みなさんこんにちは〜!
わたしのコラムをご覧いただきありがとうございます。
2024年も有益な情報のシェアや、みなさんのホッとひと息タイムのお供になれるようなコラムを書いていけたらいいなと思っております。
引き続きわが家をどうぞよろしくお願い致します(^^)
早速ですが今回のコラムでは、わが家の双子 瑛士・絢士のはじめてのスキーについて綴ろうと思います。
独身時代は毎年雪の季節になるといろんなところへ滑りに行っていたのですが、妊娠出産、そして子どもが小さかったこともあり、わたし自身も雪山は実に5年ぶり。
辺り一面真っ白の銀世界……!
やはり何度見ても感動してしまう美しい景色です。
2年前の冬、東京に帰省した際少し雪が降ったことがあったのですが、えいけんが見た雪はそれくらいだったので、見渡す限りに降り積もった雪に大興奮!!!
お昼ごはんを食べるのも忘れてソリ遊びをしたり
雪をころころと転がして……
雪だるまをつくったり
スコップで永遠に穴を掘ったり
かまくらづくりに挑戦してみたり。
雪遊びだけでも十分楽しそうだったのですが、いちばんの目的はスキーに挑戦すること!
わたしたち大人も久しぶりに滑りたかったというのもありますが(゚∀゚)へへ
今回は3歳児でもレッスンが受けられるスキー教室に入れてみました。
3歳児はマンツーマンで子どものペースに合わせて教えてくださるということで、親としても安心。
手袋の付け方、靴の履き方から、丁寧にやさしくレクチャーしていただきました。
いざスキー板を履いてゲレンデへ!
小さなスキー板が可愛くて愛おしい〜!
どんな反応をするかな? と楽しみにしていたのですが、おや……瑛士の様子が……
なんだか雲行きが怪しいぞ……?
実はスキー教室が始まる前から少し眠そうにしていたのですが、タイミング悪く眠たさのピークとかぶってしまったようで……
「眠たい〜! 歩きにくいのやだ〜!」とグッズグズ。
少し粘りましたが無理にさせるのも違うなと思ったので、瑛士は早々にリタイア。
この後スキー教室のこたつをお借りして、3時間ほどスヤスヤと爆睡。(このスキー場でいちばんのVIPシートじゃないかな。笑)
一方絢士はといいますと、親のわたしたちのことを気にもせず、先生と楽しそうに基本の練習を黙々と繰り返していました。
(ここからのレッスンの写真は、友人や夫が絢士にバレないようにコソコソと隠し撮りをしていたものです)
しっかりハの字で止まれてる〜!
いいぞ、いいぞ!
小さいながらも親のいないところで自分が興味を持っていることに果敢に挑戦しているその姿を見て、母ちゃん嬉しくて思わず涙が……!!!
子どもって本当にたくましい生き物ですね。
こうして自分の世界を切り拓いていくのですね〜。
とても成長を感じました!
絢士は高所恐怖症なので、大丈夫かな……と心配していたリフトにも
先生にしっかりと抱き抱えられて、無事に乗ることができました。
いいね! その調子だ!!
後から実際に滑っている動画を見て驚いたのですが、まぁまぁなスピードが出ているのにも関わらず物怖じせずすごく楽しそうな表情で滑っていて、本当に挑戦させてみてよかったなぁと感じました。
丁寧に根気強く絢士と向き合い、スキーの楽しさを教えてくださった先生に心から感謝!!!!!!
レッスンが終わった後も、もっともっとスキーをしたいという絢士。
瑛士がまだ寝ていたのですが「見ててあげるよ〜!」というスキー教室の方のご厚意に甘えて、家族3人でも滑りに行ってみました。
「高いところは怖いけど、けんけんはにぃにだから!」と、またひとつ成長して自信をつけた彼の表情はキラキラと輝いていました。
実は夫も子どもにスキーを教える資格を持っているので&わたしはスノボしかできないので、絢士は夫に任せ、家族水入らずの時間をゆったりと楽しみました。
暖かい日だったので、一本滑るだけでも汗だく。
ソフトクリームが火照った体に染みたね〜。
ソフトクリームを食べ終わってスキー教室を覗いてみると、ちょうど瑛士が起きたところでした。
たくさん寝て完全復活のご機嫌瑛士。
また来年、挑戦してみようね〜!
ちなみに今回お世話になったスクールは、群馬県水上宝台樹のスキー教室「三浦雄一郎スキー&スノーボードスクール」です。
都心からも3時間かからないくらいで行ける場所なので、日帰りでも大丈夫ですよ〜。
今年も子どもと一緒にいろんなことに挑戦して、子どもたちの世界を広げるお手伝いがたくさんできるといいな!
Instagram:@shiho_takechi