<熱中症対策memo>
夏のだるさや疲れには「ビタミンB1」や「クエン酸」が効果的! 太陽の光をたっぷり浴びて育った、グレープフルーツとパイナップルには、エネルギー代謝に関わり、疲労を回復させる働きがある「ビタミンB1」が含まれています。また、かんきつ類であるグレープフルーツはもちろん、パイナップルにも「クエン酸」がたっぷり!
ピンクグレープフルーツとパインのジュース
[材料] 2人分
ピンクグレープフルーツ……1個(正味210g)
パイナップル……1/8切(正味100g)
★カットパインでもOK
はちみつ……大さじ1
塩……極少量(ひとつまみの半分程度)
ピンクグレープフルーツ(飾り用)……1切れ
クリスタルシュガー、パイナップルの葉(飾り用)……お好み
[つくり方]
1.フルーツはよく冷やしたものを使う。ピンクグレープフルーツは皮をむき、小房に分ける。パイナップルは皮をむいて一口大に切る。
2.1、はちみつ、塩、全てをミキサーに入れ、なめらかになるまで攪拌する。
3.グラスの縁に沿って、指でなぞるようにはちみつを塗る。小皿にクリスタルシュガーを入れ、グラスの縁を押しつけてシュガーをつける。
4.3のグラスに2のジュースを注ぎ、お好みでくし切りにしたピンクグレープフルーツ、パイナップルの葉を飾る。
おいしくなるPOINT for kids
苦味や酸味が気になる場合は、練乳をプラスしてみて。はちみつ、砂糖などで甘さを足してあげると、子どもがもっと飲みやすくなります。
苦味や酸味が気になる場合は、練乳をプラスしてみて。はちみつ、砂糖などで甘さを足してあげると、子どもがもっと飲みやすくなります。
〈楽しく&おいしく熱中症対策! 手づくり夏ジュース〉
part.1 スイカ&ゴールドキウイのジュース
part.3 桃とバナナのラッシー
recipe&styling/Masumi Bisaiji photography/Ryumon Kagioka