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    MEGの英国式・子育てレポート vol.12「モンテッソーリ教育法」

    MEGの英国式・子育てレポート vol.12「モンテッソーリ教育法」

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    イギリス・ロンドンで暮らすシンガーソングライター、デザイナーのMEGさん。1歳の娘さんとのベビーママライフを紹介する人気連載第12弾。今回は、もうすぐ2歳になる娘さんの、保育園選びについて教えてくれました。
     さん

    rhino-takatori

    月刊コラム、12回目。

    コラムを始めてちょうど1年になりました。
    どうやら好評な様で、このまましばし継続させていただけるとのお話。わい!
    いつも皆さま、ありがとうございます。

    さて。今回は保育園について。
    娘はもうすぐ2歳になるところですが、

    イギリスでは2歳半〜3歳で保育園 (nursery、preschool、kindergarten)が始まり、
    4歳の小学校入学準備クラスを経て、5歳で小学校(Primary school)に入学する事になるので、
    もうそろそろ、ナーサリーも決めておかなければならず。

    日本でも名が知れている様なハイクラスの名門校へは、家族が代々そこに通っているというご子息以外は枠が少なく、
    妊娠中からウェイティングリストに入れないと、と言われていて、
    近所のママ友の話では、最近はロシアや中国の優秀なこども達も多くそこにエントリーしているので
    合格レベルが色々本当にハイなことになってるらしく、イギリスに住んでいても、なかなかの狭き門。。

    通ってる息子さんから「ねぇママ、なんでうちはプライベートジェット持ってないの?」と聞かれたという話をきいて、
    あぁ、これはそもそも全く別の次元の話だな、と、笑。

    我が家の場合は、今のロンドンの中心部から来春を目処に、
    もう少しグリーンの多いエリアでのびのび育てたいというプランがあり、
    実はもうすぐ、少し離れた別のエリアに引っ越ししようと家を探していて、
    例にならって生まれてすぐにウェイティングリストに入れていた近所のナーサリー&小学校
    (特に、名門ではありませんが場所の近さと制服のデザインに惚れた!)へは行かず、
    ちょうどいま、ナーサリーを探しはじめたところです。

    遅っ。

    ロンドンでは11歳までは、親同伴の登下校が定められているので、
    通い始めたら毎朝&夕を娘と一緒に往復することになるので、家もですが、そのあたりも考えながら選定中。。

    先日ひとつ、そのあたりのエリアで評判の良いモンテッソーリ教育のナーサリーを見学してきました。
    モンテッソーリ教育メソッドは最近また日本でも話題になっていますが、もともとヨーロッパで生まれたメソッドで
    イギリスにも多くあります。

    (モンテッソーリとは?という方は是非グーグルさんしてみてください。ここに書くと長くなるので;すません)

    着くなり、かなりこだわりのある感じの女性オーナーが出迎えてくれ、
    自分たちの提供する環境に確固たる自信がある事が、説明からもひしひしと感じられ、好印象。

    私のイメージをまとめると…

    モンテッソーリ教育自体、ナーサリーとしてやる事は逆にシンプルなんだけど、
    使う道具をみても遊び方がパッと浮かばない感じで(私の印象!)、たぶんパターンが幾つもあるという事から、
    触りながら自分自身で面白さをみつけていく必要があり、それらも含めて
    特に全体のペースに合わせたり統一することを強制しない「自主性を重んじるやり方」だそうで、
    って事は必然的に自分に向き合う時間が増えるし、自己が育つことになるのは、なるほどそうだろな!と思いました。

    ただ、自分でどんどん決めていける事をおもしろいと思えないと、楽しくないかも知れないから
    人によって向き不向きがありそうだけど、自分のやりたい事に頑固に割とじっくりこだわりたいうちの娘には
    何だか合ってそうで、少し気が楽になったというか、良いかもと思った。

    ( ▲写真:先日、キッズクラスのダイナソーの化石発掘の工程にハマってしまい、途中から独走する娘…。)

    基本ポリシーは「シェア」らしく、シェアと言っても一緒に何かをやるだけじゃなく、
    園内に色んなセクションがあり、そのテーブル(チェア)がいっぱいなら無理に今そこに割り込んで遊ぼうとせず、
    交代しながら全体的に皆で、場をシェアしていこうというのを教えるそう。

    しかも、遊んだら自分でそこを片付けてから次に移動するのがモンテッソーリ法!
    今の娘の遊んだあとの部屋の散乱ぷりを考えると、なんと助かる…涙

    誰かにタイムテーブルで仕切られるわけでもなく、自分で遊びをみつけて過ごすのだそうです。

    これは大きくなって社会にでてからも大切な事だといつも思うので、
    それを学べるのはとても良いことだと思います。

    あとは、見学に行った他のナーサリーでもやっていたけど、毎日一人一人専用のウェブサイトに
    その日の様子や写真をのせて、家ではどうすごしたらいいかを知らせてくれるとのこと。
    よくある事なのかなぁ、助かるし、毎日のたのしみになりそう。
    昔の連絡帳っていまこんな風に進化してたんだね!

    あと「家では日本語を教えることをお願いしますね、だいたい9歳くらいまでに喋れないと話さなくなるし、
    英語の発音やらは専門のルームとセラピストがいてここでしっかり英語を教えるから」って言ってた。
    そうね、日本語の方が難しいからなぁ。。

    それと、このナーサリーはランチは出ないから、
    毎朝8:30にお弁当を持たせないといけない…

    ハッ! お、お弁当……!

    これは効率を考えなければ、朝のドタバタに、ひとつ大きなミッションが加わる… ぉぉぉぉ。
    世の中のママには、尊敬しかない。

    そのあとも幾つかナーサリー見学していますが、

    おもちゃもしぬほどあるし、
    もうそろそろナーサリーの方が楽しいのかもなぁ、、、泣。

    月末ですなぁ。
    また来月。

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