みなさん、こんにちは!
年明け早々から緊急事態宣言が再発令されたりと、
まだまだ安心のできない状況が続いていますが……(_ _).。o○
2021年もどうぞよろしくお願い致します。
健康第一で、お互い無理せず適当に楽しく♪ 育児がんばりましょう~!
早くマスクを取って、みんなの笑顔が見える日々が戻ってきますように。
今回のコラムのテーマは、ついにスタートした離乳食。
5ヵ月を過ぎたあたりから始めたのですが、腰も座ってきて、私たちがごはんを食べているとすごく興味を持っていたので、そろそろいいんじゃないかな?と思って始めました。
離乳食を始められる日を夫婦揃って心待ちにしていたので、ウキウキわくわくで臨みました!
(この日のために動画専用のカメラも購入!)
まずは、米1に対し水10で炊いたおかゆ「10倍がゆ」を用意。
どうかな~? 食べてくれるかな~? と、心配していましたが、ひと口目からいい感じ。
離乳食を始めて2日目、3日目と日を追うごとに、食いしん坊度は増すばかり。
池の鯉みたいにお口をパクパク、手足をジタバタとさせて催促してくる。
なんならもっと! もっと! と、ブーブー文句も言ってきます。
食べることが大好きな私や旦那さんの遺伝子を、しっかりと受け継いでいるようです。
おいしそうに喜んで食べてくれるので、つくりがいもあります。
ですが12月は、お仕事の都合で子連れ東京出張だったり忙しかったりで、離乳食をつくるのが難しいときも多々ありました。
そんなときはオンラインや、オーガニックフードを取り扱っているお店で購入して食べさせていました。
こちらは、『the kindest babyfood』の野菜ピューレ。調味料保存料は一切使わず、使う野菜は最大限オーガニックで安心できるものだけ。細菌・放射能・衛生の検査もオールクリアで衛生的な離乳食です。野菜の自然なおいしさがそのままパウチされた感じ。息子たちもパクパクと食べてくれます。
栄養士さんと共同開発された、有機&無農薬野菜と天然だしで手づくりされた『Baby Orgente』のオーガニックベビーフード。味見してみましたが、やさしい味付けで私が食べてもおいしかったです。息子たちは、ニンジンゼリーがとくにお気に入りのようです。
『味千汐路 Ofukuro』の有機まるごとベビーフードは、国産有機素材と国産天然素材、食品添加物無添加にとことんこだわってつくられたベビーフード。商品名にも“とろとろ”と表記がありますが、割としっかりと粘り気があるので、本当に初期の離乳食には向かないかもしれません。
旬の有機農産物を使っている、お家で手づくりしたような、赤ちゃんに安心の『地球畑』のオーガニックベビーフード。先ほどご紹介した『the kindest babyfood』の野菜ペーストを混ぜて食べさせていました。
レトルトって正直最初は抵抗があったけれど、今の時代は選択肢も豊富で、こだわってつくられた安心安全なものがたくさんで、働くママにとってはとってもありがたい。
もしものときの非常食としてもストックしています。
こういう便利なものにも頼りつつ、引き続き離乳食を楽しみたいと思います。
離乳食を進めると同時に、ただいまベビーサインを親子で勉強中。
ベビーサインとは、まだ上手く話せない赤ちゃんと簡単な手話やジェスチャーを使って「お話し」する育児法です。
イヤイヤ期が楽になるという噂も耳にしますが、息子たちとコミュニケーションを取れる方法をひとつでも増やしたくて(^^)
それに、ベビーサインを使いこなせるようになれば、きっとお互いのストレスも軽減されるはず。根気強くがんばりたいと思います。
それではまた次回!