みなさんこんにちは♪
今回もご覧くださりありがとうございます。
1歳2ヵ月にして、えいけんも自分の足だけで歩けるようになってきました!
長くても10歩とかだったのが、いきなりすたすたと歩くようになってびっっっっくり。
思わず「えーーーーー! すごーーーーー!!!」と大きな声を出してしまいました(゚∀゚)
昨日できなかったことが翌日には難なくこなせるようになっている! ということが多くて、嬉しいんだけどその成長の早さにちょっぴり寂しさも感じている今日この頃です。
よく『双子育児で買ってよかったもの、あってよかったものって何ですか?』とご質問いただくのですが、今回のコラムでは、1歳までの双子育児であってよかった便利グッズをご紹介しようと思います。
まず最初にご紹介するのは、『Richell(リッチェル)』のバウンサー!
これがなかったら双子育児はどうなっていたんだろう……と思うくらい、わが家では本当に大大大活躍してくれました!
メッシュ素材で通気性もいいし、汚れてしまってもサッと取り外してガシガシ洗えるし、着脱もシンプルで簡単だし、軽いから赤ちゃんが乗っているときでも持ち運びがラクチン。
付属でついていたオモチャも長く楽しめてよかったです。
自分で足の反動を使ってバウンサーを揺らす姿、可愛かったな~。
生後1ヵ月から7ヵ月まで乗っていました。
次にご紹介するのは、『AIRBUGGY(エアバギー)』のココダブル!
これより乗り心地と操作性のいいバギーって他にあるのだろうか? と思うくらい扱いやすい。
嘘みたいに力を入れなくてもスイスイと進みます。
一手間ではあるかもしれませんが、このバギーは車輪に空気を入れられるようになっていて、そのおかげで段差や砂利道はもちろん、砂浜でもタイヤが沈まずに進むことができるんです!
よく海にお散歩に出掛けるので、このバギーは必需品。
日本のメーカーさんなだけあって、隅々まで工夫がされている優秀なバギーです。
新生児から今でもまだまだ活躍中!
次にご紹介するのは、『BIBS(ビブス)』のおしゃぶり。
えいけんはおしゃぶりが大好き!
新生児の頃から何種類か試してきましたが、『BIBS』のおしゃぶりのいちばんのお気に入りの点は、咥える方向が決まっていないこと。
なので赤ちゃんが自分で咥えるときも、「あらら~、逆だよ~~」なんて心配もいりません。
そしてなんといってもデザインが可愛い。
カラーバリエーションも豊富です。
次にご紹介するのは、『HZDMJ(楽天市場のお店の名前みたいです)』の歩行器。
組み立て不要の状態で届いて折りたたみ収納もできます。
成長の著しい時期に使うものなので、高さの調節が細かくできるのもとてもよかった!
歩行器って生活感満載だけど、合皮が使われていたりシックな色合いなので、インテリアにも馴染んでくれて置いていても気にならなかったです。
視界が高くなるからそれだけでも楽しそうでしたが、やっぱり行動範囲が広がるのが本人たちは嬉しそうでしたね。
忙しくて手が離せないときでも歩行器に乗っているとご機嫌で時間も稼げるし(その隙にごはんをつくったり!)、手を伸ばせる範囲も限られているので意外と安全なんです。
生後5ヵ月から8ヵ月まで乗っていましたが、歩くことへの興味も育まれたので、そういう点でも買ってよかったなぁと思います。
次にご紹介するのは、『DockATot(ドッカトット)』のベビーベッド。
ベビーベッドをレンタルするかギリギリまで迷いましたが、双子だから2つ用意しなきゃいけない=場所を取るし、ちょうど沖縄への移住のタイミングでもあったので、軽くて持ち運びもラクラクできる『DockATot』にしました。
結果この選択が大正解!
『DockATot』に乗せるとよく眠ってくれるし、リビングで寝てしまっても寝室まで起こすことなく移動させられるし、汚れてしまっても簡単にカバーを着脱できてお洗濯もラクチン。
使わないときは壁に立て掛けておけばいいので邪魔にもならない。
えいけんは健診時先生にも驚かれるくらい大きめの赤ちゃんだったので、新生児から生後5、6ヵ月までの使用期間でしたが(その後はお布団で寝ています)、寝返り防止ができる点もありがたかったです。
次にご紹介するのは、『miniware(ミニウェア/1枚目)』と『Avanchy(アヴァンシー/2枚目)』の食器。
どちらもお祝いでいただいたものなのですが、可愛いのはもちろんのこと、お皿の底にしっかりとした吸盤がついているのでひっくり返りにくい!
最初は大人しく自分で食べているのですが集中力が切れてくると、お皿の上に残っているごはんを散らかしたりお皿を投げようとしたり……(-_-)
なのでこの機能があるのとないのとでは大違いなんです!
『miniware』は便利な取り外しができるシリコンの仕切りがついていて、ごはんもたっぷり乗ります。
吸盤を取り外して使うこともできるので、これはかなり長く使えそう。
『Avanchy』の方は素材が竹でつくられています。
私の住んでいる沖縄は、とにかく湿気がすごい。
食器棚を閉めていると木製の食器やボール類はすぐにカビてしまいます……。
ですが、この『Avanchy』の竹の食器は絶対にカビない。竹の持つ抗菌作用ってすごい!
安心して赤ちゃんにも使えます。
『miniware』に比べると小さめサイズなので、最近はおやつを食べる食器として使用しています。
次にご紹介するのは、『Little Bot(リトルボット)』のプレイマット。
十分な広さがあるので双子でも広々と使えるところ、1.5cmの厚みがあるのでいろんな衝撃を吸収してくれるところ、そして、とにかくお手入れが簡単。
液体をこぼしてしまっても染み込むことがないので汚れないし、汚れてもサッと拭き取れる素材でできています。
インテリアにも馴染みやすいシンプルでおしゃれなテキスタイルも気に入っていて、なんとリバーシブル!
気分によって使い分けられるところも◎。
とっても軽くて片手でも移動させられるので、掃除機がけもラクチンです。
次にご紹介するのは、『Fisher Price(フィッシャープライス)』のバイリンガルラーニングボックス。
底以外、隅々にまで工夫がされていて、赤ちゃんの興味を惹く仕掛けがいっぱい!
ときどき取り合いのケンカをしていますが、それぞれ自分の興味のある面で、黙々と遊んでいます。
英語でおしゃべりしてくれたり、数字や色を教えてくれたり、鍵盤を押すと光ったり、ライオンさんがいないいないばぁして遊んでくれたり、回すとカラカラ音の鳴るボールがついていたり、ブロック遊びもできたりと、本当にお値段以上の機能がこれひとつに凝縮されています。
知育玩具って遊べる期間が短いものが多い印象があるのですが、これはとにかく息が長い。
わが家は生後8ヵ月くらいのときに購入したのですが、まだまだ現役で活躍してくれています。
これはもっと早くに買ってもよかったと思うオモチャです!
最後にご紹介するのは、『Artipoppe(アーティポッペ)』の抱っこ紐。
機能性でいうと他に優れているものはたくさんあると思います。
お値段もお手頃ではありません。
ですが、これ以上におしゃれで可愛くて、使っていて気分が上がる抱っこ紐は他にないと断言できます。
素材もしっかりしていて安定感があるし、肩や腰のベルト部分も太くてクッション性があるので、長時間つけていても疲れにくい。
私はお洋服との合わせやすさを考えてアイボリーのフェザー柄を選びましたが、他の雲柄やレオパード柄、千鳥格子柄も捨てがたかったし、アクセサリーを選ぶような感覚で抱っこ紐を選ぶことができますよ~!
きっとその子の性格や生まれた季節、お家の間取りや広さによっても、便利グッズの基準って変わってくると思うのですが、少しでも参考になれば幸いです。
出産祝いでいただいたものも含まれているので、出産祝いのアイディアにも!
それではまた来月お会いしましょう☆