急電鉄の鉄道ミュージアム。歴代のロマンスカーの展示や小田急沿線をリアルに再現した「ジオラマパーク」など、多彩なコンテンツを通して小田急電鉄やロマンスカーの歴史を学ぶことができる。またキッズゾーンでは、ロマンスカーの運転シミュレーターやアスレチック、ペーパークラフト、まちづくりを遊びながら学べるインタラクティブアートなど心踊る遊びがいっぱい!
※運転シミュレーターは別途料金がかかります。

小田急沿線を再現したジオラマに、歴代ロマンスカーや通勤車両が駆け巡る「ジオラマパーク」。美しいプロジェクションマッピングとオリジナルソングが演出する、人気のジオラマショーは必見。知っている建物があるか、親子で探してみよう!

体を使って遊べる「ロマンスカーアスレチック」は、運転席と展望席を模した遊び場や、ロマンスカーのお弁当をつくるごっこ遊びができる喫茶室、乳幼児のためのリラックススペースなどがある。
※別途、子ども(3歳以上)300円、大人200円がかかります。 ※乳児は無料。アスレチック内の「あかちゃんゆうせんせき」をご利用いただけます。

「こうさくしつ」では、ロマンスカーやお家のペーパークラフトをつくることができる。自分でつくった列車が小さな街のなかを走る姿に、キッズの目が輝きそう!
※別途500円がかかります。

営業時間:10:00~17:00(最終入館16:30)
※変更になる場合あり。詳細は公式サイトや公式インスタグラムをご確認ください。
休館日:毎週火曜日
※変更になる場合あり。詳細は公式サイトや公式インスタグラムをご確認ください。
入場料(税込):大人(中学生以上)900円、子ども(小学生)400円、幼児(3歳以上
)100円
問い合わせ:046-233-0909/contact@romancecarmuseum.jp
対象年齢:すべて(メインは乳幼児から小学生まで)
★オムツ替え台や授乳スペースあり
★ベビーカー置き場あり、施設内でベビーカー利用可
★レストランまたはカフェあり
11 【埼玉県さいたま市】 CREPさいたま芸術劇場店

『クリップ』は、絵の具、粘土、木工を自由に使って、子どもから大人まで思うままにアート体験ができるクリエイティブプレイグランド。カラースプレーでペイントする、土粘土を足で踏む……自宅ではできない大胆なアートを思う存分楽しめるところが魅力。スモッグやエプロンの貸し出しがあるので、汚れを気にせず芸術を爆発させよう! さいたま芸術劇場内にある、『クリップ』がプロデュースするカフェ「cafe PALETTE」も気になる!

絵の具、画用紙を好きなだけ使い、自由にお絵かきを楽しむことができる「絵の具エリア」。アクリル板やカラースプレーを使ったダイナミックな遊びも大人気!

「粘土エリア」では、土練機から出てくる信楽焼の土粘土を大量に使い、自由な発想で造形することができる。

ノコギリや金槌を使って自由に作品をつくれる「木工エリア」は、初めての木工体験に夢中になる子が多い人気のエリア。

営業時間:10:00〜18:00
休館日:不定休
※休館日、料金の詳細は公式サイトをご確認ください。
料金:大人、子どもそれぞれ2,000円(2時間)
※保護者ふたりめと1才6ヵ月未満無料、きょうだい割や夕方プランあり。
※定期利用、団体利用あり(要相談)
問い合わせ:080-4778-6964
対象年齢:すべて
★オムツ替え台や授乳スペースあり
★ベビーカー置き場あり
★カフェあり(さいたま芸術劇場内)
★飲食物の持ち込み不可(指定場所に限り水分補給可)
★更衣室、駐車場あり
12 【埼玉県さいたま市】 おかしの学校

「ロッテ 浦和工場」が、工場見学に「学び」を加えた『おかしの学校』へとリニューアル。映像やデジタル技術を用いた空間で、お菓子の魅力や製造の工夫を学ぶことができる。黒板モニターやステンドグラスなど、素敵なデザインの「おかしな教室」で「パイの実帽子」を被ったら、製造ラインの見学へGO! 「パイの実コース」「ガーナチョコレートコース」のどちらになるかは当日のお楽しみ。最後にプレゼントされるお土産も大好評。

不思議な写真が撮れるフォトスポット「トリックアート」。ガーナチョコレートの絵の前でポーズをとって、撮影すると……。何が起こるかは、実際に足を運んで確かめてみよう!

チョコレート好きにはたまらない「チョコの滝」に手をかざしてみると、ガーナのおいしさの秘密を覗くことができる。
※ガーナチョコレートコースのみ

パイの実のおいしさの秘密に迫る「焼成体験レーン」では、ぜひ模型をレーンに置いてみよう! こちらも何が起こるかは、足を運んでみてからのお楽しみ。
※パイの実コースのみ

営業時間:各90分(午前枠は9:30から受付、10:00開始。午後枠は13:30から受付、14:00開始)
休館日:土日、祝日、お盆休み、年末年始、工場メンテナンス日
入場料:無料(完全予約制)
問い合わせ: 予約についてのお電話・お問い合わせは受付けておりません。
対象年齢:3歳以上(小学生以下は、保護者の同伴が必須)
※3歳未満のお客様の入館は安全確保のため不可。
※WEB予約制。
※エレベーターでの移動もあり。施設スペースの都合上、車椅子はひとつの案内枠につき、1開催枠で2台まで可。車椅子でご来場の際は、予約時に備考欄へ記載ください。
※介助が必要な方は介助者の同伴をお願いします。(1台につき1名必須)
※介助同行者もご予約人数に含まれます。
★レストランまたはカフェなし
★食べ物の持ち込み不可(フタ付きのペットボトル、水筒を除く)
13 【埼玉県さいたま市】 FUN VILLAGE in URAWAMISONO

ファミリー向け屋内パーク『FUN VILLAGE in URAWAMISONO』は、ポプラ社が出版する絵本の世界をデジタル・アナログ遊びを通して体験できる「FUN VILLAGE with ポプラ社」、タカラトミーのオモチャで遊べる「FUN VILLAGE with プラレール・リカちゃん」、“フィジカルeスポーツ”を体験できる「リアルFPSアリーナ」の3エリアを展開。特にポプラ社とのコラボエリアは、絵本のキャラたちと遊んだような気持ちになれると評判!

絵本の世界観をデジタルで表現する「デジタルあそび」。絵本「ふしぎなレストラン」からは、お皿を置くと料理が出現するテーブルがお目見え。ほか、「あかまるフレンズ」「ねずみくんのチョッキ」「ぴょーん」のキャラクターがカメラに映る人の動きに反応するコンテンツも人気!

「ぴょーんのジャンプネット」で飛び跳ねたり、「おまえうまそうだなのアスレチック」や「あかまるフレンズのあそびば」で全身を動かしたり……「アナログあそび」もキャラクターがいるといないとでは大違い!

「FUN VILLAGE with プラレール・リカちゃん」エリアでは、100編成以上のプラレール車両で遊べるコーナーと、300着を超えるドレスやアイテムからコーディネートを楽しめる「リカちゃん」の着せ替え遊びコーナーがあり大充実。

営業時間:10:00~21:00
休館日:イオンモール浦和美園に準ずる
入場料:
・FUN VILLAGE with ポプラ社:
子ども 最初の30分700円、60分1,300円、延長10分毎に200円(平日フリータイム1,900円)
大人 500円(平日フリータイム500円)
・FUN VILLAGE with プラレール・リカちゃん:
子ども 最初の30分600円、60分1,100円、延長10分毎に200円(平日フリータイム1,700円)
大人 500円(平日フリータイム500円)
・REAL FPS ARENA in GiGO:対戦3ゲーム500円
・3コンテンツパック(平日限定):子ども2,600円、大人1,000円
問い合わせ:080-7105-9121
対象年齢:
・FUN VILLAGE with ポプラ社:6ヵ月〜12歳
・FUN VILLAGE with プラレール・リカちゃん:3歳〜12歳
・REAL FPS ARENA in GiGO:すべて
※入場には自動券売機でのチケット購入が必要。
※18歳以上の保護者の方の同伴が必要。
※保護者1名様の同伴につき、お子さま3名様まで入場可。
★オムツ替え台や授乳スペースあり(イオンモール浦和美園内)
★ベビーカー置き場あり
★レストランまたはカフェあり(イオンモール浦和美園内)
※水分補給は遊具から離れ、座ってご利用ください。
14 【埼玉県所沢市】 角川武蔵野ミュージアム

世界的な建築家・隈 研吾氏が手がけた『角川武蔵野ミュージアム』は、図書館、美術館、博物館が融合した文化複合施設。メインカルチャーからポップカルチャーまで、さまざまな文化を「まぜまぜ」にして提供している。高さ約8メートルの巨大本棚に囲まれた空間でプロジェクションマッピングが上映される「本棚劇場」、見る角度や光の加減によって表情が変わる独創的な外観など、見たことのない景色に感動するはず!

約32,000冊の日本のライトノベルに加え、KADOKAWAから出版されている約8,000冊のマンガや児童書を所蔵する「マンガ・ラノベ図書館」。児童書や通常の絵本に加え、デジタル絵本もあるので、親子で一緒に楽しめる。定期的に行われる「よみきかせ会」も好評。

作家、評論家として著名な荒俣 宏氏監修の博物の展示コーナー「荒俣ワンダー秘宝館」には、好奇心をくすぐる不思議な展示品がいっぱい。特にさまざまな生き物が世界をどのように見えているか体験できる「いきものメガネ」が大人気!

Design and creative direction: GIANFRANCO IANNUZZI
Multimedia content production: KARMACHINA.
©角川武蔵野ミュージアム
アートと物語を全身で浴びる没入(イマーシブ)体験を実現する「グランドギャラリー」。クロード・モネをはじめ、さまざまな芸術とデジタルアートを融合させた展覧会を行い、圧巻の情景を届けている。

営業時間:11:00~18:00
休館日:火曜日
入場料:KCMスタンダードチケット 一般1,400円、中高生1,200円、小学生1,000円
※未就学児は無料。
※詳細は角川武蔵野ミュージアムチケット(https://tix.kadcul.com/)をご確認ください。
問い合わせ:0570-017-396(受付時間 10:00~18:00)
★オムツ替え台や授乳スペースあり
★ベビーカー置き場あり
★レストランまたはカフェあり
★飲食物の持ち込み不可
写真提供:©角川武蔵野ミュージアム
15 【茨城県筑西市】 ザ・ヒロサワ・シティ「ユメノバ」

筑波山の麓にある『ユメノバ』は、陸・海・空・宇宙の乗り物が勢揃いしたテーマパーク。東京ドーム約1.2個分の広大な敷地には、「目の前で観れる、遊べる、体験できる」をモットーに「科博廣澤航空博物館」など25施設が運営されている。寝台特別急行列車「北斗星」など貴重な12車両の屋外展示を楽しめる「レールパーク」は一部乗車ができるほか、大半の施設が屋内にあるので、飽きることなく乗り物を堪能できる。

「科博廣澤航空博物館」では、YS-11、零戦、シコルスキーなど国立科学博物館の所蔵する航空機7機を展示。旅客機の操縦席を見学できるビジネスジェットの機体も必見!

消防の歴史を学べる「消防自動車博物館」。絵本でお馴染みの「じぷた号」をはじめ、国内外の貴重な消防自動車27台や、歴史的価値の高い消防器具などを展示している。

鉄道車両の模型施設「ジオラマ・ゲーム館」は、ボールプール「キャンディパニック」などの楽しい遊具がいっぱい。「ユメノバ」を含むひとつの郷(まち)である「ザ・ヒロサワ・シティ」を模したジオラマは、大人もつい見入ってしまいそう!

営業時間:10:00〜17:00
休館日:月曜日(祝日の場合は、火曜日休園)
入場料:大人2,500円、お身体が不自由な方500円、大学生・高校生1,000円、中学生700円、5歳以上500円
※詳細は公式サイトをご確認ください。
問い合わせ: 0296-48-7417
対象年齢:0〜80歳
※カーナビをご利用の場合、目的地を「下館ゴルフ倶楽部」と入力してください。
※パーク内のお支払いは現金のみ。
★オムツ替え台や授乳スペースあり
★ベビーカー置き場あり、施設内でベビーカー利用可
★レストランまたはカフェあり
★飲食物の持ち込み可
※料金は全て2025年2月時点での税込価格です。