Instagram:@udayoko
「フラワーコーディネーター・アーティストとして活動していて、自分自身が植物・
そんな息子も中学3年生になりました。彼が描く絵は、色の組み合わせや発想がおもしろいものが多く、積極的にいろんな色や造形物を見せてきた影響があるようにも思います」
for KIDS
一緒に笑いながら読める絵本
『おならうた』
原詩:谷川俊太郎 絵:飯野和好
絵本館
「“おなら”を題材にした、原詩・谷川俊太郎さんの絵本。谷川さんのリズミカルな言葉の表現と飯野さんの絵がおもしろくて、一緒にゲラゲラ笑いながら読んでいました。シュールな笑いを身につけてほしくて選んだ絵本です」
for KIDS
たくさんの色を知れる絵本
『ぶた いろいろないろ』
作・絵:ユリア・ヴォリ 訳:迫村裕子
文溪堂
「色がとってもきれいな絵本。たくさん色を知ってもらいたいなと思って選びました。いろんな動物が楽しそうにお話ししている様子をクスクス笑いながら、ふたりで順番に読んでいたのを思い出しました」
for KIDS
赤ちゃんの頃から楽しめる絵本
『んぐまーま』
絵:大竹伸朗 文:谷川俊太郎
クレヨンハウス
「大竹伸朗さんの絵も個性的でおもしろいのですが、谷川俊太郎さんの言葉遊びのトリコに。 まだお話しできない赤ちゃんのときからよく一緒に読んでいた絵本。 “あーあー”と、とっても楽しそうに見ていた記憶があります」
for KIDS
ワクワク、ドキドキ気分が味わえる絵本
『たいようオルガン』
作・絵:荒井良二
偕成社
「たいようがオルガンを弾くと朝がやってきて、カラフルな明るい世界が広がり、ワクワクドキドキ一緒に冒険をしているような楽しい気分にしてくれる絵本です。子どもの名前と同じだったこともあり、お友だちがプレゼントしてくれました。いちばん読んだ絵本のひとつです」
for MAMA
穏やかでやさしい気持ちになれる本
『花のうた』
著:おーなり 由子
KADOKAWA
「アシスタント時代に出会った本なのですが、花言葉とはまた違った感覚でいろんなお花の新たな一面をたくさん知ることができるような、お花の物語を読んでいるような。読んでいるとなんとも言えない切ない気持ちになると同時にふわっとお花の香りを感じることができ、穏やかでやさしい気持ちになる、そんな不思議で素敵な本です。何度も繰り返し読んでいるのですが、毎回私はお花のことが本当に大好きなんだなぁと再認識させてくれます。挫けそうになったアシスタント時代もお花のやさしい気持ちに何度も
※販売は終了しています。
次回もお楽しみに……!